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K-NO

Author:K-NO
千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

●現在の日本百名山:完登!(2017.7.20 幌尻岳)

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2018/10/20
【奥多摩】再びの挑戦!川苔谷本谷 聖滝&夫婦滝へ (2018.7.20) 2018/09/20
上越の沢デビュー!谷川連峰 万太郎谷本谷遡行 (2018.8.2-3) 2018/09/05
7月 剱岳 八ツ峰主稜縦走(下半・上半) (2018.7.16-18) 2018/08/28
3月 冬期(残雪期)槍ヶ岳登山~南岳西尾根より~ その2(2018.3.27-28) 2018/08/07

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【奥多摩】再びの挑戦!川苔谷本谷 聖滝&夫婦滝へ (2018.7.20)
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巨大なチョックストーンの両脇を流れる夫婦滝


今回は沢先輩のONDYさんとYさんと三人で川苔谷本谷の聖滝&夫婦滝へ。5月に続いて今年2回目の訪問です。


前回の遡行(こちら)では聖滝のF2の流芯を突破できずに側壁を登ったんですが、密かにそのことが心に引っ掛かっていた今日この頃。。。

心残りは早めに解消しなきゃ!ということで水温が上がるこの時期に再び挑戦してきました。


相変わらず神秘的で美しい聖滝、今回は無事に流芯も突破でき、その後に待つ夫婦滝も越えることができとっても充実感のある遡行になりました(^^)



では奥多摩の名瀑、再びの聖滝&夫婦滝へ!


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■ルート&時間 ※ざっくりと
川苔橋(10:30)→入渓点(11:00)→聖滝(11:10-12:40)→夫婦滝(13:30-14:20)→竜神橋(15:50)→川苔橋(16:30)
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前回と同じくトラウトカントリーさんに車を停めて(¥1,000/日)歩くこと10分、川苔橋へ。
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今回の目的は聖滝&夫婦滝の登攀なので橋の下からではなく林道をしばらく歩いたキャンプ場から入渓。

少し歩くと景色が一変し石灰岩のゴルジュ帯へ。相変わらず異世界に来てしまった様な感覚・・・・・・そして聖滝が姿を現します!
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神秘的な聖滝。何度見てもため息が出そうな美しさです。。。

わくわくしながらまずはF1へ。泳いで取り付き・・・
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つっぱりながら突破。
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一部壁が剥がれていて以前はなかった(と思われる)ホールドがあったので簡単に登れました。なんだかちょっと寂しい気分に。。。


続いては今回の目的の一つ、F2へ挑戦!高さはないのですが足が着かない釜&激しい水流の中、極小のカチホールドで体を持ち上げなければ突破はできないというなかなかおちゃめな設定な滝なのです(涙)
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流芯に入ると一瞬で体を持っていかれるのでこんな感じで粘るんですがなかなか厳しい。
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前回フェルトソールでは厳しいということを実感したので、今回はクライミングシューズを持参。
そしてチャレンジすること数回、ステミングで体を上げることに成功しついに突破に成功!
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無事に目的の一つを達成してほっと一安心(^^)
5月は数回のチャレンジで寒さに震えてしまいましたが今回は水温が高く繰り返し挑戦できたのも要因の一つかな、と。
※ちなみに個人的には圧倒的な保持力を持っていない限りフェルトソールでは無理なんじゃないかと思います(ショルダーなら行けるのかも?)


ONDY先輩も突破して続いてのF3へ。ホールドはないのでバック&フットでじりじり登ります。それほど難しくはない印象。
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F3を上がると3つの滝が流れ込む美しい釜。一番右がF4です。
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F4はそれまでと比べて特に難しくはなく余裕を持って突破。
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F4の落ち口ではカエルが突破をお祝いしてくれました(^^;)
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撮影風景
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最後は釜付きの小滝を越えます。これにて滝登りはまずひと段落。
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直後にある逆川との出合いを過ぎ、その後しばらくは落ち着いた遡行が続きます。

綺麗な水を気持ちよく泳ぐ♪
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そして巨大なチョックストーンの左右を流れる夫婦滝が登場!
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右側を突破します。まずは中段で滝の裏へ回りこみそこから体を上げつつ水流を通過して表側へ。いつもより水量が少なく水流の通過は幾分かやりやすそう。
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ここはONDY先輩にお願いします。アブミをセットして・・・
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滝の表側へ!
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核心は滝の表側へ回り込んだ後。もう一丁アブミを使って無事に突破!
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自分にアブミ連打はできないのでありがたく上から引っ張り上げてもらいます(^^;)

夫婦滝を越えると間髪入れず連瀑帯へ突入。
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激しい水量の滝。
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裏側を越えます。水流に少しでも触れると吹っ飛ばされるので注意してね(ちなみに僕はザックが触れて一度吹っ飛ばされました・・・)
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ロープが垂れているので厳しそうであればそれを利用できます。

続いても迫力満点の滝。
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直登できないかと調査。可能性は感じるけれど墜ちたらタダでは済まないということで大人しく巻きの選択で。
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ということで左岸を巻きます。とはいっても決して良くはないので慎重に。。。
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続いて現れる滝は左壁を突破。
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連瀑を越えると脱渓点の竜王橋まで残すはわずか。ゴルジュを泳いでいくよ。
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おや?何か壁に発見した様子?
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岩壁に不思議な模様が刻まれていました。どうやってできたんだろう?(マグマが冷え固まる時にできな模様なのかな?)
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橋手前の勢い十分の小滝を越える。
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激シャワー!
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橋の下を通過。後は回り込んで脱渓するよ。
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締めの滝を突破!・・・はしないで左岸から巻いて終了。
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踏み跡を辿って林道へ上がって無事に脱渓。お疲れ様でしたー。
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そこからはアスファルトの林道を40分程下って川苔橋へ。とても快適な帰路でした♪


そんなわけで川苔谷本谷・聖滝&夫婦滝でした。


念願叶って聖滝の流芯突破に成功!さらに前回は色々あって(寝坊とか寝坊とか・・・)手前で引き返した夫婦滝も越えることができ充実感いっぱいの遡行になりました。心残りも取り除くことができて大満足(^^)


【奥多摩】川苔谷本谷・聖滝 | 11:21:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
上越の沢デビュー!谷川連峰 万太郎谷本谷遡行 (2018.8.2-3)
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三ノ滝一段目の登攀


今回は上越の沢デビュー!谷川連峰の魚野川水系 万太郎谷本谷を遡行してきました。

谷川連峰の中でも美渓と言われ、上越では比較的取り付きやすい難易度も相まって人気が高いとされる万太郎谷本谷、上越の沢デビューを考えていたところ、前年に遡行したメンバーからお勧めされて一緒に行くことに!

これまで遡行した奥多摩や丹沢の沢と比べて開放感に溢れたスケールの大きい沢で、気持ちのいいナメ床、釜やトロの泳ぎにゴルジュ、3つの大滝登攀、そして詰めは一面に広がる草原とバリエーションに富んだ素晴らしい遡行になりました。


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■ルート&時間 ※ざっくりと
【1日目】
土樽駅(8:50)→入渓点(10:00)→関越トンネル換気口(11:30)→一ノ滝(14:15-15:00)→二ノ滝(15:45-17:30)→幕営地(18:00)
【2日目】
幕営地(6:40)→三ノ滝(7:10-9:30)→肩ノ小屋(14:15-14:50)→天神平(16:30)
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【1日目】

今回は入渓点と脱渓点が異なるので、土合に車を置いて上越線の始発で土樽駅へ(車2台で行くパーティもいるみたいです)。

もぐら駅を地下へと潜ります。
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土樽駅から車道を万太郎山登山口(吾策新道)方面へ。
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吾策新道の入口を通過して少し歩いたところの堰堤手前で入渓!(駅から大体1時間弱)
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しばらくはウォーミングアップの河原歩き。
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水がとっても綺麗♪
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少し歩くと岩畳のナメ床が登場!
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ぺたぺたとナメ床を歩く癒しの時間(^^)
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カエルもたくさん見かけました。
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可愛いのでつい撮影会
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引き続き岩畳を楽しく歩いていくよー。
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イケメンカエル
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魚止ノ滝4m!・・・は巻いて通過です(泳いで取り付いて登攀もできるみたい)。
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滝の上には謎のポットホール。
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小滝や泳ぎを繰り返して・・・・・・
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関越トンネルの換気口。入渓してここまで大体1時間半くらい。
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不思議な形に侵食された岩がたくさん。ほえーと感心しながら歩いていきます(頭からっぽ)。
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ゴルジュ帯へ突入。
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へつりからの・・・・・・
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ドボン!へつったり泳いだり楽しく遊べる素敵なポイント(^^)
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序盤のハイライト、オキドウキョのトロ場。
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だいぶ水量が少ないみたいですが楽しくスイミングで♪
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締めはシャワーを浴びながらの滝登り。
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やったぜ!
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ゴルジュ帯の最後には釜付きの滝の登攀が待っています。
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左壁に泳いで取り付いてどっこいしょ。
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楽しかったゴルジュ帯を過ぎるとしばらくは穏やかな河原歩きが続きます。
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小滝(釜付き)もあるよ!
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骨が丸ごと。大きさ的にはウサギとかその辺かな?
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渡ってくれと言わんばかりの天然の橋。
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渡るGZB氏(落ちて欲しかった・・・)
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ゴルジュ内の滝を突破したり巻いたり。
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うーん、この滝は登れないかな、と眺めていると・・・
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先客を発見!野生のウサギが滝を眺めていました♪ 鋭い目をしている・・・
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しばらく見つめていると逃走!可愛いお尻(^^)
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引き続き美しい渓相の中を気持ちよく歩いていきます♪
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稜線はまだまだ遠く。
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だいぶ水に浸かったんで甲羅干し♪岩があったかい・・・そして眠くなるzzz
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そこからも続く釜の泳ぎ&ナメ滝登攀。
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絶対に浸からないぞという強い決意の下、巻き道を往くGZBさん。
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連続する泳ぎとナメ滝。
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絶対に浸からないぞという強い決意の下、巻き道を・・・(略)
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トイ状滝。ここも泳いで取り付き。
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泳いで取り付くONDY先輩と絶対に浸からないぞという強い・・・(略)
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さっきも見たような倒木の橋の上を歩いていくと・・・
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眼前に突如現れる大滝!
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万太郎谷本谷の3つの大滝の第一弾、一ノ滝30mです!間近で見るとものすごい迫力だ。。。
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横から 迫力満点ですがこれでも水量はかなり少ない方なんですって。
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ONDY先輩がトップで左壁を越えます(左岸を高巻きで越えることもできるみたいです)。
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草付のちょっと嫌な感じのスラブをじりじりと登っていく。
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続いて自分もセカンドで。1,2箇所ホールドが乏しく足のフリクションを信じるようなポイントがあってセカンドながら緊張感がありました。これをトップで登るのはなかなかしんどいな、と(ONDY先輩ありがとう!)。
個人的には3つの大滝ではここが一番やりにくかったです(もちろんその日のコンディションや登るルートにもよりますが)。

ちなみに大滝登攀は初めてだったんですが、登ること自体の難しさよりホールドの脆さや支点の強度等々の不安が大きくその辺りがとても痺れるなぁ、と。。。簡潔に言うとものすごい緊張感でした。。。(この後の滝をトップで登ってより実感)


滝の上からパシャリ
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一ノ滝から先は巨岩のゴーロ帯。
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泳いだり小滝を登ったりして・・・(写真は絶対に浸からないぞという強い気持ちを失ったGZB氏)
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二ノ滝15m!一ノ滝に比べると小ぶりですが下から見ると中々の迫力。左岸には顕著な巻き道があります。
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色々と逡巡しましたがトップで登らせてもらいます。右壁はホールドがしっかりとあるので決して難易度は高くないのですが、この規模の滝の登攀で初めてのトップということでかなりの緊張感。できるだけ支点を取りながら慎重に登ります。。。
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ちなみにリスがほとんどなくハーケンは打ち込みませんでしたが、ところどころ岩に穴が開いていてスリングで支点が取れます(強度はさておき)。


だいぶ時間を使ってしまい日が沈んできました。ビバーク適地を探しながらの遡行。
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頼りになる薪集めおじさん!(一部では焚き火にうるさいと評判)
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二ノ滝から15分くらいのところにビバーク適地を発見。ここを本日の寝床とする!(ちなみにビバーク適地は数える程しかないです。今回目に付いたのはここ以外に1,2箇所くらいでした)
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快適そうな寝床ができてきた♪
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焚き火おじさん。
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ちょっと良いおビールを沢で冷やして(^o^)
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焚き火パーティーだッ!お酒飲んで肉を焼いたりでずっとゲラゲラ笑ながら焚き火を囲んでいました。
沢の泊まりは焚き火を囲むだけで不思議なくらいひたすらに楽しいのです(^^)
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そんなこんなで満天の星空の下、にぎやかな夜が過ぎて・・・・・・


【2日目】

静かな沢の朝。のんびりとした時間がとても心地よいです。
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乾いていないびちゃっとしたウェアを着てうぇぇっとした気持ちになって出発。
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小滝を越えたりしつつゴーロ帯を歩くこと30分・・・
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三ノ滝(2段40m)登場!迫力は3つの滝の中でも一番でしょう。
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三ノ滝全景。下段は傾斜が強く上段はホールドの少なそうなスラブ状。
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下段はONDY先輩が先陣を切ってくれます。
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ハーケンを打ち込みつつ草付を登っていきます。
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その後僕もセカンドで登ります。ホールドは比較的豊富ですが傾斜が強いのでなかなかの緊張感・・・

続いては上段。こちらは下段とは打って変わってスラブ状。右壁を登ります。
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記録を見ると左壁もけっこう登られているみたい。ただしこちらは高度感が強く墜ちると下段の下まで行きます。。。
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上段はトップで登らせてもらいます。下段のフレークを右上してそこからはスラブ壁を直上。支点は下部はハーケン、上部は灌木でした。
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スラブ帯を慎重に。
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無事登りきり後続を確保。
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三ノ滝突破後、いくつかの小滝を越えると徐々に沢も小さくなっていき詰めのムードに。
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フォトジェニックGZB氏。
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すだれと苔と。
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その後は1:1の二俣を右に進み源頭部へ。稜線へ向けぐんぐん高度を上げていきます。
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振り返ると緑が清々しい万太郎谷本谷。
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夏雲の湧く笹の草原を歩く。
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最後は背の高い笹藪を抜けて。。。
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緑の美しい連峰の主脈へ。正面にはオジカ沢の頭。
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稜線に上がった後はひと登りで肩ノ小屋へ!
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二日間に渡った遡行も無事終わりコーラで乾杯♪
あとは天神尾根を下ってロープウェイでのんびり下山するだけだ!(ロープウェイを逃すと田尻尾根を辛い気持ちで降りることになるんで注意してね!)

青空に伸びる指導標。
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せっかくなのでトマの耳にも寄り道して。オキはちょっと歩くのでパス!
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笹の緑が爽快な天神尾根(暑い・・・)。
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熊穴沢避難小屋。冬はこれが完全に埋まるのが信じられないぞ。。。
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その後はロープウェイでまったりと下山♪土合駅へ車を回収に向かうのでした。


そんなわけで谷川連峰 魚野川水系 万太郎谷本谷でした!

綺麗な水に暖かい日差し、気持ちのいいナメ床、釜やトロの泳ぎにゴルジュ、3つの大滝登攀、そして詰めは一面に広がる笹の草原と詰め込み放題見所盛り沢山のとーっても充実した遡行でした!

あ、あと楽しい沢の夜(焚き火!焚き火!)も忘れてはいけない(^^)


大滝の登攀は決して容易ではないですが(三ノ滝以外は巻ける)、そこがクリアできるメンバーであればとってもオススメできる素敵な沢でした。

やっぱり泊まりの沢は楽しいなぁ(^^)


【上越】万太郎谷本谷 | 17:13:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
7月 剱岳 八ツ峰主稜縦走(下半・上半) (2018.7.16-18)
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八ツ峰の主稜線の先には剱岳本峰(Ⅱ峰より)


7月に入り好天(というより暑すぎる)が続く今日この頃、剱岳へ登ってきました。

元々登る予定はなかったのですが、諸事情により急遽剱岳山頂へ用事ができてしまい慌てて計画を練ることに。

別山尾根や北方稜線は以前行ったことがあるし早月尾根は暑そうだし今の自分がソロでも行けそうなルート・・・と考えた結果、八ツ峰を登ることに決定!(源次郎尾根も候補でしたが以前から八ツ峰に興味があったので今回はこっちを選択)。


八ツ峰は大きく下半、上半に分けられていて、剣沢から一日で終える場合はどちらか一方が多いみたいなんですが、
なかなかここまでアクセスする機会もないので今回はちょっと頑張って両者を登ることに。(結果室堂発の最終バスに間に合わず一日予定をオーバーしました(-_-))


アルパインの入門ルートということで登攀自体はそれほど難しくなかったんですが、行動時間の長さに繰り返すアップダウンに懸垂下降と体力&精神的になかなかの疲労感・・・
それでも稜線から見る景色は素晴らしくとても充実した山行になりました(^^)


ということで岩峰八ツ峰の縦走、始まります!

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■ルート&時間
【1日目】
室堂(10:00)→剣沢(12:20)
【2日目】
剣沢(4:00)→1,2峰間ルンゼ取付(5:00-5:30)→2峰(7:00)→5,6のコル(9:10)→八峰ノ頭(11:00-11:30)→剱岳(13:00-14:00)→剣沢(16:30)
【3日目】
剣沢(4:50)→室堂(7:20)
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初日は室堂から別山乗越を経由して剣沢へ。目指す八ツ峰がくっきりと見えます。
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拡大。中央右の雪渓が付いているラインが1,2峰間ルンゼ。ボロボロになっているであろう雪渓の通過がやりにくそうだけどどんなものか。
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剱岳がよく見える立地で宿泊。今回は初めてモンベルの自立式ツェルトを使ってみましたがなかなか快適でした♪
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この後時間に余裕があったので取り付きまで下見へ(翌日が暗い時間の出立なので念のため)。

緩傾斜の剣沢雪渓を軽快に下降♪
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平蔵谷。
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さらに下降してこちらが長次郎谷出合。ここから1,2峰間ルンゼの取り付きまで150mくらい(確か)雪渓を上がっていきます。
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中央の一枚岩が取り付きの目印。
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到着!ここまでなら斜度はそれほどでもないので前爪がなくても大丈夫かなという感じでした(ここより上部は前爪、ピッケルがないと厳しそう)。
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ちなみに富山県警の方に雪渓の状態を伺っていたんですが、このあたりは例年クレバスができるそうなんで注意だとか!

上部を見上げると正面に熊ノ岩。八ツ峰Ⅵ峰のフェース群やチンネを登る際のベースに使われたりするみたい。
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1,2峰間ルンゼはこんな感じ。雪渓はボロボロで岩との境には全てシュルンドができているので通行は無理かな。。。
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というわけで調査を終えて剣沢へ帰還(剣沢雪渓の登り返しがだいぶキツかった(-_-))。翌日は長丁場になるので早めにぐっすりとzzz


【2日目】

2日目は八ツ峰を縦走して剱岳本峰へ。その後室堂まで帰還するという長丁場。頑張るぞー!(結局剣沢でもう一泊だったんだけどね・・・)

暗い内に出立し夜明けと同時に1,2峰間ルンゼを登り始めます。雪渓脇の通過がとてもやりにくい。
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ルートを外さないように気を遣いながらスラブを登ります。
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雪渓の末端。上は歩けないんで巻いていきます(巻きはそんなに良くはないので気を遣いながら。。。)。
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草付のルンゼを登る。ルートは左に行き過ぎないように気持ち右寄りにという感じで(その結果一つ右の稜線に出たのです)。
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振り返ると別山。だいぶ高度を稼いできたぞ。
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長次郎雪渓を挟んで連なるのは巨大な1峰と2峰から成る源次郎尾根。
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稜線はもう目の前。あと一息!
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黒百合。今回の山行では唯一ここでだけ見られました。
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岩峰の基部のガレを登って・・・
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八ツ峰の稜線へ!剣沢の向こうに連なる後立山の峰々がお迎えしてくれます。
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北には池ノ平。その右には仙人池も見えます。
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背後には八ツ峰Ⅰ峰。今回はパスします。
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遥か遠くに剱岳本峰。これから正面に連なる八ツ峰を越えてあそこまで向かいます(遠い・・・)。
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ちなみに本来の予定から一つズレた箇所(Ⅰ峰側)に出てしまっていました。ということでまずは藪こぎしながら眼前のピークの長次郎側を巻いていきます。
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Ⅱ峰より振り返るⅠ峰。
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Ⅱ峰から望む剱岳の大展望。いい景色!
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池ノ平方面。
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ここからはひたすら登下降の繰り返し。Ⅱ峰からの下降はこんな感じ。
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至るところに懸垂の支点が作られています。
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下降については基本は懸垂下降、クライムダウンできそうな箇所はクライムダウンというスタンスで。

まずはこちらの支点をお借りしました。
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この斜面を下降してきました。
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Ⅲ峰途中から振り返るⅡ峰。中央右の肩までクライムダウンしてそこから懸垂下降1ピッチ(20mくらい)。
ちなみに良く見ると肩から左下にフィックスロープが張られていてそこをクライムダウンも出来そうでした(だいぶ怖いと思うけど・・・)。
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Ⅲ峰から再び下降。ここはクライムダウンで。
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続いてⅣ峰へ。フリクションを効かせつつスラブを登ります。
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剱岳本峰と長次郎雪渓左俣。
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Ⅳ峰上部は穏やかな気持ちになれる優しい道。
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チングルマのお花畑♪
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Ⅳ峰からは小窓側へと下降。
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まずはクライムダウン。そこから15m程の懸垂下降。
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シュルンドへ下降しそこから狭い隙間をよじよじと・・・雪渓と岩でバック&フットをしたのは初めてでした。冷たい(^^;)
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奥に下降してそこから隙間をもぞもぞ進んできたのでした。
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振り返るⅠ~Ⅳ峰。
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Ⅴ峰から上半を望む。下半と比べると急峻で岩稜登攀の要素が色濃い印象です。
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Ⅴ峰からは20m×2回の懸垂下降でコルへ。1ピッチ目は行けそうだったんでクライムダウンで下りました。
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下の雪渓が5,6のコル。
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2ピッチ目の懸垂支点。
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コル手前からⅥ峰の取り付きを下見。ん、こんなところ確保なしで登れるのか・・・?という気持ちになる。
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何はともあれ5,6のコルで一息。上半のみ登る場合は長次郎雪渓をここまで詰め上げてくるのです。
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気持ちを落ち着けてⅥ峰へ取り付き!下から見ると思いの外傾斜が緩いのでこれなら問題なく登れそう。
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振り返るⅤ峰。尖ってるなぁ・・・
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しばらく登ると緩傾斜になるのでそこからは快適な歩き♪
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下半を振り返り。
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小ピークをいくつか越えてⅥ峰頂上へ。ゴールがだいぶ近づいてきました。鋭いチンネが目を引きます。
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Ⅵ峰からの下り。懸垂だったかクライムダウンだったか・・・(覚えていない)
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下降路を見上げるとこんな感じ。
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小窓側へ降りると顕著な踏み跡があったので歩いて行くのですが・・・この選択が後々悔やまれることに。
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雪渓を一旦下降してやり過ごす。
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チンネにクレオパトラニードルと岩峰が屹立する光景。この辺りからあれ、どこを登ればいいのかな?と頭に疑問符が出始めます・・・
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※既にこの時点でⅦ峰を巻いてしまっていてこの後さらに眼前のⅧ峰も巻いてしまうことに・・・

雪渓の末端は上から巻いて通過。
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クレオパトラニードルの基部から稜線へ登ります。
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快適なスラブ♪
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こちらから見ると鋭く尖ったクレオパトラニードル。
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岩峰を登り詰めると・・・剱岳本峰の大展望!(あれ??)
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振り返ると八ツ峰Ⅷ峰が眼下に・・・巻いちゃってた(>_<)
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Ⅶ、Ⅷ峰共に登るつもりだったのでやっちゃったという気持ちに。。。

でもまあいっかとすぐに切り替え成功(^^)景色を楽しみます。

すぐ隣のチンネに登り北方稜線を望みます。
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池ノ谷の頭。この後一旦下りここを登り返します。
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乗越へ向けてクライムダウン。懸垂支点も充実していたので懸垂下降もオッケーです。
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乗越からの登り返し。ここからは以前歩いた北方稜線の一部なのでだいぶ気が楽になります(気を抜けるわけではないけれど)。
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振り返る八ツ峰の頭にチンネ(右にはⅧ峰・・・)。
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途中の小ピークには堂々と立つピッケル。
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長次郎の頭へ向けて稜線を進みます。
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イワベンケイ。癒しのひと時♪
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長次郎雪渓と八ツ峰を振り返る。
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長次郎ノ頭からクライムダウンして最後は本峰へ向けて頑張って登っていきます。

そして山頂はもう目の前・・・というところでライチョウの親子がお迎えしてくれました♪
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撮影会を開始(^^)
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ヒナを探してゲェゲェ鳴く親鳥と好き勝手に走り回るヒナ鳥達。ふぅ、とっても癒されました(^^)


そして剱岳本峰へ到着!青空と雲海がお迎えしてくれました。
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時刻は13時過ぎ。16:30室堂発の最終バスに乗るために急いで下山・・・・・・
する気力と体力はもうなく(剣沢でテント片付けたりしないともいけないし)諦めて山頂でのんびりまったりすることに。

八ツ峰を一望。すごくカッコいいけれど登下降の繰り返しでとても疲れるぞ(精神的にもね)。。。
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剣沢~立山。日本海から雲が上がってきていて右手には雲海が広がっていました。
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さて、ひと息ついて下山にかかります。下りは別山尾根経由でね。

カニのよこばいは一般ルートとは思えない高度感。
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平蔵谷。ここを下降しようとも思っていましたが剣沢の登り返しが辛いので却下!
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下山とはいえ岩登りもたくさんあるのだ・・・
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下山↑・・・
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癒しのクルマユリ♪
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足がふらふらしてきていたんで一服剣にて大休憩!振り返る前剣は本峰と比べても遜色がない存在感。
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剣沢到着後はビールを飲んでほろ酔い気分でいつの間にか寝落ちzzz だいぶ疲れた一日でした。


【3日目】

最終日は室堂始発7:30のバスは目指して出立!遅刻は許されないのです(仕事を夕方からにしてもらった(^^;))。

早朝の剱岳を振り返りながら別山乗越へ。
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まだら模様の雷鳥平へ下る。
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地獄谷と奥大日岳。
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濃紺のミクリガ池の向こうには立山。
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池のほとりではライチョウの親子が走り回っていました。
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その後はのんびり景色を楽しみながら無事に室堂の始発バスに乗車。
扇沢から帰京後即出勤とある意味登山よりハードな一日となったのでした・・・(-_-)



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【北アルプス】剱岳-北方稜線-

【北アルプス】剱岳-別山尾根-

【北アルプス】槍ヶ岳 北鎌尾根 -水俣乗越より-





剱岳-八ツ峰- | 16:44:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
3月 冬期(残雪期)槍ヶ岳登山~南岳西尾根より~ その2(2018.3.27-28)
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漆黒の槍ヶ岳へ


その1[新穂高温泉-南岳西尾根-南岳小屋]はこちら


【2日目】[南岳冬期小屋~槍ヶ岳~新穂高温泉]


2日目はいよいよ槍ヶ岳の山頂へ。南岳をスタートして初日とは打って変わって快適な(?)稜線を歩きます。
前日と同様に終日天気に恵まれ素晴らしい景色の中を歩く大満足の一日になりました♪
(下山は長い道のり&緩んで沈みまくる雪で苦行だったんだけど・・・)


では残雪期の槍ヶ岳、2日目です!


一日の始まりは常念岳の向こう側から昇るご来光から。
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キンと冷えた空気の中、山の上から眺める日の出は何度見ても良いものです・・・
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遠くにはうっすらと南アルプスと富士山。
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静寂に包まれた穂高連峰の夜明け。
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紅く染まる雪面がとても美しいです。
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ご来光を見た後は出発の仕度をしてスタート。小屋泊はテン泊と比べて準備が寒くない&テントの折りたたみがないのでとても楽です。

まずは小屋からひと登りして南岳山頂へ。
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西と見ると笠ヶ岳~抜戸岳の稜線が明るくなってきました。右奥には黒部五郎岳。
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南岳からはしばらくアップダウンの少ない快適な稜線歩き♪
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槍ヶ岳が徐々に近づいてきます。
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中岳直下の急登。200m程登るのでそこそこ疲れます。。。ルートは夏道通り左から回るつもりでしたが右手の方が雪が締まっていたのでそっちから登りました。
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振り返ると南岳から歩いて来た気持ちいい稜線。
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中岳直下の急登はジグザグに刻みながら。キツイ・・・
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無事中岳の山頂へ!
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山頂からは360度の大展望が広がります♪

南は穂高連峰に乗鞍岳、御嶽山も。
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西には笠ヶ岳。遠くには白山も見えました。
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雪に埋まった槍沢の向こうには端正な山容の常念岳。
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さて、一息ついて次のピークは大喰岳。一度標高を大きく落とします。
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中岳山頂直下の下りは岩と雪の急斜面になっているので要注意。
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無事に下降して鞍部から中岳を振り返る。
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大喰岳まで登るといよいよ槍ヶ岳が目の前に現れます。
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一旦高度を落とし鞍部へ振り返る大喰岳。
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大喰岳西尾根。比較的なだらかで下山路にもよく使われるみたい。
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紺碧の空と白い雪の間にそびえる黒い槍の穂先。夏とは違う趣があってとても印象的な光景です。
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ひと登りして槍ヶ岳山荘へ。
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こちらも冬期小屋が開放されています。
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小屋前のお馴染みの角度から。早くあの上に登りたいぞ・・・
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ということで一息ついて取り付きます。
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ルートは基本的には岩の上を歩きます。アイゼンを着けての岩稜歩きに慣れていればそれ程難しくはないと思います。
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ハシゴを登り雪のルンゼを直登。最後は山頂直下のハシゴを越えて・・・・・・
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山頂へ!初めての積雪期槍ヶ岳、登頂です(^^)
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山頂はもちろん360度の大展望。快晴微風で気温も少し暑いくらいだったのでのんびりと景色を楽しみます♪

まずは南側。本日歩いてきた南岳からの稜線の向こうには穂高連峰に乗鞍岳。御嶽山もバッチリと。
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東鎌尾根の先には大天井岳に端正な山容の常念岳。
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こちらは西鎌尾根。濃紺の空と白い山々がとても綺麗。
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冬に足を踏み入れるのはなかなか難しい黒部源流域の山々。眼下には子槍がちょこっと顔を出しています。
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裏銀座の稜線の先には後立山連峰。白馬岳までくっきりと見えました。左奥には立山&剱岳も。
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こっちは北信越の山々。妙高や火打、焼山などなど。。。
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独標から続く険しい稜線は北鎌尾根。夏に登ったので次回は残雪期にも登ってみたいところ。
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子槍ちゃん。一度は登ってみたい。
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ということでとっても素敵な景色を堪能した後は後ろ髪を引かれながらも下山の路へ(新穂高までの長い道のりを考えて憂鬱に・・・)

まずは山荘まで慎重に降りていくよー。
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山頂へお別れを。また来るよー!
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山荘直下から見下ろす飛騨沢。下山路は当初は大喰岳西尾根にしようかと思っていたんですが、大喰岳までの登り返しがおっくうだったんで西鎌尾根経由で降りることに。
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純白の飛騨沢がとっても綺麗。バックカントリーが1組いて気持ち良さそうに滑っていきました(うらやましい・・・)。
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西鎌尾根をテクテクと(ズボズボと)歩いていきます。
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振り返る槍&子槍。
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北側にはでっかい雪庇があるんで気をつけながら。
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正面の中崎尾根を進む・・・つもりでしたが雪の状態が悪くないのでそのまま沢筋へ駆け下りて行くことに。
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綺麗なコントラスト。
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一気に高度を落としてきました。
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この辺りでツボ足の限界を感じてきたのでスノーシューを装着!
雪が緩むと厳しいかなと思い持ってきたんですが結果的には大正解でした(ここから穂高平までずっとお世話になった)。
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広い雪原をスノーシューハイク♪
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雪原の向こうには険しい穂高の山並み。
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写真中央には登りで使った南岳西尾根。
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下部の核心、デルタ状岩峰もはっきりと。こう見るとけっこう急なのね。
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険しくも美しい滝谷。。。
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槍平小屋まで到着。けっこう疲れたけどここからが長いのだ・・・
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デブリ帯を進む。午後になって雪がだいぶ緩んで来ているので沢筋の通行は要注意。
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荘厳な滝谷。。。(うっとり)
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ここから先は長い平坦地(ちょい下り)歩き。心を無にして歩き続けます・・・(-_-)
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デブリ越え。
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穂高平。あと少し・・・!
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ようやく新穂高まで帰還!なんとか陽が落ちる前に戻ってこられてよかった。。。(ふらふら)
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というわけで3月の槍ヶ岳登山でした。

その1でも書きましたがまずは今回のルートは今の自分がソロで登るにはリスクが高かったと反省。

それでも稜線、山頂から見る美しい景色に誰もいない静かな山の上から望む朝陽、朝のキンと張り詰めた空気はとても心地よく、厳しかったけれど登って良かったなぁと強く思います。


またいつか冬に登りに来たいなと思うのでした。



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槍ヶ岳(冬) | 00:14:53 | トラックバック(0) | コメント(1)
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