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千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

●現在の日本百名山:完登!(2017.7.20 幌尻岳)

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圧巻の岩峰!大崩山日帰り登山(わく塚尾根&坊主尾根)(2015.11.11)
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中わく塚と上わく塚の岩峰


今回は少し遠出して宮崎県にある大崩山(おおくえやま)に登ってきました!

この山は九州最難関とも言われる秘境の山で、見所はなんと言っても眼前に次々と現れる巨岩&奇岩の数々!
その前評判通り圧巻の光景が盛りだくさんでした!

というわけで岩峰を巡る山旅、スタートです

【登山ルート】※クリックで拡大
20151111_route.jpg
登りはわく塚尾根、下りは坊主尾根のルートです

==============================================================
■登山ルート&時間(休憩含む)
登山口(7:50)→大崩山荘(8:05)→袖ダキ(9:15-11:00)→上ワク塚(12:10)→山頂(13:00)→小積ダキ(13:50)→大崩山荘(15:05)→登山口(15:20)
■所要時間:7時間30分
■歩行時間:5時間45分
==============================================================

熊本ICから山中を車で走ること約3時間半(遠かった)、登山口に到着です。
※この山は九州の山ではかなりのロングコースなので、早い時間からの出発をオススメします!

駐車スペースは特にないので、車は登山口の近くの林道脇に停めていきます。

こちらが登山口。山行開始だぜー!
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まずは分岐点の大崩山荘を目指して平坦な林の道をてくてくと。
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20分程歩くと大崩山荘に到着します。
特に疲れてもないので休憩はまだまだなしよ!
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山荘の前には分岐の標柱。
書かれてませんがわく塚尾根は三里河原方面へと向かいますよー。
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・・・と思ったらよく見ると"わくづか"の文字が!(^^;)
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わく塚尾根分岐へ向けてほぼ平坦な道を進みます。
早速緊張する岩場もあり・・・!
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まだ尾根道に入る前ですがこの岩場・・・なかなか楽しそうな予感がします(´Д`*)

わく塚尾根の分岐の標柱。
ちなみにこのわく塚、湧塚と書いてあったり和久塚だったり。ホントはどう書くんだろ?(・ω・)
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その先で注意の必要な渡渉ポイント!
大雨で増水していると渡れないらしいので、この山に来る時は前日や前々日の天気も考慮した方がよさそうです。

ちなみにここ、以前は橋が架けてあったそうですが、大雨で壊れたそうな。。。
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上流に迂回してこんな石の上をぴょんぴょん飛んでいきます。
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尾根に取り付いてからはひたすらの登り!
これがなかなかどうしてけっこう急なんです
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はぁはぁ・・・九州の山もなかなか手強い・・・
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ひとしきり登ると左手に袖ダキという看板があります。
いいですか、ここは必ず寄ってください!袖ダキすごいです!!

というわけでロープを伝って袖ダキ展望台へー。
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この岩が袖ダキ展望台!この山一番の撮影スポットなんですよー!
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・・・っておい、ガスってるじゃないか!(ToT)
ここから見上げる下わく塚の岩峰が見たくてここまで来たのに・・・!
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と途方に暮れてたんですが、この景色だけはなんとしても見たい!
ということでガスが晴れるまで岩の上で寝そべって待つことに。


そして待つこと約2時間・・・(長い!)


待ちに待った下わく塚の岩峰がその姿をようやく現してくれましたー!!\(^o^)/
そびえ立つ丸みを帯びた奇岩がものすごい迫力です!!
うぅ・・・待ってて良かった(T_T)
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向かいに見えるのは小積ダキと言われる大岩です。
下山時に登るよ!
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その下には米岩と呼ばれる米粒のような可愛い岩も。
こちらも下山時に脇を通りますよー。
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袖ダキで景色を堪能した後は2時間ぶりにようやく登山再開!(すっかり体冷えちゃいました・・・

ここからは岩場が増えてきます。はしごもあるよ!
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しばらく登ると下わく塚の分岐。
山頂方面にまっすぐ進んでもよいのですが、岩場好きの僕はもちろんわく塚に登るぜ!!
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ひたすらのはしご。えっほえっほ
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下わく塚の岩峰に登りました!でもガスで何も見えない
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そこからは岩の上を進んでいきます。
眼前にそそり立つのは中わく塚。
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こんなところを進むよ!高度感がすごいので高いところ苦手な人は要注意・・・!
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そこからは一旦岩の下に下りて山頂を目指します。
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しばらく登ると左手に今度は上わく塚が現れます。
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ここも登らなくてもよいのですが、もちろん僕は一瞬も悩まず登ることを決定!(^^)

はしごが架けられてたんでそこを登ります・・・が、その後は上にある窪みに体をはさんで登るという大技が必要になりました(´Д`)
正解ははしごの手前を右に曲がって岩を登る、かと。
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上わく塚からはとーってもいい眺めが広がります!
眼前には中わく塚、その右には小積ダキ。
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中わく塚を見ながらしばしの休憩~
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ニョキっと立っているのは七日廻り岩。
登山道の中で唯一上わく塚の上からだけ見ることができるレアな岩なんですって!
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山頂方面。右手に見えるのが山頂・・・かな?
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ここから先は岩場はなく、展望のない樹林帯の道をひたすら登る渋めの道。
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木のトンネルをくぐって進むよー。
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展望の開けたここは石塚と呼ばれるポイント。
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山頂まであと5分!もう一息です
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山頂に到着ー!噂には聞いていましたが展望0の山頂です

登山道は岩がボーン!と派手な分すごく地味に感じちゃいますね。。。
ちなみに岩場を楽しみに来て山頂には寄らない方も多いとか(^^;)
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なにはともあれ、大崩山、登頂です!
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下山は坊主尾根を経由します。
途中にあるこの看板に従って行けば大丈夫。
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ちなみにこの看板の横には小積尾根コースの矢印も。
最初はこちらに向かったんですが、全く道がなかったんで引き返してきたと言う。。。
危なかった(>_<)
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坊主尾根をしばらく下るとこんな標識が。
真っ直ぐ帰るなら左下なんですが、小積ダキは景色がすごいんで是非寄ってみてくださいな!!
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小積ダキから山頂方面。
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中わく塚と上わく塚を望みます。
まるで深い山の中にいるような不思議な景観。。。(実際深い山の中にいます!)
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こちらは象岩。そう言われると確かに象っぽい・・・!?
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下山道ではその象岩の脇をトラバースします。
滑ったら終わりの緊張するポイントなので特に慎重に・・・!
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そこからははしご天国!
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はしご&ロープのデンジャラスな組み合わせもあるよ!
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こちらは下わく塚。相変わらずそそり立つ姿が素敵・・・!
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登りに袖ダキからも見た米岩。
米粒みたいで可愛い
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米岩から先は樹林帯の下り。
あ、はしごはたくさんありますよ!
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段々傾斜が緩やかになって・・・
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河原に到着。最後の難関(?)、渡渉が待ってます。
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こんな石の上を渡ります。
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そこからは登りと同じ道を通って登山口へ。
お疲れ様でしたー!(^^)
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下山後はすぐ近くの祝子川(ほうりがわ)温泉でまったりと
すぐに温泉に入れるのはこの山のいいところ

そしてこれまた長い道のりを5時間かけて福岡の実家まで走っていくのでした。。。

というわけで大崩れ山登山でしたー!
噂通り突き上がる岩峰群がものすごい迫力で、圧巻の光景の連続でした!
人気の山というのも十分納得です!

コースタイムは比較的長く、岩場やはしごも多く難易度としては決して易しい山ではないですが、岩場好きな方には是非是非オススメしたい山です
あ、岩が雨で滑るとかなり危険なんで(あと渡渉もあるし)、雨の日は避けてくださいね!


さてさて、東北→九州と各地を飛び回った後は関東に戻ります。
北アルプスの女王、燕岳にアタックです!(こちら



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大崩山 | 00:18:07 | トラックバック(0) | コメント(0)

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