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千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

●現在の日本百名山:完登!(2017.7.20 幌尻岳)

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北アルプスの女王!初冬の燕岳 日帰り登山(中房温泉より)(2015.11.21)
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美しい山容の北アルプスの女王、燕岳!


いよいよ冬の足音も近づいてきた11月下旬・・・雪の北アルプスに登ろう!ということで燕岳に登ってきました!

燕岳といえばここで説明する必要もないくらい有名な山で、北アルプスの中でも屈指の人気コース

アルプスにしては珍しく日帰りも可能ということで北アの入門コースとも言われています。
だがしかし!入門とは言いつつも景色は一級品!
さらに山頂は花崗岩とハイマツの美しいコントラストから北アルプスの女王とも呼ばれているのです!


僕はもうすっかり入門の時期は過ぎちゃいましたが、そんな燕岳にこの度ようやくアタックすることになりました!

どんな景色が見られるんだろうなー(*´∀`*)ワクワク


【登山ルート】※クリックで拡大
20151121_route.jpg
コースは定番の中房温泉からのピストンです。

==============================================================
■登山ルート&時間(休憩含む)
登山口(7:20)→第三ベンチ(8:20)→合戦小屋(9:10-9:20)→燕山荘(10:10-10:20)→山頂(10:45-10:55)→燕山荘(11:20-12:35)→合戦小屋(13:05)→登山口(14:40)
■所要時間:7時間20分
■歩行時間:5時間35分
==============================================================


林道を通り中房温泉下の登山者用駐車場に到着!
11月下旬のアルプスだというのに7時前には既に車でいっぱい
ピークのシーズンには一体どうなってるんだろう・・・さすが人気の山です
※ちなみに中房温泉へ続く林道は12月には冬季閉鎖されます。以降は宮城ゲートから登山口まで約3時間の林道歩きが必要ですのでご注意を!
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10分程車道を歩いて登山口に到着。
さあ、登るぞー!!
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さて、燕岳の登山道なんですが、北アルプス三大急登の一つ、合戦尾根(標高差約1,200m)をひたすら登り続けるというなかなか過酷なもの・・・!
入門コースと甘く見ていると痛い目を見るのでご注意を!

ということで早速始まる急登を頑張って登りますー!
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道中には第一、第二、第三、富士見ベンチと計4箇所の休憩スポットがあります。
しかもほどよく疲れた頃に現れるという親切設計
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整備された道をひたすら登ります。
なかなか手強いよ!
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第三ベンチ~富士見ベンチ間はかなりキツイ傾斜!
ヤマケイの本に"相当な急登"と書いてあるくらいのレベル・・・
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ようやく富士見ベンチまで到着ー!
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その名の通りここからは富士山がうっすらと
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富士見ベンチから先はやや傾斜が緩んだ道(それでもけっこうあるよ!)を軽快に。
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合戦小屋に到着!
この小屋では名物のスイカが食べられるんですよー!
・・・がさすがにこの時期はもう売ってませんでした(^^;)(聞いたところ9月末まで売っていたそうです)
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なんとなく気になった合戦小屋の地名由来。
なんとかの有名な坂上田村麻呂が関係していました!興味がある方はどうぞー(^^;)
ちなみに後半の文は地名の由来とは全く関係ないという・・・(苦笑)
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さて、ここまで来れば絶景の稜線まであと少し!頑張って行くよー!

・・・と息巻いて登っていると、左手にぴょこっと顔を出すとんがりが!?
んん~?一体なんだろうーー?(;゜0゜)(とぼけ顔)
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そう、北アルプスの盟主、槍ヶ岳だったんです!
稜線が近づくとその姿を現します!すごくテンションが上がる瞬間
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稜線の燕山荘が見えてきました。
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その右には山頂。
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稜線に向けて最後の一登り!
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ようやく稜線に出ると・・・眼前に広がる北アルプスの大パノラマ・・・!!(大げさではなくてホントです!)
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なんと言っても目に付くのは左手に見える槍ヶ岳!
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雪をまとった白い槍が天に向かって突き出しています。
とってもカッコイイです・・・
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山頂へ向かう前にすぐ脇にある燕山荘で一休憩
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テント場もこの時期にしてはそこそこのにぎわい。(ちなみにこの後続々とテント担いだ人が登ってきてました)
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視界にははるか遠い槍ヶ岳まで続く表銀座の稜線。
ちなみに表銀座は燕岳→大天井岳(写真中央)→槍ヶ岳と続く北アルプスの人気縦走コース。
その他にも通好みの裏銀座やパノラマ銀座なんて縦走コースもあります
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そしてそして・・・今回一番楽しみにしていた景色!

北アルプスの女王、燕岳です!

花崗岩とハイマツが織りなす美しい景観・・・女王の名に恥じない美しいお姿。
よく雑誌や本で見るこの景色、直に見たかったので感無量・・・
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さてさて、しばし感激でボーっとした後は山頂へアタック!
空木岳甲斐駒ヶ岳鳳凰三山を彷彿とさせる砂浜のような稜線を歩いていきます。
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名物のイルカ岩
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こちらはメガネ岩
こんな奇岩がいっぱいです!
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今回一緒に登った夢千代くん。彼と登るとほぼ毎回綺麗に晴れるという不思議パワーの持ち主
ありがたやありがたや・・・_(´-ω-`_)
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整備された道を登って・・・
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山頂はもう目の前!
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燕岳、登頂です!
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女王様のてっぺんで・・・やったぜ!!
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さてさて、お待ちかねの展望ですが・・・

ものすごいの一言!360度の景色が広がります
というわけで写真を載せていきますー。

まずは南方面。まるで空に浮かんでいるかのような燕山荘。
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槍ヶ岳穂高連峰。冠雪して白く輝く3,000m級の山々。
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西には裏銀座の山々が一望。
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真ん中のぽこっと突き出しているのは笠ヶ岳。
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中央右には水晶岳。左には鷲羽岳、その左にぽこっと見えるのは黒部五郎岳・・・かな?
いずれもいつか行ってみたい名山ばかりです
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北を望むと眼前に北燕岳が鎮座しています。
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その向こうに見えるのは・・・立山連峰
その右手には岩と雪の殿堂、剱岳のお姿!
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遠くには後立山連峰の山々も見えるよー!
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続いて東方面!
雲海の上にそびえるのは八ヶ岳&南アルプス!
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拡大すると富士山もしっかりと見えましたー
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とまあそんな感じで本当に360度の大展望なんです
この山が人気の理由が十分にわかりました


山頂からの景色を堪能した後燕山荘へ。
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申し訳程度に雪もチラっと。。。

結局期待していた雪は全くありませんでした
例年だとこの時期は雪がしっかり積もっているらしいんだけど・・・
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燕山荘に到着。ここでお待ちかねの昼食&デザートタイム
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インドチキンカレー!うまうま
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そしてデザートにはケーキセット!(¥900)
白馬山荘や南アの百間洞山の家を思い出します。
山の上で食べるケーキはとっても贅沢
この山が山ガールに大人気の秘密でしょうか。
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おしゃれな食事に大満足の後はその辺りを少しぶらぶらと。
燕山荘と燕岳のコラボレーション
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雲海が広がっています
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雲海に向かって下っていきます。
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雲の中に入ってからは辺り一面ガス
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無事に登山口に到着!お疲れ様でしたー
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下山後はすぐ目の前の中房温泉でまったりと
すぐに温泉に入れるのはこの山の素敵なところですね


というわけで北アルプス燕岳でしたー!
雪はなかったけど、アルプスの大展望がこれでもかというくらいに満喫できてとても満足!

北アの入門コースという呼び名の通り、けっこうな急登ではありますが、道や休憩所もきっちり整備されていてとても歩きやすかったです
危険箇所も全然ないよ!


続いては同じく北アルプスの穂高連峰&槍ヶ岳の展望台、蝶ヶ岳に登ります!
今回と違い雪たっぷりでした。ライチョウさんもいたよ!こちら

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燕岳 | 22:21:35 | トラックバック(0) | コメント(2)

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