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千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

●現在の日本百名山:完登!(2017.7.20 幌尻岳)

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【北アルプス】穂高連峰&槍ヶ岳の大展望!冬の蝶ヶ岳日帰り登山(三股より)(2015.12.1)
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山頂からは穂高連峰が一望!


今回は前週の燕岳(こちら)に続いて、北アルプスの蝶ヶ岳にチャレンジしてきました!

蝶ヶ岳自体は目立たないピークなんですがこの山の魅力はなんと言っても北アルプス屈指の槍ヶ岳&穂高連峰の大展望!
これはなんとしても直にこの目で見なければ・・・!ということで初冬の時期を狙ってのアタックです。

週中にようやく降ってくれた雪のおかげで(前週の燕岳は雪が全くなかったという・・・(´;ω;`))登山道も雪がたっぷり
11月の月山以来の雪山登山も楽しめたし、さらにさらに!もふもふの冬毛のライチョウさんにも出会えて言うことなしの山行になりましたー


というわけで初冬の澄み切った空の下、登山スタートです

【登山ルート】※クリックで拡大
20151201_route.jpg
三股登山口からのピストンです

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■登山ルート&時間(休憩含む)
三股駐車場(7:30)→三股(7:40)→まめうち平(8:55)→蝶ヶ岳(11:25-13:00)→まめうち平(14:10)→三股(14:50)→駐車場(15:00)
■所要時間:7時間30分
■歩行時間:5時間55分
==============================================================

さて、登山開始の前にちょっと登山口の補足を。。。

今回利用した三股登山口ですが、例年12月※から林道の冬季閉鎖により通行できなくなります。
以降は蝶ヶ岳に登る場合、上高地→徳澤or横尾経由の2泊3日コースになるのでご注意ください
※詳しい時期は市のHP等で確認してくださいね!

ちなみに今回は冬季閉鎖当日のぎりぎりのアタックでした


・・・と、説明が長くなっちゃいましたがそろそろ本編に

安曇野ICから1時間弱。三股の駐車場に到着です
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そこから10分程林道を歩いて三股の登山口へ。既に雪たっぷり
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さて、登山スタート!

しばらくは平坦な道を進んで行く感じです。
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ところどころ雪が踏み固められていて滑るので早いですがアイゼンを装着!
というわけで久々に12本爪のアイゼンの出番です。GWの唐松・五竜以来かな?
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そこからはひたすらの登りが続きます。
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三股名物の(?)ゴジラみたいな木!
か、可愛い・・・(*´ω`*)ポッ
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そこから先もふかふかの雪の上をひたすら登っていく!
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ひとしきり登るとちょうど疲れてきた頃に平坦な場所に出ます。

そこから少し進むと休憩ポイントのまめうち平(標高1,900m)に到着!
ちなみにここにあるのが本コース唯一のベンチなのです
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そこからしばらくはほぼ平坦なゆるーい登りをのんびりと進んで行くよー。
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約100m高度を上げて2,000m地点の標識。
ここから再び傾斜が強くなるので頑張りどころ!
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なかなか手強い登り!でも雪がふかふかで楽しいのでそこまで苦にならない感じです
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こちらは蝶沢。夏は水場らしいですが雪に埋もれてその面影はすっかりなく・・・
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冬らしい景色が広がります。
・・・が、この天気だと山頂の展望ないんじゃ・・・と不安に
うーん、天気予報はしっかり晴れだったんだけど
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蝶沢から先は本日一番の急登が続きます・・・!
山頂までほぼこんな傾斜なのでかなりキツイところ!
ところどころアイゼンの前爪を使いながらえんやこらー。
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右手にはガスをまとい幽玄な雰囲気を漂わせる安曇野のシンボル、常念岳
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時間が経つにつれ徐々に天気が回復してきました
霧氷がとても綺麗
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山頂直下は膝下辺りまで沈む深い雪。
最後の頑張りどころ!
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舞い上がる雪煙に陽の光が当たり虹の環ができていました
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そして山頂直下で運命の出会いが・・・!
雪の上をちょこまかと動き回る白い物体・・・そう、雪見大福 冬毛のライチョウさんの登場ですー!!
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ぽっこりしたもふもふの体につぶらな瞳・・・可愛すぎだろ・・・(*´ω`*)
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冬山のアイドルにもう目が釘付けです・・・
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けだるそうに目を閉じる姿も可愛い・・・可愛い・・・
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ライチョウさんがてこてこと立ち去るまでその姿を見送った後はしばらく茫然と余韻に浸ります。。。
本当に可愛かった・・・(*´ω`*)


さて、山頂まではあと少し!登山再開です。

いよいよ稜線が見えてきましたー!
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そして稜線に上がると・・・途端に吹きつける強風・・・!

それと同時に眼前に壮大な景色が広がります!穂高連峰です!
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写真で見ても素敵ですが実物はそれ以上の大迫力でした!

感動の余り・・・本邦初公開、蝶のポーズ!!
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こちらは写真撮影してくれた本日唯一の登山者(おそらくこの日の登山者は僕とこの方の二人でした)。
穂高連峰を望む姿が絵になってます。
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景色に見とれて忘れていましたが、稜線に上がってすぐ左手が山頂です。
蝶ヶ岳、登頂ですー!ヾ(^^)ノ
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さて、稜線で景色を見ながらゆっくりしたいところですが、見ての通り雪が吹き飛ぶほどの強風。。。
とてものんびりできる状況ではなかったので、蝶ヶ岳ヒュッテの冬期小屋へ。
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冬期小屋の入口には看板がありました。
(この窓を必死に開けようとしたのは内緒・・・)
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こちらが入口!扉がかなり重く入るのに一苦労・・・
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小屋の中で昼食のカップ麺をすすり(暗いのでヘッドライト必須です)温まった後に外に出ると・・・

雲が晴れて周囲が一望できるようになってました
北には端正な三角形の常念岳
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先ほどは雲で前穂高岳しか見えませんでしたが、雲が晴れて穂高連峰の全容が見えるようになっていました!
なんて雄大な景色・・・
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涸沢カールとそれを囲む奥穂高岳、涸沢岳に北穂高岳。
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槍ヶ岳もその姿を現します
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絶景を堪能した後は雲海を望みながら気持ちよく下山。
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青空に映える霧氷の白。コントラストがとても綺麗
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無事三股の駐車場に到着ー!
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下山後は恒例の温泉・・・には入らず今回は時間の都合もありそのまままっすぐ帰京
(ちなみに林道を抜けるとすぐそこにほりでー湯という温泉もあります


というわけで雪たっぷりの蝶ヶ岳登山でしたー!

山頂直下までひたすらの樹林帯歩きなので特に危険箇所もなく雪山入門向けのコース、という感じでした。
装備も6本爪アイゼンでも行ける感じだったかな(ただ蝶沢からの急登は前爪があった方が便利かと)。
ピッケルは使いどころはなく、終始トレッキングポールが活躍してくれました。

とは言え山頂からの大パノラマは入門向けとは思えないほどの迫力!
見た瞬間しばらくあっけにとられる程素敵な景色でした・・・!
いつか是非是非見て欲しい!と強くオススメ!(^^)


さてさて、続いては冬の中央アルプス、木曽駒ヶ岳にアタックです
雪もたっぷり&絶景の素敵な山行でしたー(こちら



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蝶ヶ岳(冬) | 18:45:03 | トラックバック(0) | コメント(0)

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