■プロフィール

K-NO

Author:K-NO
千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

●現在の日本百名山:完登!(2017.7.20 幌尻岳)

■訪問者数

■最新記事一覧

2017/10/07
【日本百名山完登!】日高幌尻岳日帰り登山 [額平川コース] (2017.7.20) 2017/09/08
【99座目】7月 快晴のトムラウシ日帰り登山 [短縮コースより] (2017.7.19) 2017/08/15
丹沢の美渓 小川谷廊下遡行 (2017.6.3) 2017/07/21
沢登りデビュー!三ツ峠 四十八滝沢 で滝登り(2017.5.18) 2017/07/03

■カテゴリ

■最新コメント
■最新トラックバック

■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

■メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

【東北】 3月 冬期八甲田山(八甲田大岳)登山 [ロープウェイ山頂駅より](2016.3.29)
DSC06581_201703272136179c6.jpg
赤倉岳、井戸岳、八甲田大岳(ロープウェイ山頂公園駅より)


先日の岩木山に続く3月の東北遠征第2弾は同じく青森県の八甲田山!

八甲田山は北八甲田と南八甲田から成る本州最北の火山群。
今回は最高峰の八甲田大岳を目指して北八甲田を歩いてきました


ちなみに冬の八甲田と言えば過去の陸軍大量遭難事件でものすごーく怖ろしいイメージがありますが、天気が良ければとても穏やかな山なんですよ!
まぁかくいう僕も登山を始めるまでは八甲田=恐怖!!と思っていましたが・・・


【登山ルート】※クリックで拡大
20160329_route.jpg
ロープウェイ山頂公園駅から八甲田大岳の周回コース。

==============================================================
■登山ルート&時間(休憩含む)
ロープウェイ山頂公園駅(9:40)→赤倉岳(10:30)→八甲田大岳(11:30-11:45)→ロープウェイ山頂公園駅(13:10)
■所要時間:3時間30分
■歩行時間:3時間15分
==============================================================

八甲田大岳へのルートですが、主に麓の酸ヶ湯温泉から登るコースと、ロープウェイを使って登るコースがありますが、今回は景色の良い縦走を楽しめるかな、と思い後者を選択。
※ちなみに後者はスタート地点の標高こそ高いですがアップダウンが多く時間的には前者とそれほど変わらないとか。


前日の岩木山のあと、車ではるばる八甲田ロープウェイ山麓駅へ移動
駐車場で車中泊をして始発(9:00)のロープウェイに乗り込みます。
DSC06573_201703272136126dc.jpg

と思ったけどものすごい混雑 始発には乗れませんでした
DSC06574_201703272136135e5.jpg
ちなみに写真の通りほとんどがBCスキーやスノーボードでした。
一般登山者は結局数人しか見かけなかったかな。


一本待って次発のロープウェイに乗ります。
DSC06576_20170327213614d20.jpg

山頂公園駅に到着!
DSC06579_20170327213616ffa.jpg

外に出ると早速素敵な景色が広がります ふぉぉ、すごい・・・!
左から赤倉岳、井戸岳、そして最高峰の八甲田大岳です
DSC06581_201703272136179c6.jpg

まずは山頂駅からほんの少しの登り。スキーヤーの皆さんと一緒にぞろぞろと。
DSC06588_20170327213621ec7.jpg

そこからはなだらかな下り。縦横無尽にシュプールが刻まれています。
DSC06593_20170327213622532.jpg
ちなみに眼下の雪原は無雪期だと素敵な湿原が広がっているのだそう!

一滑りしてぞろぞろと次のスポットを目指すボーダーの皆さん。
DSC06598_201703272136247da.jpg

まずは第一のピーク、赤倉岳を目指します!
DSC06601_20170327213625c9d.jpg

木の間を気持ち良く進む
DSC06604_20170327213627851.jpg
ちなみに八甲田は1、2月はジャイアントスノーモンスターとも言われる巨大な樹氷が有名ですが、さすがに3月後半ともなるとほとんど見られませんでした

森林限界を超えて登っていきます。
DSC06621_20170327213628c45.jpg

第一のピーク、赤倉岳に到着!
DSC06625_20170327213630d00.jpg

エビの尻尾も段違いの大きさ!すごいぞ!
DSC06626_20170327213631253.jpg

振り返るとこんな景色 左のピークが山頂公園駅、右のピークは前岳です。
DSC06629_20170327213633241.jpg

次なるピークの井戸岳へは気持ちのいい稜線歩き
DSC06637_20170327213634802.jpg

DSC06645_20170327213636c0d.jpg

眼下にはスケールの大きい樹林帯が広がります
DSC06646_20170327213637262.jpg

振り返り見る赤倉岳。純白の斜面がとっても綺麗!
思わず吸い込まれそうだぜ・・・(*´ω`*)
DSC06647_20170327213638d03.jpg

眼下にはプチ樹氷達
DSC06662_20170327213639ec7.jpg

火口の淵を進みますー。
DSC06683_2017032721364019e.jpg

柵には激しい尻尾ちゃん・・・!
ここまで育っているのを壊すのも気が引けるので当たらないように進むんだけど・・・歩き辛い!(>_<)
DSC06686_201703272136508d9.jpg

井戸岳の火口。
DSC06687_201703272136540d4.jpg

左手には高田大岳。端正な円錐型の山容がとても綺麗ですね・・・!
個人的には今回一番心を魅かれた山容でした
DSC06688_20170327213655232.jpg

対照的に八甲田大岳はどっしりとした山容。
うーん、こっちはこっちでかっこいいよね・・・(*´ω`*)
DSC06691_20170327213657502.jpg

井戸岳からは大岳との鞍部に向けて一旦下ります。

鞍部には大岳ヒュッテ。
DSC06694_20170327213658754.jpg

そしてそこからはひたすらの登り返し!
DSC06696_20170327213700212.jpg

この辺りには樹氷の生き残り達が群れを作っていました!

かなり小ぶりですがそれでもやっぱり見とれてしまいます(^^)
DSC06699_20170327213701707.jpg

DSC06706_20170327213703861.jpg

DSC06715_20170327213704e2e.jpg

樹氷を横目に登ること約20分、山頂部へと到着!
DSC06726_20170327213706fce.jpg

ん、あれが山頂の標柱かな・・・?
DSC06731_20170327213707097.jpg

って標柱すごいことになってる!Σ( ̄□ ̄;) まるでモンスター
DSC06734_20170327213709043.jpg

裏側に回りこむと雪は払われていました。
八甲田山最高峰、八甲田大岳登頂です!(^^)v
DSC06735_201703272137106ab.jpg


この日は快晴無風のとってもいい登山日和で(むしろ暑いくらい)山頂からの景色もバッチリ!(少し霞んでいて遠くまでは見えませんでしたが)

綺麗な山容は途中からずっと目が離せなかった高田大岳!
DSC06736_20170327213712546.jpg
余裕があればちょっと行ってみたいなと思いましたが地図を見ると往復のCTが4時間だったのでやめました
ちなみに高田大岳への道はハイマツの藪漕ぎが多くてかなり歩きにくいらしいです。


今回縦走してきた井戸岳&赤倉岳。
DSC06738_20170327213713a57.jpg

斜面にはハート型の雪渓(´,,・ω・,,`)ポッ
DSC06739_20170327213715107.jpg

こちらは南八甲田の峰々!
左奥が最高峰の櫛ヶ峰です。
DSC06741_20170327213716d53.jpg

北東方面。
DSC06747_20170327213718553.jpg

眼下に広がるのは毛無岱。無雪期には池塘のちりばめられた美しい湿原が広がるのだとか
DSC06748_20170327213719063.jpg

帰路は中央奥のピークにある山頂駅を目指して雪原&樹林を突っ切っていきます。
DSC06751_201703272137210bc.jpg

大岳からひとしきりくだった後は緩めのアップダウンの雪原歩き。
DSC06758_20170327213733ab0.jpg
※ちなみに視界が悪い時は迷いそうなので往路と同じく稜線を歩いた方が良さそうです。

赤倉岳を右手に見ながら森の中を歩きます。
雪が深く一歩一歩がなかなか大変
DSC06762_201703272137349b8.jpg

スキーの跡をてくてくと。
DSC06775_20170327213736eed.jpg

目の前のピークは田茂萢(たもやち)岳。右手を巻いて行きます。
DSC06791_2017032721373793a.jpg

ちょくちょくこんな目印も。ただそれほど見かけなかったのであくまで参考程度に考えておいた方がいいかと思います。
DSC06800_20170327213739291.jpg

振り返る八甲田大岳。見事な風格!
DSC06803_20170327213740351.jpg

ロープウェイ付近まで戻ってきて振り返る峰々。
素敵な景色をありがとー!\(^^)/
DSC06826_20170327213742b56.jpg

無事ロープウェイ駅へと帰還!お疲れ様でしたー
DSC06831_20170327213743c81.jpg


下山後は近くにある酸ヶ湯温泉へ・・・と思ったんですが、今回はそれほど疲れてなかったのでそのまま帰京することに。
弘前駅でレンタカーを返し、新青森から新幹線で帰京したのでした

登山バッジはロープウェイ駅で無事にGET


そんなわけで冬の八甲田山でしたー。

快晴無風と天気に恵まれて、気持ちいい山登り(というより山歩き?)が楽しめました
※なんとこの日は終始手袋なし

ピーク群が連なっているということで景色もなかなか壮大でとっても良かったです

時間も往復3時間ちょっとと手軽&急な傾斜もないので、スノーシューハイクにも持ってこいな印象でした(とは言え道が広く迷いやすいので視界が悪い日は避けた方が良さそうです)

ちなみに装備はわかん or スノーシューは必須、アイゼンとピッケルは使いませんでした。



・・・さてさて、これにて2月の岩手山&八幡平に始まり今回の岩木山&八甲田と続いた冬の東北遠征も終了!
続いては新潟の日本百名山、残雪の越後駒ヶ岳に登ります!
こちら


【おまけ】
今回の青森遠征で食べた郷土料理!とっても美味しかったぜー(^^)v

じゃっぱ汁&けの汁
20160328_195656.jpg

貝焼き味噌!お酒がとても進む
20160328_195708.jpg



【関連記事】

3月 冬の岩木山(嶽温泉より)

ラッセル天国・・・!2月 厳冬期の岩手山へ(馬返しより)

圧巻の樹氷!2月の八幡平

【GW】 残雪の鳥海山登山-鉾立より-

快晴の絶景!11月 初冬の月山

【GW】 残雪の朝日連峰(大朝日岳)日帰り登山

5月 残雪期飯豊連峰(飯豊本山、大日岳)登山(川入より)





スポンサーサイト
八甲田山(冬) | 12:01:28 | トラックバック(0) | コメント(0)

FC2Ad

まとめ