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千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

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【北アルプス】4月 残雪期焼岳登山 [中ノ湯ルート] (2016.4.10)
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山頂に続く雪渓を登る。背後には乗鞍岳。


以前2月の金峰山で知り合った群馬在住のおじさまと一緒に北アルプスの焼岳に登ってきました!
2年前から行こう行こうと話をしていたのですがようやく実現(笑)

焼岳と言えば上高地の前衛とも言われる北アルプス唯一の活火山。
100年前の噴火で上高地の観光名所、大正池ができたのは有名な話で、以前上高地から見た山容がとってもカッコよく、いつか登ってみたいと思っていました

↓大正池越しに見る焼岳↓
DSC05496_20170403125247296.jpg


そんなわけで残雪期の焼岳にクライムオン!


【登山ルート】※クリックで拡大
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冬期のメインルート、中ノ湯からのピストンです。

==============================================================
■登山ルート&時間
中ノ湯(6:15)→下堀沢出合(8:00-8:10)→焼岳北峰(9:30-9:50)→下堀沢出合(10:30-11:00)→中ノ湯(12:30)
■所要時間:6時間15分
■歩行時間:5時間15分
==============================================================

さて、まずは登山口の中ノ湯温泉旅館までですが、国道158号線は中の湯バス停付近で冬季ゲートで封鎖されています。
前日に旅館に問い合わせたところ、駐車料金¥500を支払えばゲートを手動で開けて旅館の駐車場に停めてよいとのことだったのでそうさせいただきました。

というわけで旅館の脇をスタート
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旅館脇からは前穂高~奥穂高へと続く吊尾根が見えます
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まずは車道を横切る形で10分程登っていきます。
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山道に入ってからは樹林の中を歩いていくよー。
傾斜は緩くそれ程キツくはありません。
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雪はかなりグズついてましたが、それ程沈む感じでもなくツボ足でOK!
ただしところどころに罠が仕掛けてあってズボっとね(>_<)
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しばらく登るとだんだん景色が開けてきて・・・
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正面に焼岳が姿を見せます!
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右手には穂高連峰の雄姿
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開けた平坦な場所が下堀沢の出合。休憩にぴったりの場所です。テントも張れそう
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そこからは沢の左側をしばらく登りーの。。。
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雪渓の上を進みます。
ここからは雪崩ポイントなので雪質によっては要注意です!
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沢にはしっかりと雪崩跡があるよ!
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今回ご一緒させてもらったHさん。
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ひたすら雪渓の上を登り続けます。
ピークはすぐ近くに見えるようで意外と遠い
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広い雪渓を登り続けます。背後には純白の乗鞍岳
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ピークが近づいてきました。中央の岩場の奥が目指す北峰
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すごい勢いでガスが噴き出してます
さすがは現在絶賛活動中の火山・・・
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息を切らしながらの登り・・・
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ようやく山頂直下の岩場に到着!ここからは10分程の岩歩き。
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道の脇にはこれまたすごい勢いでガスが噴出
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ジェット噴射かよ!というくらいの音がするくらいの勢いで、ちょっと心配になったり。。。
硫黄の臭いもすごかった
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山頂に到着ー!
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焼岳北峰2,444m、登頂です!
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山頂からの景色ですが、この日は生憎霞がかっていて遠くまで見渡すことができませんでした
それでも穂高や槍はバッチリ!


西穂高へと続く稜線の先には穂高連峰がそびえます。
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槍の穂先もしっかり見えたよ!
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西を見ると笠ヶ岳に抜戸岳
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こちらは南峰。南峰の方が高いのですが現在は火山活動により立ち入り禁止なのです。
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南東方向には登山中背後から見守ってくれていた乗鞍岳。
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梓川を挟んで立つどっしりとした山は霞沢岳!
人で賑わう上高地にあって静けさを保つ山だとか(あまり人気がないともいう・・・)。
この山もいつか登ってみたいなぁ(*´ω`*)
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眼下には上高地。雪は・・・ほとんどなさそう。
今年は本当にどこも雪が少ないのね
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穂高&槍を背に・・・イエイ!(^^)v
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山頂でホッと一息ついて下山を開始しますー。
北峰と南峰の間には激しいガスの噴出口
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罠にかかったHさん!かなり深くもぐり込んでしまいなんと5分程悪戦苦闘(笑)
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雪渓は絶好の滑り場ということでお楽しみのシリセード!
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デブリの横を颯爽と滑るのだ!
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あっという間に出合まで降りてきました。
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ちょっと早めの昼食タイム。写真は撮り忘れてしまった・・・
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そこからは樹林の中をのんびり歩く。
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・・・でも油断したらこうなるぜ!!(ToT)
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そんなこんなでちょくちょく罠にかかりながらも無事に中の湯温泉へと下山~
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ということで残雪期の焼岳登山でした。

うん、雪がそれほど深くなく歩きやすかったこともあり思っていたほどキツくなく快適な山行でした!
時間もアルプスにしてはかなり短い5時間強。
途中途中でのんびり休んでも昼過ぎには下山できちゃいました

特に危険箇所や迷いやすい場所もなく、この時期であれば雪山初心者の方でも大丈夫かな、という印象でした!
(厳冬期はきっと樹林帯のラッセルに苦しめられることになると思います)

ただし、下堀沢の出合から上は雪崩危険ポイントなので、雪の状態には十分気を配る必要があるかと思います。その点だけは要注意!


さて、下山後は新穂高ロープウェイへと移動し、続けて奥穂高岳へとチャレンジしますー。
テント担いでの標高差2,000mに加え、急峻なリッジや山頂直下の氷壁とかなりのビッグチャレンジになりました!
その分景色は最高だったので、興味があれば是非見てみてくださいなーこちら



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焼岳(冬) | 21:26:57 | トラックバック(0) | コメント(0)

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