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千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

●現在の日本百名山:完登!(2017.7.20 幌尻岳)

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【北海道遠征1】雌阿寒岳&阿寒富士 縦走登山(雌阿寒岳温泉→オンネトー)(2016.8.24)
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噴煙を上げる雌阿寒岳(阿寒富士より)


目標にしてきた日本百名山もいよいよ残るは北海道の6座!
今回は北海道へと遠征してきました。


・・・なんですが今年の8月後半は北海道に台風が連続して直撃する怖ろしい気象状況。

当初は幌尻岳→トムラウシ→ニペソツ山→阿寒岳と登る計画だったんですが、記録的な台風被害により前の3つは入山不可(林道通行止め)に・・・


そんなこんなで遠征第一弾は阿寒岳になりました

せっかくなので雌阿寒岳・雄阿寒岳の両方を一日で頑張って登る計画を立てて挑戦することに(^^)
※結局雄阿寒岳は台風による倒木&増水で入山禁止でした・・・(-_-)


そんなわけで、噴煙を上げる火山を歩いてきます!


【登山ルート】
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雌阿寒温泉から雌阿寒岳→阿寒富士と登りオンネトーへ下山。森の中の道※を通り雌阿寒温泉へと戻ります。
※オンネトー~雌阿寒温泉の道路は台風被害で通行止めでした

==============================================================
■登山ルート&時間(休憩含む)
雌阿寒温泉(4:35)→雌阿寒岳(6:10-6:20)→阿寒富士(7:05-7:20)→オンネトー(8:40)→雌阿寒温泉(9:25)
■所要時間:4時間50分
■歩行時間:4時間25分
==============================================================

この日は雌と雄の2座を登るちょっと慌しい一日、ということで早朝スタート!

雌阿寒温泉の駐車場のすぐ脇にある登山口を出発します。登山口から山頂の標高差は約800m、頑張るぞー!
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出発してしばらくは歩きやすい樹林帯を登っていきます。一合ごとに標柱がある親切設計。
距離が短くすぐ標柱が現れるので、えぇ、もう!?という感じでした(^^;)
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登山開始から歩くこと30分、三合目を過ぎると早くも森林限界を超えます!
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そして背後には一面に広がる展望♪雲海の向こうに大雪山が並び立ちます
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火山礫の道を登っていくとあっという間に頂上部が近づいてきます。
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そして頂上部へ上がると・・・そこには素晴らしい展望が待っていました

噴煙を上げる火口の向こうに阿寒湖、その傍らに雄阿寒岳がそびえ立ちます
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荒々しい火口壁。
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雌阿寒岳は絶賛活動中の火山!大きな音を立てながらすごい勢いでガスが噴出
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展望抜群の火口の淵を気持ちよく歩く♪
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雌阿寒岳山頂1,499mへ到着ー 登山口から約1時間半ととっても手軽な感じでした(^^)
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ちなみに余談ですが日本百名山は標高1,500m以上というのが選定の一つの目安になっていて、それより低い山は
ここを含めて5座なんですって筑波山開聞岳伊吹山天城山に阿寒岳)


この日は空気も澄んでいて山頂からの展望は抜群でした。

西を見ると雲海の向こうに大雪山系の山々がずらーっと並びます。
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その南には遠く日高の峰々も見渡せます。
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そして迫力のある火口と阿寒湖&雄阿寒岳は見ごたえ抜群中央奥にはうっすらと斜里岳も見えます。
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うーん、この荒涼とした火口・・・どこかで似た景色をみたことが・・・と思い返してみると・・・
そうこれ!九州の阿蘇山(中岳)の火口とよく似ていたんです!!(あれ、そうでもない・・・?(^^;))
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阿蘇山も手軽に登れる火山ですが火口の迫力が抜群の素敵な山です。
現在は規制(火山&地震被害)で登れませんが、解除されたらぜひぜひ登って欲しい山です(^^)

激しく噴煙を上げる噴火口の向こうには阿寒富士見えます。
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火口湖の青沼。
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一息ついたら次なる目的地、端正な山容が目を引く阿寒富士へ!
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火口の淵から一旦下り八合目の分岐点へ。
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見上げる阿寒富士。その名の通り本当にプチ富士山という感じ。
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ちなみにお馴染みの本家富士山
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粘土質の斜面をじぐざぐに登って・・・
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あっという間に山頂へ!雌阿寒岳と青空を背景に
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青く澄み渡る空の向こうに大雪山と日高の山々。
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阿寒富士の山頂も360度の素敵な展望が広がります。
一番の見所はなんと言っても大迫力の雌阿寒岳。
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噴煙を上げる荒々しい火口。
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整った山容の雄阿寒岳。
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南東の釧路方面は高い山はなく、雲海が広がっています。その向こうには太平洋が見えるかな?
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素敵な展望に満足して下山路へ。
粘土質の斜面にずぼずぼ足を取られながら一直線に鞍部へ下降
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ハイマツ帯を歩いていくと、眼下にオンネトー。
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後半は樹林帯を下っていくよー。
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台風による倒木があちらこちらに。大抵は少し迂回するくらいで済みましたが中にはこんなのも
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無事オンネトーの登山口へ!
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湖畔を散策。オンネトーは水がとても澄んだ美しい湖で、季節や陽の当たり具合で色が変わることから五色沼とも言われます。
大学時代に一度来たことがあるのですが、湖面がすごく綺麗でとても印象的だった記憶があります。
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なんだか美味しそうなキノコさん。
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湖の脇を歩いていきます。
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しばらく湖畔を歩いてオンネトーとお別れ。エゾアカマツの林の中につけられた道を進みます。
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雌阿寒温泉へと帰還!お疲れ様でしたー(^^)
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さてさて、まだまだ体力的には余裕あり!次なる雄阿寒岳へ向かうぞー!
とバイクを飛ばすのですが・・・

雄阿寒岳登山口へ到着・・・
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わぁーーー!!
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ということで台風被害により雄阿寒岳へ登ることはできませんでしたとさ・・・(ToT)


【おまけ】

この後は知床の2座、羅臼岳&斜里岳へと向けてキャンプ地の斜里町へ

峠から雄阿寒岳。久々のバイクちゃん登場!
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摩周湖にも寄ってきたよー!
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噂の摩周ブルー!透明度が世界で2番目に高い湖なんですって。
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なお、"霧の摩周湖"で有名なこの湖、なんでも晴れた摩周湖を見ると婚期が遅れるとかなんとか・・・(((( ;゚д゚)))アワワワ

こちらは摩周岳!(別名カムイヌプリ)ちょっと気になる・・・
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摩周湖展望台からは阿寒岳も見えるよー。中央が雄、その左奥が雌&阿寒富士。
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その後は無事斜里町へ到着して、"みどり工房しゃり"にテントを設営。翌日の羅臼岳登山に備えてのんびりと過ごすのでした


というわけで雌阿寒岳&阿寒富士登山でした。

天気にも恵まれ、青空と雲海、そして迫力のある火口と素敵な景色が見られました(^^)

登山口から山頂の標高差は800mととても手頃な山なのでぜひぜひ登ってみてくださいな!
地元のおじちゃんいわく冬山の訓練にもよく使われているそうですよー。



ではでは続いては知床の百名山、羅臼岳へ。
オホーツク海の展望と虹、海の幸がお迎えしてくれました
こちら


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阿寒岳 | 14:27:17 | トラックバック(0) | コメント(0)

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