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千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

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梅雨の北岳日帰り登山~キタダケソウに会いに~ (2016.6.26)
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梅雨間に咲く北岳の特産種、キタダケソウ


6/25(土)から広河原へのバスが運行開始ということで、早速南アルプスの北岳へと行ってきました!

これまでに夏、冬と登り今回で3度目の北岳。
お目当てはお花畑 特に梅雨の一時期(6月中旬~7月初旬)の北岳にのみ咲く、キタダケソウに会いたいぞ!

そんなわけで晴れ間をなかなか望めないこの時期ですが、たくさんの花たちに会うために日本第二位の高峰へと登ってきました(^^)


ちょっといつもと趣向を変えて、花の写真を中心にお届けしますー。
※ちなみに花の名前は間違っていたらごめんなさい・・・

【登山ルート】※クリックで拡大
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広河原から右俣コースを登り山頂へ。下りは左俣コース。
キタダケソウは北岳山荘~八本歯の巻き道に!

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■登山ルート&時間(休憩含む)
広河原(5:00)→大樺沢二俣(6:20)→肩ノ小屋(8:30-9:30)→北岳(10:05-10:20)→八本歯巻道分岐付近(10:40-11:20)→大樺沢二俣(12:30)→広河原(13:40)
■所要時間:8時間40分
■歩行時間:6時間45分
==============================================================

前日の最終バスで広河原に入り、広河原山荘でテント泊。
早朝から登り始めます


まずは広河原から沢沿いを二俣分岐目指して歩いていきます。
雪渓の脇をてくてくと。
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二俣分岐付近からは徐々に花が咲き始めていました!
そこから右俣コースを登っていきます。

タカネグンナイフウロ。
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ツマトリソウ。
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岩場にびっしりと生えているのは・・・?
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ミヤママンネングサです
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このもふもふは・・・?うーん、イブキトラノオかな?
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ハクサンチドリちゃん。
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キバナコマノツメ!(スミレかもしれません)
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色々な山でよく見かけるこの子はミヤマキンポウゲ。
小ぶりな黄色の花が可愛らしい。
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ウサギギクです。
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バイカオウレン・・・かな?ヘビイチゴの花かもしれません(^^;)
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この日の北岳は予報では晴れ間が見えそうだったんですが、結局終始ガスに包まれた一日に。
鳳凰三山はなんとか見えました。
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鳳凰山のシンボル、地蔵岳のオベリスクもはっきりと
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登るにつれて花がどんどん増えていきます

ウラジロナナカマド。
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お馴染みのハクサンイチゲ。
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純白の花びらがとっても綺麗
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草すべりにはシナノキンバイが一面に咲いていました!
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大輪の花を咲かせるシナノキンバイの中にちらほらつつましいミヤマキンポウゲも混じってたり。
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強風の稜線へと上がってきました。ここからもお花の楽園
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岩場に咲くミヤマキンバイ。まだ咲き始めって感じかな?
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花に囲まれた稜線を歩く
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イワベンケイにオヤマノエンドウ
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ミヤマシオガマ。
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肩ノ小屋へ到着ー!風がかなり強いのでここでひと休憩
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天気の回復を願って1時間程待ってみたんだけど一向に好転の兆しを見せず・・・バスの時間もあるので再び強風の中を出発

キバナシャクナゲが至るところに咲いていました。
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イワウメちゃん。
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ハクサンイチゲもたくさん咲いてたよー。
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こちらはチョウノスケソウ。
小判みたいな可愛らしい葉っぱが特徴。
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北岳山頂に到着ー!ん、展望?そんなものはないよ!(^^)
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ちなみに山頂で前日のバス&テントで仲良くさせてもらったお姉さんとまさかの再会!
日本百名山や百高山ハントをやっているそう。またどこかでお会いしましょー(^^)/


続いては目的のキタダケソウに会いに八本歯へ!

岩場にはハハコヨモギがきらきらと輝いています
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オヤマノエンドウの鮮やかな紫。
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イワベンケイも至るところに。
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巻き道分岐点に到着。
キタダケソウが付近に咲いているとのことで人もいっぱいいました。
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そこから巻き道方面へ。お花畑
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ミヤマオダマキも咲き始めていました
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はしごのかかった岩場。ここで右手を見てみると・・・
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キタダケソウです!とうとう念願のご対面\(^o^)/
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雨に濡れて薄く透ける花びらがとても可愛いです
可憐だなぁ・・・(*´ω`*)
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ちなみに周りにはハクサンイチゲがたくさん咲いています。
キタダケソウと似ているので見分けるのがちょっと大変!
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※ハクサンイチゲの方が花びらがつんつん尖っている感じです。
一番簡単なのは葉っぱを見ること。イチゲはキザキザしていますがキタダケソウは丸みを帯びてもじゃもじゃしてるんですよ!


お目当てのキタダケソウにも出会えて大満足
目的も達成!ということで後は無事に下山するだけ。


八本歯からの急な下り。木道が濡れている時はスリップに要注意!
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大樺沢の雪渓を下っていきます。
今年は雪がかなり少なくところどころクレバスもあったので注意しながら・・・
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無事広河原へと帰還!
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この後はのんびりテントを片付けて、次なる目的地、北沢峠行きの最終バスに乗り込むのでした


ということで梅雨間の北岳登山でしたー。

雪解けが例年より早く6月上旬にキタダケソウが咲き始めていたということで、見られるか少し心配していたんですが、ちゃんと待っていてくれて無事に会うことができました(^^)

お花畑もたくさん広がっていてとっても癒されたよ

これからいよいよアルプスの花の季節も本番を迎えるので、色々な花に会えるのが楽しみです


ちなみに装備ですが、もし大樺沢の雪渓上を歩くなら軽アイゼンを持っていくとより安全かと思います(なくても大丈夫でした)。


ではでは続いては北沢峠から甲斐駒ヶ岳を経て、ギザギザの稜線が待つ鋸山への縦走にチャレンジ!
こちら



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北岳 | 17:36:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
【厳冬期】2月の北岳へ挑戦!(そして敗退・・・)(2015.2.18)
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撤退中に見上げる鳳凰山

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■登山ルート&時間(休憩含む)
【1日目】山ノ神ゲート(7:00)→夜叉神ゲート(9:00-9:15)→あるき沢登山口(12:55-13:10)→池山御池小屋(21:00)
【2日目】池山御池小屋(9:00)→あるき沢登山口(11:30-11:50)→夜叉神ゲート(16:40)→山ノ神ゲート(18:00)
■所要時間:【1日目】14時間 【2日目】9時間
■歩行時間:【1日目】13時間30分【2日目】 8時間40分
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厳冬期のアルプスに挑戦しよう!ということで今回は南アルプスの最高峰&日本第二位の高峰、北岳に行ってきました!

・・・が結果はタイトルにある通り、ラッセル地獄により無念の敗退(T_T)
ということで今回の記事はいい景色はほとんどなく単なる苦労話のような内容ですが・・・とりあえずスタートです(苦笑)

※この一年後、リベンジに成功しました!(1月の白峰三山縦走

【登山ルート】
冬の北岳は池山吊尾根ルートでの登山が基本です。アプローチは調べた感じだと夜叉神 or 奈良田からの二択のようで今回は前者を選択。


その1[山ノ神ゲート~夜叉神ゲート]
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その2[夜叉神ゲート~登山口(あるき沢)]※クリックで拡大
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その3[登山口(あるき沢)~北岳]※クリックで拡大
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AM7:00、芦安温泉を過ぎて山ノ神ゲートに到着。
残念ながら前日の積雪による路面凍結によりゲートは封鎖・・・ということで夜叉神まで徒歩決定です
※ちなみに山ノ神ゲートは1月以降は封鎖されている場合がほとんどですが天気によっては開放されるとのことです!今回は南アルプス市の観光協会に事前に問い合わせました
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山ノ神ゲートを少し登ったところから夜叉神へ続く旧道を登ります。
トレースがなく膝下までの雪に苦戦 道もわかりにくくかなり迷ったので事前の調査を推奨します!
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ちょこちょこ標識が立ててあるので目印に。
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登ること2時間、標高差約400mを登り夜叉神峠の登山口に到着!早くもちょっとお疲れ気味
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こちらは夜叉神ゲート。冬季は完全通行止め。
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ゲートを過ぎると早速最初の長いトンネル。中は真っ暗なのでヘッドランプは必携です
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トンネルを抜けると・・・そこは雪国でした
トレースの類は一切なく早くも想定外の膝下プチラッセル・・・orz
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滝も凍りつく寒さ!
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綺麗な雪景色の中をしばらく進むと・・・
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鷲ノ住山の登山口に到着!少し見落としやすいので注意です
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痩せた尾根を登っていきます。岩場もある少し緊張感アリ!
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20分程登ると鉄柱が。おそらくこの辺りが最高地点かな?
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そこからは急斜面の下り!一気に400m下ります!帰りに登り返すことを考えるとちょっと憂鬱に・・・
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下りきると野呂川の発電所が見えてくるので脇にあるつり橋を渡ります。ぎしぎし揺れて怖かったぜ!
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そこから車道を歩くこと40分・・・ようやく登山口に到着です!!長かったぁ・・・
歩き始めてから6時間、山は越えるし車道の雪は深いしで既に一つの登山が終わったような疲れ具合・・・
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だが僕が本当の恐怖、ラッセル地獄を味わうのはここからでした・・・

登山道の池山尾根はのっけからかなりの急登がひたすら続きます。最初のうちは雪はそこまで深くなく軽快に登っていきます♪
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ん、だんだん雪が深くなってきたぞ・・・
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そして400mくらい登ってからはとうとう膝上のラッセルに・・・さらに目の前でぷち雪崩も起きてびっくり
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腰下までのラッセル&急登がひたすら続きます(T_T)
傾斜がきつすぎてわかんも使えずつぼ足で奮闘・・・!
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こんな感じで一歩毎に腿~腰あたりまでズボッです・・・
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そんなラッセルがひたすら続き・・・一日目の宿泊地、池山御池小屋に着いたのはなんと21時
標準3時間のところが8時間かかりました・・・
ちなみに到着する頃には両足とも腿と裏がつっているというね・・・
唯一の救いは目印のテープが短い間隔であるので、トレースがなくても道には迷わずにすんだことでしょうか。付けてくださった方に感謝感謝です
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さて、と。あまりに雪が深く予定通りに進まない&戻りも考えると体力が厳しそうということで、ここで撤退を決断します。
登山人生初の撤退・・・冬の北岳の雄大な岩壁や南アルプスの稜線、見たかったですが・・・無念!


~2日目~

翌日はとてもいい天気 雪を融かして水を作ったり、氷が入って凍結した靴を融かしたりでかなり時間を食ってしまい、9時の下山開始です。

前日は真っ暗でよくわかりませんでしたが、小屋の前にはぽっかりと開けた御池があります。
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池の脇には昨晩泣きそうになりながら一生懸命つけたトレース。
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下山道にて見上げる鳳凰山(かな?)
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・・・そして下山完了!登り8時間に対して下りはまさかの2時間半。。。頑張ってラッセルした昨日の自分に感謝です

ちなみに下山中に某大学の山岳部の三人組と出会いました。なんと12日かけて北岳~聖岳まで行くらしいです・・・すごい
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昨日は雪で埋まっていた車道は綺麗に除雪されていましたので楽チン♪
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野呂川発電所の吊橋。さて・・・ここからが本日の最大の頑張りどころ、鷲ノ住山の登り返し。
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この山を登りますよー。標高差は約400m!
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トレースは前日につけたので沈むことはないのですが、急登が疲れた足にとーっても堪えるんだよ・・・
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鉄塔が見えてきたらようやく半分!あと200m!
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引き続きひたすらの急登を進みます。
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と、ここでまさかの再会!昨日木に引っ掛けて失くしたピッケルのカバーを発見!
まさか戻ってきてくれるなんて・・・安達太良山でのグローブカムバック事件に続く奇跡!
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ヒィヒィ言いながらなんとか登りきった後は岩場のやせ尾根を10分程くだります。
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鷲ノ住山登山口に到着ー。かなりハードな山越えでした(>_<)
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ここからは夜叉神ゲートに向けての車道歩き。相変わらず雪は深いですが前日につけたトレースのおかげで少しは楽に進めます。
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南アルプスの山々!とてもいい眺めです!
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こちらは観音峡渓谷。雲がなければ北岳や間ノ岳が見えるんですって!
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点在するトンネル内は一部スケートリンクみたいになっています。
え、僕?2、3回派手にひっくり返りましたが何か?(-_- )
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夜叉神ゲートまで戻ってきましたー!もう足はふらふらなんだけど・・・あとは山ノ神ゲートまで最後のひとふん張りだ・・・
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ちょうど暗くなる頃に無事に山ノ神ゲート前まで帰還・・・疲れきった・・・
ちなみに写真は夜叉神の旧道のスタート地点。
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ということで北岳の撤退記録でしたー。
冬のアルプスの恐ろしさをまじまじと体験しました。南アルプスならそこまで雪は深くないだろうと思ってた僕のバカバカ!!

雪山での避難小屋泊も始めてだったので、想像以上に恐ろしく寒いことや朝方にはありとあらゆるものが凍り付いていること等々・・・色々勉強になりました
いい経験・・・になるように今後に活かさないとね!


とりあえず・・・厳冬期のアルプスはまだ早すぎたとです。
次回はもう少し優しい山に登りたいな、と心に誓う僕でした(*´ω`*)



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北岳 | 22:25:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
北岳~初アルプス&初テント泊 その2
その1はこちら

北岳山頂を目指し最後のアタック。岩稜帯を登ります。
振り返り肩の小屋を見下ろす。
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ガスが幻想的な景色を作り出しています。山の醍醐味の一つですね!(^-^)(ペーペーなのに偉そう)
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山頂付近より稜線を見下ろします!今日の宿泊地の北岳山荘にはカラフルなテント達。
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いよいよ山頂に近づいてきました!この辺りからは360度の絶景でテンション最高潮!
左のピークが北岳山頂。稜線の向こうには雲の切れ間から間ノ岳が望めます。
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北岳山頂と富士山(雲の上にちょこっと出てます)のコラボレーション!日本1、2位の贅沢景色!
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空には月がうっすらと見えています。
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おっ、間ノ岳が姿を現しました!
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そしてついに山頂へ到着!登山口から標高差1672mの登山の苦労が報われる瞬間!
山頂は広くなっていてベンチもあります。
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登ったどー!
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ここからは1時間半くらいかけて北岳山荘に向かいます。すぐ近くに見えるようでいて遠い。
道中で日も暮れてヘッドランプのお世話になるハメに・・・

山荘でテント場使用の受付をした後は設営→ご飯→疲れてすぐダウン(-_-)
ちなみに到着が遅いことで受付の人にしっかり怒られました。。。当初の予定では15時には到着するつもりだったのですがまさかの4時間超過・・・(混雑による出発遅れ1時間含む)反省・・・

ちなみに台風が近づきつつあることもあり夜はすごい強風&雨。テントが飛んじゃうんじゃないかとビクビクしながらの初テント泊。スリリングだったぜ・・・



二日目

二日目は間ノ岳縦走を予定していたのですが、台風接近によりあきらめて下山することに。
前日の疲労もあり朝6時までがっつり寝ちゃいました(隣テントの山ガール組は7時まで・・・!)

トラバース道をいきます。雨なので慎重に進みます。はしごが少し滑るので注意ですがその他には危険箇所はほとんどありません。
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トラバース道を超え、北岳山荘を望みます。
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大樺二俣へ下る左俣ルートにはかなりの雪が残っています。
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なんとか下山完了!予定のバスにぎりぎり乗り込み駐車場へと帰還。
ちなみに登山前はこの駐車場は満車でしたが、のんびり起床の甲斐もあり最後の一台に
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下山後は芦安温泉に浸かり山梨名物のほうとうを!
うぅ・・・疲れた体に染みわたる美味しさ
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というわけで北岳登山レポートでしたー。
率直な感想、とてもきつかったです・・・初日の夜には初アルプス&初テントと欲張らずに山小屋泊にしておけばよかったかな、と若干後悔したことも。
ただそのきつさに見合うだけの景色も見ることができましたし、今となってはとても満足です!
いずれ体力をつけて間ノ岳縦走にまたチャレンジするという目標もできました。

でもタイムスケジュールだとかその辺は大いに反省・・・次に活かさねば・・・

さて、次はどこに登ろうかなぁ(^_^)

最後に・・・北岳山頂にてキメる私
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北岳 | 20:42:39 | トラックバック(0) | コメント(2)
北岳~初アルプス&初テント泊 その1
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北岳山頂付近より北岳山荘、間ノ岳を望む

登山暦約半年。ついに憧れの初のアルプス挑戦&テント泊に行ってきました!
目的地は標高日本第二位の南アルプスの北岳です!
================================================
■登山ルート&時間(休憩含む)
【1日目】
広河原(7:30)→大樺沢二俣(10:20)→小太郎尾根分岐(13:45)→肩ノ小屋(15:20)→北岳山頂(17:00)→北岳山荘(18:50)
【2日目】
北岳山荘(8:40)→八本歯のコル(10:20)→大樺沢二俣(12:30)→広河原(15:00)
================================================
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深夜の2:30南アルプス市の芦安駐車場に到着!
マイカー規制により登山口の広河原はバスで行くため、ここに車をとめていきます。
駐車場からはこんな星空が☆
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しばらく車で仮眠し、始発バスの5:30にバス停に着くと・・・すごい行列!?
結局バスには乗れず1時間ほど待って乗り合いタクシーに・・・
休日は混むらしいので要注意とのこと・・・3連休でしたしね・・・
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広河原に到着。このつり橋が登山の開始地点。目指す北岳山頂(中央やや左)が見える!
オラァわくわくしてきたぞ!(このわくわくは3時間後くらいに足がぷるぷるしだして消えることになります)
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大樺沢二俣を目指します。しばらくは気持ちのいい林の中を進みます。
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林を抜けると沢沿いを歩きます。振り返るとそこには鳳凰三山!
中央右の岩が露出している部分が地蔵岳、右端の尖ったピークが観音岳です。
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大樺沢二俣に到着しひと休憩。アルプス初体験の一行は早くもバテ気味・・・先行きが不安だぜ・・・
ちなみに僕のザック(赤いやつね)のサイドポケットに入っているボトルはこのあと山頂付近で忽然と姿を消します・・・目撃情報モトム!!
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右俣コースの草原を進みます。展望はいいんですが、これがまたなかなかどうして急なんです(-_-;)
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だいぶ空が近くなってきました。鳳凰三山はガスに包まれてます。
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やっとの思いで小太郎尾根に到着し、ここからは稜線歩き。
おぉ・・・憧れていたアルプスっぽい景色・・・テンションが上がるッ!
足がプルプルしているのは感動に打ち震えてるせいだと思いたい。
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稜線より。ガスがなければ左の方に仙丈ヶ岳がお出迎えしてくれるのですが、今回はご縁がなかったようです。
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肩の小屋に到着。北岳山頂まであと少し!でも体力と気力は限界チカシ(ToT)
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肩の小屋からは先っぽだけですが富士山のお姿も!
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ここからは最後の力を振り絞って北岳山頂への急登に挑戦します!
その2へ続く



北岳 | 19:36:21 | トラックバック(0) | コメント(0)

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まとめ