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K-NO

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千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

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【北アルプス】穂高連峰&槍ヶ岳縦走 その3(涸沢岳~北穂高岳~大キレット)
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北穂高岳から望む日本第五位の高峰、槍ヶ岳 ※クリックで拡大


その1[上高地~前穂高岳]はこちら
その2[前穂高岳~吊尾根~奥穂高岳~ジャンダルム]はこちら
その4[槍ヶ岳~上高地]はこちら

【3日目】

その3では穂高岳山荘から出発し、涸沢岳→北穂高岳と穂高の稜線を縦走。その後槍ヶ岳を目指し、難所、大キレットを踏破します!
今回のルートはひたすらの岩場なのでいつも以上に写真中心の記事になります。


この日は穂高岳山荘で朝食を摂ってから少し遅めの出発。危険なルートが連続するので山荘前の広場から朝日を見てやる気を出していきます!
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山荘前には日の出を見ようと人がたくさん!
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こちらはモルゲンロート(朝焼けですね)に染まる涸沢岳。山荘から30分ほどで登れます。
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ということで本日の登山開始!早速涸沢岳の山頂へ。
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3,110mの高峰だけあって景色は一級品です!こちらは朝陽を浴びる百名山の笠ヶ岳。
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その向こうには北陸の霊峰、白山が遠くそびえています。
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なだらかな山容の薬師岳、その右には鷲羽岳に水晶岳も。
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そして本日の目的地、槍ヶ岳までの道のり。まずは写真右の北穂高岳へ向かいその後、スプーンですくったように切れ落ちた大キレットを越えます!
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まずは最初の難所、涸沢岳からの下り。鞍部まで急斜面を一気にくだります・・・
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下を見ると・・・あわわわわ・・・
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一通り下りてから振り返るとこんな感じです。足場は十分ですがよくもまぁこんな急斜面を下りてきたものです・・・
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写真奥の北穂高に向けまだまだ難所は続きます!
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恐怖のトラバース有り・・・
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足場の少ない登りも有るよ・・・!
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振り返るとこんな傾斜。天気が良く下まではっきりと見えるせいか高度感が半端ないです
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写真は北穂高の南峰(たしか)。
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痩せた岩場を越え、南峰はトラバース。
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振り返るとここまで歩んできた穂高の稜線が綺麗に見えます。左から前穂高、奥穂高、一番右が涸沢岳。
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南峰を越えると北穂分岐に到着。ここから山頂(北峰)まであと少し!そして・・・
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北穂高岳の山頂に到着です!広々としていて360度のパノラマが広がっています
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というわけで山頂からの写真をいくつか。

こちらは前穂高岳とその北尾根。遥か向こうには南アルプスや富士山も。
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綺麗な三角形のピークの常念岳前年に登りましたが綺麗な三角形=山頂直下の登りがきつかったという記憶が・・・奥にそびえているのは・・・方角的に浅間山や四阿山でしょうか。
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こちらは八ヶ岳連峰。
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そして縦走中ずっと左手に見えていた笠ヶ岳。どの方角から見てもピークが笠のような形をしていることからその名がつけられたとか。
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笠ヶ岳の向こうには霊峰白山。
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槍ヶ岳の西鎌尾根から続く山々。三俣蓮華岳や薬師岳、鷲羽岳、水晶岳など北アルプス南部の有名な山々が一望できます。
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そしてなんと言っても一番の見所は槍ヶ岳!周囲の山々よりも一際突き出たその風貌がとても素敵ですね
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最高の景色を背に、槍ヶ岳のポーズ!
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さてさて、景観を楽しんだ後はいよいよ大キレットに挑戦・・・の前に山頂直下(30秒くらい!)の北穂高小屋で一休憩。
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3,106m、標高日本第9位の北穂高岳の山頂直下にあるだけあってここのテラス、ものすごーく景色がいいんです!!晴れた日はぜひここで一休みしてみてください!!
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そんな私も槍ヶ岳を望みながらホットココアで贅沢なひとときを・・・
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山の上ばかりに目が行きがちですが、実は紅葉も見頃でとても綺麗です
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さて、テラスで英気を養ったあとは・・・いよいよ大キレット(漢字で書くと大切戸らしいです)に挑戦!スパッと切れ落ちた稜線がとてもゾクゾクします
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まずは急勾配の一気の下りがしばらく続きます。小石が多いので落石に要注意です。
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振り返ると滝谷ドームの大展望。クライマーの方々はここを登るとか・・・
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そして第一の難所、飛騨泣き!
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鎖とステップを頼りに岐阜県(飛騨)側に移ります。
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そして眼下の鞍部まで一気の下り!かなりの高度感・・・
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鞍部についてホッと一息ちなみにこの先に見えているピークが第二の難所、長谷川ピークです。
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この鞍部はA沢のコルと呼ばれています。
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さて、長谷川ピークにアタックです!取っ掛かりの少ない(というかほぼない!?)鎖の登り。
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ステップ(写真上部)も使い垂直に近い斜面を登ります
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ピークに到着!写真ではわかりませんが切り立ったピークの先端なのでものすごい高度感なのです
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Hピークの文字。
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眼下には大キレットの最鞍部。あそこまで下りればもう一安心です。
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長谷川ピークから望む槍ヶ岳方面。風格のある山容です。おや・・・でもどこかで見た事あるような・・・?
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そう、八ヶ岳の主峰、赤岳↓にそっくりだったんですね!あれ・・・似てませんか?
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話がそれちゃいましたが、大キレットに戻ります。

鞍部からの道は特に危険箇所もなく楽ちんな道のり。そしてここからは体力勝負の登り返し!(キレットはかなり下る分登り返しがきつくて辛いですよね・・・
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右手には紅葉に色づいた尾根と端正な山容の常念岳。
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登り返しはそこまでの危険箇所はありませんが、かなりタフです。はしごもあるよ!
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こんな岩場&鎖場も登ったりするよ!
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そして・・・ようやく大キレットを踏破!危険箇所は短かったのですがアップダウンがかなりあり、なかなかタフなコースでした
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左手には今回の縦走をずっと見守ってくれている笠ヶ岳。おかげ様で難所は全てクリアできましたー
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南岳小屋に到着。ここで昼食をとった後はいよいよ今回の旅の最終目的地、槍ヶ岳へ向かいます!!
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ということで、その3は涸沢岳~北穂高岳~大キレットでした。

聞いていた通り気の抜けない難所の連続でした。ただ前日に恐怖の奥穂高~ジャンダルムを往復していたせいか恐怖感はほとんどなく、どちらかというとワクワク感の方が強かったかな、という印象です。
大キレットも当初はかなりビビっていたのですが難所は案外短く、恐怖を感じる前に終わってしまったという感じでした。

個人的には難易度は↓↓という感じでしょうか(あくまで個人の印象です)

(奥穂高~ジャンダルム)>>(涸沢~北穂高)≧(大キレット)>>(吊尾根)


その4では、槍ヶ岳へと向かい、登頂後、上高地まで一気に下山します!(こちら


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前穂高岳・奥穂高岳・北穂高岳 | 22:53:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
【北アルプス】穂高連峰&槍ヶ岳縦走 その2(吊尾根~奥穂高岳~ジャンダルム)
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穂高連峰の前衛、岩峰ジャンダルム


その1[上高地~前穂高岳]はこちら
その3[涸沢岳~北穂高岳~大キレット]はこちら
その4[槍ヶ岳~上高地]はこちら

【2日目(続き)】

その2では前穂高から吊尾根を通り奥穂高岳へ登頂後、岩峰のジャンダルムへと向かいます!

ということでまずは前穂高岳山頂から吊尾根への分岐点となる紀美子平まで岩場を下ります。
下りの途中からから見る吊尾根。
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紀美子平から吊尾根を進みます。とは言っても実際は尾根の上ではなくそのちょっと下をトラバースして進んでいく感じです。
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トラバース道は幅がせまく少し緊張感があります・・・なるべく下は見ないように、と。
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トラバースが終わると岩場の急登!
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途中いくつかの小ピークを越えます。
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振り返ると前穂高から続いてくる吊尾根。その向こうにはきれいな雲海が広がっています!
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奥穂高へ向けてひたすら登りが続きます。
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山頂直下から左手を望むと切り立った奥穂高-西穂高間の稜線。右から馬の背、ロバの耳、そして突き出しているのがジャンダルムです。
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山頂が見えてきました!
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北アルプス最高峰、標高日本3位の奥穂高岳、登頂です!
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山頂からはもちろん360度の展望が楽しめます!
まずはこれまで通ってきた前穂高方面。
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涸沢岳(左)、北穂高岳(右)と続く穂高連峰の稜線、そしてその奥には槍ヶ岳。絶景!
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槍ヶ岳を拡大。遠目からでもわかる山容、素敵です早く登ってみたい・・・!この日は天気が最高だったので奥には遠く後立山連峰の山々も見渡せました。
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左手を見ると鷲羽岳、水晶岳、薬師岳などの百名山がそびえています。
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そして南西方向には憧れの岩峰、穂高の衛兵ジャンダルムがそそり立っています!
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山頂で一休憩した後は荷物を置いてジャンダルムへアタックします!
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まずは最初の関門、馬の背の下り。ナイフ状に切れ落ちた岩場を慎重にくだります。
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馬の背を越えると鞍部へ向けて一気の下り!写真ではわかり辛いかもですが垂直に近いかなり急な斜面です・・・
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続いての難所はロバの耳と呼ばれる岩峰。切れ落ちた斜面をトラバースしていきます。
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こんな一見壁にしか見えないようなところを進みます。足場は狭いは下は切れ落ちていて踏み外す=滑落なのでかなり緊張するポイントでした。高いところは大好きな僕でも正直なところ少し怖かったです・・・
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無事トラバースを終えると眼前にジャンダルムがそびえ立ちます!
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手前側から登るのは岩登りの上級者向けなので、ぐるっと後ろ側に回り込んでから登ります。
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そして・・・無事に登頂!
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憧れのジャンダルムに登頂です!とてもオシャレな標柱が立っていました奥には奥穂高岳。
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緊張感満点の岩場を越えた記念に笑顔で一枚やったよー!!
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景色はといえば・・・こちらももちろん360度の展望です!
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雲海の向こうには南アルプス、そして富士山も(一番左がわにうっすらと見えるのが富士山です)
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こちらは前穂高岳とその遥か遠くにそびえる八ヶ岳連峰。
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穂高連峰の稜線と槍ヶ岳。ちなみに手前右の赤い屋根の建物が本日宿泊する穂高岳山荘です。
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さて、ジャンダルムの頂上を満喫したあとは奥穂高岳への戻りです。またあの危険地帯を通るのかと思うと緊張が高まります・・・
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鞍部からの登り返し。改めて見ると絶壁じゃないですか・・・
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そして最後の難所、馬の背!切り立ったナイフのエッジを通過します。
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すっぱり切れ落ちて高度感抜群&スリル満点
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ようやく奥穂高に帰還です。ジャンダルムの往復は2時間ほどの行程でしたが、緊張からかかなり疲労してしまいました。
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奥穂高山頂から南を見ると突然一際大きな雲(?)が膨らんでいきます。あまりに不自然だったので周囲もざわついていました・・・これが御嶽山の噴火の噴煙だと知るのはこの数時間後のこと・・・
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山頂でしばらく休憩した後はこの日の宿泊地、穂高岳山荘に向けて下ります。奥穂高岳から30分ほど下ったところにあるとても立地の良い人気の小屋です。

下り中に見下ろす涸沢。紅葉がとても綺麗です
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穂高岳山荘に到着!少し前までは快晴だったのですが、いつの間にかすっかりガスに包まれてしまいました。
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ちなみに下ってきた道はこんな感じです。
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時間は13時前とまだ早かったので、思い切ってこの先の北穂高岳まで行っちゃおうかとも思ったのですが、この日のルートは急登有り、緊張が続く難所有りとかなり疲労していたので、この日はここで宿泊することに。
人は満員で大変でしたが、ご飯も美味しくとてもいい小屋でした

ということで、その2は吊尾根~奥穂高~ジャンダルムでした。
吊尾根はそこまで難易度の高い道ではありませんでしたが、奥穂高~ジャンダルム間はまさに難所の連続!気が抜けない厳しいルートでした・・・でも、とても楽しかったです


その3では、涸沢岳~北穂高岳と縦走し、その後、槍ヶ岳へ続く難所、大キレットを越えます!(こちら


前穂高岳・奥穂高岳・北穂高岳 | 02:34:36 | トラックバック(0) | コメント(0)
【北アルプス】穂高連峰&槍ヶ岳縦走 その1(上高地~前穂高岳)
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奥穂高岳から槍ヶ岳まで続く3,000mのスカイライン


今回の登山はいよいよ登山好きの憧れ、北アルプスの穂高連峰&槍ヶ岳に挑戦です!
3泊4日の長旅なのでちょっと長めの記事になりますがお付き合いください


その2[前穂高岳~吊尾根~奥穂高岳~ジャンダルム]はこちら
その3[涸沢岳~北穂高岳~大キレット]はこちら
その4[槍ヶ岳~上高地]はこちら

【今回の登山ルート】
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上高地から前穂高岳に登り、そこから奥穂高・ジャンダルム・北穂高と穂高連峰を縦走。その後、大キレットを越えて槍ヶ岳に向かいます ※クリックで拡大


【初日】

新宿-上高地の高速バスに乗り、上高地に到着です。名所の河童橋からこれから登頂する穂高の山々を望みます。
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秋色に染まり始めた上高地。とても綺麗です
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河童橋から歩くこと約20分、岳沢の登山口に到着です。
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樹林帯の中を緩やかな傾斜を登って行きます。
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岳沢名物の風穴。ここだけは冷たい風が吹き抜けていてとても涼しいです
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樹林帯を抜けると沢沿い(?)の道にでます。
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紅葉も見頃が近くとても綺麗に色づいています
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本日の目的地、岳沢小屋に到着です!
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そこまで大きい小屋ではないですが静かでとてもいいところでしたちなみに完全予約制で定員を超えると宿泊できないので利用する際は注意です!
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小屋は前穂高と奥穂高(正確には西~奥穂高間の稜線)の分岐点に建っています。
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周辺は紅葉が見頃を迎えようとしています
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こちらが前穂高へ続く重太郎新道。まずは中央のぽっこりした岳沢パノラマに向かいます・・・かなりの急登が待っていますゴクリ・・・
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【2日目】

暗いうちから小屋を出発し、ひたすら登ること2時間弱、雷鳥広場に到着。キョロキョロ見回してみましたが残念ながらライチョウさんには出会えず・・・!
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ハイマツ帯の岩場をひたすら登ります。
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振り返ると雲海の向こうには乗鞍岳、御嶽山がそびえています。
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こんな急な鎖場もあるよ!(今回のルートでは珍しくありません・・・
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紀美子平に到着!ここは奥穂高・前穂高・上高地の分岐点です。荷物をデポして前穂高へ!
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紀美子平から前穂高まではひたすら岩場の急登!頑張りどころです!
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山頂直下から見下ろすと明神岳へ続く切り立った稜線。
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紀美子平からひたすら登ること30分、山頂に到着です!
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前穂高岳3,090m、登頂です!
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山頂からは遮るもののない360度のパノラマ早朝ということもあり、迫力のある雲海の景色が見られました
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富士山と南アルプスの山々。
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こちらは八ヶ岳連峰。前年のこの日はちょうどここに映る八ヶ岳の主峰、赤岳に登っていましたシミジミ・・・
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南を望むと雲海から顔を出す乗鞍岳、御嶽山。
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そしてこちらが穂高連峰の主峰で北アルプス最高峰、奥穂高岳です!
周囲を切り立った稜線で囲まれていて、眼前で見るとものすごい風格です
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左には西穂高岳へ続く稜線。切り立った岩場が並び、国内の一般ルートでは最難関と言われています。
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奥穂高岳から涸沢岳、北穂高岳へと続く穂高連峰の稜線、そしてその先には槍ヶ岳がそびえる3,000m級の縦走路。憧れの景色です
この日と翌日の2日間でこの稜線を通り槍ヶ岳へ向かいます。
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涸沢カールではすっかり紅葉が見頃を迎えています
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眼下に見えるのは日本で一番テント場がにぎわうと言われている涸沢。紅葉を見ようとこの日もカラフルなテント群が見られました。
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ということで、穂高連峰&槍ヶ岳縦走その1は上高地~前穂高岳でした。その2ではここから吊尾根と呼ばれる稜線を通り奥穂高岳に登頂後、西穂高方面に向かいジャンダルムと呼ばれる岩山にチャレンジします!

その2[吊尾根~奥穂高岳~ジャンダルム]はこちら

前穂高岳・奥穂高岳・北穂高岳 | 01:09:17 | トラックバック(0) | コメント(0)

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まとめ