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千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

●現在の日本百名山:完登!(2017.7.20 幌尻岳)

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紅葉の八海山登山 ~岩峰八ツ峰縦走~(2014.10.18)
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八海山の核心部、岩峰八ツ峰 ※クリックで拡大

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■登山ルート&時間(休憩含む)
【登り】ロープウェイ山頂駅(8:20)→女人堂(9:00)→薬師岳(9:30)→大日岳(10:45)→入道岳(11:20-12:10)
【下り】入道岳(12:10)→薬師岳(13:15)→女人堂(13:50)→ロープウェイ山頂駅(14:30)
■所要時間:6時間10分
■歩行時間:5時間20分
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登山ルート。ロープウェイ山頂駅から八ツ峰を越え入道岳に登ります。下りは迂回路を経由。 ※クリックで拡大


今回は越後三山(越後駒ヶ岳&中ノ岳&八海山)の一つ、霊峰八海山に登ってきました。
八海山と言えば山というより日本酒が有名ですが、山の方もよくよく調べてみるとかなりスリリングな岩場があるそうではないですか!ということで最近岩山にハマり気味の僕としては見逃せない!そんなわけで早速のチャレンジです。


ロープウェイで4合目の山頂駅まで向かいます。
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まずはロープウェイ終着駅付近から見上げる山頂。ギザギザの八ツ峰が際立って目を引きます。
ちなみに麓からでも一目でわかる山容なんですよ。
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期待を胸に登山開始です!しばらくは緩やかな傾斜の道を進みます。
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紅葉がちょうど見頃を迎えていてとても綺麗です
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40分程歩き女人堂に到着。コースタイムの約半分で到着しました・・・甘めのタイム設定みたいですね
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女人堂前の石碑から薬師岳を見上げます。
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ここからは傾斜がきつくなってきます。こんな鎖場もあるよ!(足場が濡れているとかなり滑るので注意です!)
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登ること30分、薬師岳に到着!
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薬師岳からは八ツ峰の先峰、地蔵岳の険しい様相が望めます!ゴクリ・・・
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登山道案内図。ここからいよいよ難所の連続、八ツ峰縦走の開始です。
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まずは先峰の地蔵岳へ。しばらくは巻き道を進みます。
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左手に見えるピークを過ぎた辺りで地蔵岳へ続く分岐があります。見落としやすいので注意です。
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短い鎖場を登り地蔵岳へ到着。
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ここのピークではお地蔵様が市街地を見守っています。
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背後に見えるのは越後三山の一つ、日本百名山の越後(魚沼)駒ヶ岳です
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地蔵岳からは市街地が一望できる素敵な景観。うっすらとですが中央奥には冠雪した北アルプスも
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短い鎖場を越えて続いてのピーク、不動岳に到着です。
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このピークには写真等でよく見る不動尊が祭られています。
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右手には次なるピーク、七曜岳がそびえています。
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初心者はここまで、と看板に書かれている通りここからがいよいよ八ツ峰の本番!早速険しいアップダウンが眼前に。こんなところを進むのか・・・
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スリリングな岩場を慎重に下っていきます。
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登り返してから振り返り見る不動岳。なかなか楽しそうでしょ!?
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第3のピーク、七曜岳に到着です。五大岳は別名らしいです。
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続いてのピークはさらに険しそうです・・・
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これまた急な傾斜の下りが待ち構えています。慎重に…慎重に…
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こんな感じの下りです。
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第4のピーク、白河岳は気づかずに過ぎてしまい、第5のピーク釈迦岳に到着です。白河と白川…とっても紛らわしいですが白川岳は釈迦岳の別名。
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続いてのピークは摩利支岳。徐々に岩場の難易度が上がっていく感じがします・・・!

ひとしきり下った後、はしごを登ります。
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もちろん鎖場もあるよ!もうすっかり慣れてきた感じです
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釈迦岳からの道のりを振り返ります。
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そして垂直に近い岩場を登って…
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第6のピーク、摩利支岳に到着!
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眼前には大ボス、大日岳が待ち構えています(7番目の剣ヶ峰はどこかわからず)。
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やはり段々難易度が上がっています・・・!完全に垂直な岩場の登攀!
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ピークの直下ではこれまた垂直な岩場!ここは取っ掛かりが少なくなかなかの難所でした。身長が低い人とさらに厳しいかもです。
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そしてそして!八ツ峰最後のピーク、大日岳に登頂です!早速目に入るのは荒廃した様相の建造物。
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難所、八ツ峰を無事踏破です。
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最後にして最高峰のピークにしては控えめな銅像が置かれています。後方には越後駒ヶ岳。
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さてさて、危険地帯の八ツ峰の縦走は完了!ということで残すは八海山最高峰の入道岳への緩~い道。
ちなみに八海山の最高峰ですが、入道岳(1,778m)とする説と八ツ峰最高峰の大日岳(1,720m)とする説の2つがあるようです。
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と思いきや・・・最後の大日岳からの下りが大物でした・・・数十メートルの岩場を一気に下ります
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こんな感じです
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途中からはほぼ垂直の下り。
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ここの下りですが、取っ掛かりが少なくホールドや足場の確保がとても難しいです。
人気ルートであれば杭や足場が打ってあってもいいようなところですが、それがないのが八ツ峰クオリティ!!
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やっとの思いで最後の難所を下り、入道岳に向かいます。振り返り見る八ツ峰岩峰。あらためて迫力のある山容です。
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笹に覆われた道を登ります。特に危険箇所はありませんでした。
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八海山最高峰の入道岳に到着!丸ヶ岳は別名らしいです。
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最高峰だけあって景色は上々♪ということで写真をいくつか。

まずは越後(魚沼)駒ヶ岳。
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越後駒ヶ岳から続く稜線上には越後三山の最高峰、中ノ岳。風格を感じさせる山容です。
中ノ岳から手前に伸びる険しい稜線は越後三山の縦走路。かなり歩きごたえがありそうです…ゴクリ
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上越国境の多くの山々が望めます。左奥には百名山の燧ヶ岳平ヶ岳。その他にも有名な山がありそうですが…残念ながらわかりませんでした
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南側の中央には巻機山がどっしりと構えています。
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景色を堪能しつつのんびりと昼食を摂った後は下山にかかります。

道中からは八ツ峰の全景&薬師岳が望めます。八ツ峰が不自然なほど険しいですね
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下山は迂回路を通ります。大日岳の手前にある分岐点を左手に進みます。
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早速、長いはしごの下りが連続します。迂回路と言っても一筋縄ではいかないようです・・・
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足場が少ないトラバースもあり。
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八ツ峰を望みます。よくまああんなところを歩いたものです。シミジミ…
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左が切れ落ちた崖をトラバース。地上が見える分、下手すると八ツ峰よりも恐怖感は強いかもです。
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鎖場の下りもあり。ホントに初心者OKなのかこの道は!?
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予想外に険しかった迂回路を越えて避難小屋まで戻ってきました。
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ここからは危険のない山道の下りです(今度こそ!)

振り返り見上げる薬師岳。
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紅葉を見下ろしつつの下山
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青空とのコントラストがとても綺麗です
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ロープウェイ山頂駅に到着!お疲れ様でしたー
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というわけで八海山登山でした。率直な感想としては、八ツ峰…スリリングでとても楽しかった!!垂直に近い岩の登り降り&あの高度感・・・クセになりそうです
とは言っても決して簡単なコースではないので、岩場慣れしてない人には安易には進められないかな、と。岩場慣れした人でしたらぜひぜひ登ってみて欲しい山です



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八海山 | 10:29:26 | トラックバック(0) | コメント(2)

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