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千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

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7月 霧ヶ峰(八島ヶ原湿原→車山)&美ヶ原 登山 (2016.7.19)
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穏やかな景色の広がる美ヶ原

高原でありながら日本百名山に選定されている霧ヶ峰と美ヶ原。
山登りを優先してなかなか行けなかったんですが、少しのんびりした散策がしたいなぁという気分になってきたので、セットで歩いてきました。

ニッコウキスゲを始め、湿原にたくさんの花が咲き乱れる霧ヶ峰、どこまでも続くかのような高原が一面に広がる美ヶ原。
趣の異なる2つの高原はそれぞれがとても充実した時間でした。


ではでは花と癒しの高原歩き、スタートです!


--霧ヶ峰--

今回のルートは八島湿原を基点に最高点の車山を経由してぐるっと一周するのんびりコース。

八島湿原の駐車場にバイクを停めてスタート!
※八島湿原の駐車場は平日にも関わらず満車で空きを待つ車の列ができていました。早朝の到着をおすすめします!

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八島湿原を一望。中央右奥が目的地の車山です。
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湿原周りに敷かれた木道をてくてくと♪
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あ、盛りだくさんの花の写真は後ろにまとめて載せますね


湿原らしい景観が広がります。
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少し登って物見石。
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振り返ると八島湿原が一望できる素敵な景観
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穏やかな高原歩きが気持ちいい。
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蝶々深山。ピークというよりぽこっと出た丘という感じ。
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穏やかな散策が続きます♪ 右手には車山湿原。
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気象観測所の建つ車山。
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車山周辺は一面にニッコウキスゲが咲き乱れていました
一面が黄色に彩られていて綺麗だなぁ・・・(^^)
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車山へはちょっとした登りが待ってますよー。
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眼下には白樺湖。蓼科山は・・・雲で隠れちゃってますね。
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車山山頂に到着ー。
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存在感十分のレーダー気象観測所。
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少しまったりして下山(?)開始。
帰路は写真左下の車山の肩を経由して中央奥の八島湿原へ向かいます。
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高原道路のビーナスライン。
バイクに乗り始めて初めて本格的なツーリングに来たのがここなんですが、開放的な高原とどこまでも続く空は気持ちよくて景色も最高で・・・感激したのを覚えています(^^)
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そして車山の肩にはニッコウキスゲの大群落・・・!一面が黄色に染まります
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うーん、これはすごいぞ・・・是非一度見て欲しい景色!
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しばらく黄色い花園をふらふらした後は八島湿原へ向けて下りますー。
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湿原の脇を気持ちよくお散歩♪
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帰還!とても気持ちいい散策だったぜー(^^)v
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ではでは霧ヶ峰で見かけた花をまとめて(たくさんあるよ!)。

まずは八島湿原周辺。※クリックで拡大できます

オカトラノオにシシウド
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エゾカワラナデシコ&オオバギボウシ
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ワレモコウ、ノアザミ
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ツリガネニンジン&ヨツバヒヨドリ
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ハクサンフウロにヤナギラン
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こちらはノハナショウブとアカバナシモツケです
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イブキトラノオと・・・カラマツソウかな?
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ヤマホタルブクロ&ウツボグサ
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クサフジと・・・右はわかんない(^^;)
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黄色の大きめの花のキンバイソウとキバナノヤマオダマキ
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続いては車山周辺


白と黄色のニガナ!
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ニッコウキスゲやクガイソウがたくさん!右はウスユキソウ
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ヤマオダマキ&イブキジャコウソウ
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ニッコウキスゲちゃんにマツムシソウも咲いてたよ!
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というわけで霧ヶ峰散策はこれで終了!続いては美ヶ原に移動しますー。


--美ヶ原--

霧ヶ峰からバイクで30分、美ヶ原の山本小屋に到着。ここから山頂へ片道約1時間ののんびり散歩です。
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早速鮮やかなクルマユリがお迎えしてくれます
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広大な高原を歩いていきます。とにかく広い!広いよ!
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美しの塔。
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のどかな牧場の向こうには最高点の王ヶ頭。アンテナが屹立する姿はまるで要塞みたいだぜ。。。
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ほんっとにのどかだなぁ~(*´ω`*)
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青空の下気持ちのいいお散歩♪
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青空と夏雲の湧く王ヶ頭。
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王ヶ頭ホテル。ホテル宿泊者は無料送迎バスでここまで来られるみたいですよ。
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ホテルの裏手に山頂碑。日本百名山、美ヶ原登頂!\(^o^)/(実質散歩)
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高原らしい穏やかな景観が広がります♪
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視界の先には王ヶ鼻。松本市街地も見えます。
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そびえ立つ電波塔がかっこいいぞ!
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暖かな陽気と日差しがあまりに気持ちよすぎたので山頂付近のベンチで30分ほどうたた寝・・・Zzz

さて、名残惜しいけどのんびりと帰路に着きます。

高原が一面に広がっていて本当に開放的で気持ちいい。
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最高かよ・・・(T_T)
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それでいて霧ヶ峰のような喧騒もなくとっても静かなんですよー。
のどかな牧場風景はもうなんと言うか癒しの極地・・・
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器用だな!(笑)
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どこまでも続く~この道~♪(すごく上機嫌)
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山本小屋へと帰還。ふぅ、ふぅ、、、本当に素晴らしい癒しの道だったなぁ(*´ω`*)
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というわけで霧ヶ峰&美ヶ原でした。

冒頭でも書きましたが、湿原にたくさんの花が咲き乱れる花の楽園の霧ヶ峰、穏やかな景観が広がる究極の癒し空間の美ヶ原と趣の異なる2つの高原歩きはとても楽しく充実した時間でした。


たまにはこういうのんびりとした散策を楽しむのもいいなぁ・・・と(^^)

下界で色々と疲れたら美ヶ原へおいで~(*´ω`*)



ではではこの後はバイクを飛ばして岐阜/石川の県境まで移動。翌日に北陸の霊峰、白山へと登りますー。
青空と雲海の山頂に花の楽園と素晴らしい山行になりました(^^)
こちら




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3月 冬期南八ヶ岳縦走(権現→赤岳→阿弥陀→横岳→硫黄岳)-キレットを越えて-




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霧ヶ峰・美ヶ原 | 11:03:14 | トラックバック(0) | コメント(0)
冬期南八ヶ岳縦走(権現岳・赤岳・阿弥陀岳・硫黄岳・横岳) その2[横岳→硫黄岳→美濃戸](2016.3.20-22)
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横岳の稜線を歩く

その1[権現岳~赤岳~阿弥陀岳]はこちら


さてさて、その1では権現岳から念願のキレット越えを果たして赤岳→阿弥陀岳へ登頂しました!
その2ではその続き、阿弥陀岳山頂から赤岳鉱泉、3日目の横岳&硫黄岳縦走について書いていきますー。


すっかり天気の良くなった阿弥陀岳で展望を楽しんだ後は本日のテント設営地、赤岳鉱泉に向かいます。

阿弥陀岳からの下り。高度感があるので慎重に。。。
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眼下の鞍部に向けて雪稜を下ります。
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かなり急な傾斜なので写真の方みたいに斜面に体を向けて下るのも十分有りでした!
(慣れていれば普通に降りることもできるかと)
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鞍部まで下った後は中岳へ向けての登り返し!
尖ったリッジの上を歩いて行きます。
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こんな感じの痩せた稜線です。
写真ではなかなか迫力がありますが実際はそれほど緊張感はありませんでしたよ。
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右手を見ると権現岳から続く迫力のキレット!
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中岳に到着ー。

こちらは阿弥陀岳から下った鞍部。ここから行者小屋へ下るルートもあるんですが、冬は雪崩が多発するので基本的に使えません。
ただこの日は雪が締まっていたので通っている方が多かったです。
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僕は文三郎分岐に荷物をデポしているのでそこまで戻ります(-_-;)

振り返り見上げる阿弥陀岳。雪たっぷりの堂々とした山容!
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さてさて、中岳からはまた一旦下ってから登り返します
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ようやく文三郎分岐に到着ー
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ここからは文三郎尾根を下っていきます。
高度感はありますが丁寧にアイゼンを刺して歩けば大丈夫!
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中岳&阿弥陀岳。
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眼下の行者小屋を目指して雪たっぷりの尾根道を軽快に下っていきますー
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ちなみに文三郎尾根で驚きの出会いが・・・!

2月に登った岩手山でお会いした盛岡在住の方とまさかの再会!
岩手で出会ってまさか八ヶ岳で再会するとは・・・想像もしてなくて本当にビックリしました(笑)
登山界は意外と狭いですね



行者小屋に到着。
小屋は営業してませんがテントは設営可能、ということで多くのカラフルなテントが張っていました
ちなみに三連休中日の前日は40張りくらい張られていたそう さすが人気の八ヶ岳・・・!
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そこからなだらかな傾斜の道を歩くこと約30分、本日の目的地赤岳鉱泉に到着!

名物のアイスキャンディがどーーんとそびえ立っています
来年辺りにはアイスクライミングにもチャレンジしてみたいところ
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本日のお宿を設営
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通年営業で冬期八ヶ岳の一大拠点となっている大人気の赤岳鉱泉。
実は入るのはこれが初めてなのでかなりわくわく・・・!

まずはビールとモツ煮でかんぱーーい!
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そしてわざわざ行者小屋からここまで来た理由がこれ!
赤岳鉱泉自慢の夕食です 本日は鶏肉の鍋
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冬の山でこんな美味しいご飯が食べられるなんて・・・感激です

ちなみにテント泊でも夕食を食べることができるんですよー。


そんな感じで2日目も無事に終わりを告げます。
テント場は風もなく穏やかでした(^^)




【3日目】 [赤岳鉱泉~横岳~硫黄岳~美濃戸]

今回の山行の目的だったキレット越えも無事完了して3日目は最後の仕上げ。
冬は未踏の横岳~硫黄岳を歩きます。

天気次第では下山しようかなとも考えていましたが、この日は雲一つない最高の天気・・・!
南八ヶ岳の旅の最終日も楽しい一日になりそうな予感と共に出発です

赤岳鉱泉からは赤岳と阿弥陀岳のてっぺんがちらっと見えます。
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行者小屋までウォームアップがてら30分程歩き、そこから地蔵尾根へ取り付き!
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地蔵尾根はひたすら急斜面の雪稜登りです。
えっほえっほ汗をかいて頑張ります
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振り返ると青空に中岳と阿弥陀岳が静かに佇んでいます
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尾根の最上部はリッジ状の急登。雪質によっては要注意です!
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リッジと阿弥陀岳。
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尾根を登りきるとお地蔵さんがお迎えしてくれます
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【参考】
ちなみにこのお地蔵さん、厳冬期にはこんな悲しい姿になってしまうのです。。。(T_T)
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主峰赤岳が青空にそびえ立ちます。
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その脇には雲の上に突き出した富士山
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これから進む横岳。岩峰の連なる八ヶ岳の中でも突き出した岩が一際異様な山容です・・・!
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岩と雪のミックス帯を登っていきます。
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右手には奥秩父の山々。
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拡大。金峰山は山頂部が白く彩られています。
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振り返り見る赤岳と富士山。
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岩峰の脇の雪面を登ります。
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こんな感じのトラバースも。
丁寧に歩けば特に危険ではありません。
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ひとしきり登り緩やかな傾斜を歩く。高度感は十分です!
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そこからは何度か稜線の東側と西側を行ったり来たり。

西側は岩場の急斜面の登下降&トラバースが続くので要注意です!
あと西側は風が強いのでこちらも注意!
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トラバースは特に慎重に・・・
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こちらは東側斜面のトラバース。
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トラバースを繰り返すとそこからは景色のいい稜線歩き
とは言っても景色に見とれずに慎重に歩かないとダメよ!
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眼下には東面の真教寺尾根に県界尾根。
こちらも冬期にチャレンジしてみたいルート。
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雲の上の稜線を歩きます。とても気持ちがいい時間
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ピークの上に標柱が見えてきました!横岳の最高地点、奥ノ院かな!?
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痩せた稜線をハシゴを使って登ります。
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登りきるとそこからは絶景が広がります
赤岳~阿弥陀岳へと続く稜線。
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雲海の上の富士山
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東側を見ると遠くにはギザギザの稜線が特徴的な両神山
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横岳最高点、奥ノ院に到着ー!
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赤岳と阿弥陀岳へと続く稜線。
狭い範囲にいくつものピークが固まる八ヶ岳ならではの光景
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奥には南アルプス、北岳甲斐駒ヶ岳仙丈ヶ岳
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西側を見ると中央アルプスに御嶽山、乗鞍岳
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北側を見ると硫黄岳~蓼科山へと続く八ヶ岳連峰。
遠くには北アルプスが一面に並びます。
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硫黄岳の遥か向こうには北信越の山々も。
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さて、絶景を堪能した後は今回の山旅最後のピーク、硫黄岳へ!


・・・と軽快に進みたいところなんですが、奥ノの院直下はこのルート一番の難所が待っているのです・・・!

左右が切れ落ちた細いリッジを慎重に下ります。。。
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岩場の急下降!慎重に慎重に・・・
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最後は鎖のトラバース。なかなか危険度の高いポイント。。。
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そこを抜けると後は硫黄岳へ向けた気持ちのいい稜線!
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と言いたいところですがこの辺りは西側からの風がかなり強いので要注意です。

硫黄山荘も西側から吹きつける雪ですっかり埋まっちゃってます
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硫黄岳まで登ってきましたー!
名物の爆裂火口
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とここで悲劇が・・・
写真を撮るために少しサングラスを外したんですが、その瞬間に怖ろしい程の突風が・・・!!

そしてサングラスは無残にも爆裂火口の中へと消えていったのでした・・・。゚(゚´ω`゚)゚。

思えば以前冬の浅間山でも同じようにサングラスが飛んでいった記憶が。
火山とは相性が悪いのか(-_-;)


こちらがその浅間山。左には四阿山も見えるよー。
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硫黄岳の山頂へ。
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山頂に到着ー!ここに来るのは2年前の夏以来で久しぶり!
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もちろん景色はとっても素敵

北アルプスが南~北へずらーっと並んで壮観
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中央アルプスに御嶽山。
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ここから見る赤岳~阿弥陀岳もとてもカッコイイです。
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阿弥陀岳の向こうに南アルプス。
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そしてやっぱり赤岳はカッコイイ・・・!
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今回の山行では南、西、北側からそれぞれ赤岳を見ましたが、どこから見てもカッコイイですよね(*´ω`*)
ちなみに僕はその中でも西側の阿弥陀岳から見る赤岳が一番好きです。


北八ヶ岳。猫耳の天狗岳とその奥には蓼科山。
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しばらく景色を楽しんだら風が強いのでそそくさと下山。
下降点の赤岩ノ頭まで広い雪稜を下ります。
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赤岩ノ頭。立派な標識が立っています。
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ここからは雪の急斜面を一気の下り。
雪崩ポイントなので雪の状態によっては注意ですよ!
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横岳と赤岳に最後のお別れ。
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樹林帯を赤岳鉱泉へと下りていきます。
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赤岳鉱泉に到着ー!
少し休憩した後はテントを片付けて下山口の美濃戸へ!
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北沢ルートを美濃戸へ向かいます。
傾斜も緩やかで南沢ルートに比べて歩きやすい印象。
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銅の成分で赤く光る沢
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途中からは林道を歩いて・・・
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美濃戸へ到着ー!
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ここからはまたまた1時間程林道を歩いて登山口の美濃戸口へ。
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美濃戸口へ到着ー!バスの時間まで八ヶ岳山荘でゆっくりしていきましたー
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ちなみにこの八ヶ岳山荘、食事やお風呂もあるので疲れた体を休めたりバスの待ち時間を潰すのにはとってもよいところです。


この後はバスで茅野駅へと向かいそこからあずさで東京へと戻るのでした
※ちなみに美濃戸⇔茅野駅のバス。冬期は土日祝日のみで、平日にも一部運行する日があるという感じなんで、あらかじめ時刻表を調べておくといいかもです。



ということで冬期南八ヶ岳縦走でしたー!
とりあえずは無事にやりきれたことでホッと一息

テント装備20kg超を担いでの縦走はやはり体力的には中々堪えましたが、3月ということで厳冬期の縦走に比べると雪質的にも気温的にもかなりやりやすかった印象でした!

難所もそれなりにあるので一概には言えませんが、1月の白峰三山に比べるとだいぶ楽だった感じです。

とはいえ景色はこちらも負けず劣らずとーっても良かったです!
やはり冬の八ヶ岳を歩くのは楽しいものですね


今度は東面の尾根かアイスクライミング辺りでまた冬に来たいと思いますv(^^)v


では続いてはちょっと順番は前後しますが、4月に挑戦した北アルプス奥穂高岳です!
冬期限定ルートの涸沢岳西尾根を通り北アの最高峰にチャレンジ!
かなりの急登に雪壁登下降、トラバースと技術的にかなり厳しいチャレンジになりましたが、その分山頂からの景色は素晴らしかったです
こちら



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【北アルプス】【GW】残雪の唐松岳・五竜岳縦走

初めての八ヶ岳!晩夏の南八ヶ岳縦走(硫黄岳・横岳・赤岳・阿弥陀岳)





権現岳・赤岳・阿弥陀岳・横岳・硫黄岳(冬) | 22:55:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
冬期南八ヶ岳縦走(権現岳・赤岳・阿弥陀岳・硫黄岳・横岳) その1[権現岳→赤岳→阿弥陀岳](2016.3.20-22)
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快晴の阿弥陀岳山頂にて!

その2[横岳~硫黄岳~美濃戸]はこちら


3月に入りだいぶ雪も締まり始めたこの時期、今回は1月の白峰三山以来久しぶりに数泊の雪山登山にチャレンジしてみよう!

ということで南八ヶ岳の主要な山々を縦走してきました!(^^)


同じ八ヶ岳でも人気のある赤岳や隣接するピークとは違い、今回の権現岳→赤岳間は人の少ないルート。
理由としては技術的な難易度ももちろんですが、それ以上に営業小屋がなくテント装備を担いでいかないといけないのがハードルが高いのです。。。

僕が愛読している「新版・日本雪山ルート集」にも他のルートに比べ"ワンランク上"とされています。

しかしそんな風に書かれたら逆に燃える性分、これは是非行ってみねばなるまい・・・!
ついでにせっかくだし冬は未踏の阿弥陀岳・横岳・硫黄岳にも行ってみるぞ!


そんなわけで2回に分けての冬の南八ヶ岳縦走記、始まります!

【登山ルート】※クリックで拡大
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天女山に前泊し、権現岳→赤岳→阿弥陀岳へ。
赤岳鉱泉で1泊して横岳→硫黄岳を周回して美濃戸へ下山。

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■登山ルート&時間
【1日目】
天女山(7:10)→三ツ頭(10:25)→権現岳(11:25-11:55)→ツルネ(13:20)→幕営地(キレット小屋)(14:00)
【2日目】
幕営地(8:40)→赤岳(10:40-11:00)→阿弥陀岳(12:25-12:50)→文三郎分岐(13:50)→行者小屋(14:35)→赤岳鉱泉(14:55)
【3日目】
赤岳鉱泉(7:20)→地蔵ノ頭(8:40)→横岳(奥ノ院)(9:55-10:05)→硫黄岳(10:55-11:05)→赤岳鉱泉(11:45-12:35)→美濃戸(13:30)→美濃戸口(14:15)

■所要時間:【1日目】6時間50分【2日目】6時間15分【3日目】6時間55分
■歩行時間:【1日目】6時間20分【2日目】5時間30分【3日目】5時間45分
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さてさて、まずは登山口なんですが・・・
今回の縦走は登山口と下山口が違うので車はちょっと厳しい・・・
ということで前日に電車&タクシーで移動して天女山まで入りました。


こちらが天女山入口。甲斐大泉駅からタクシーで1,000円程でした。
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※ちなみに小淵沢→甲斐大泉への小梅線ですが、1時間に1本くらいしか電車がないので注意です
小淵沢からタクシーでも良いかもしれません。

天女山までは冬は車両通行止めなのでえっちらおっちら15分程歩いていきます
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天女山の駐車場に到着ー!ここをキャンプ地とする!( ・`ω・´)
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【1日目】 [天女山~権現岳~キレット小屋]

駐車場脇の登山口から登山開始ー。ポストに計画書を出してね
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15分程登って賽の河原に到着。

ここからは眼前に前三ツ頭&三ツ頭が見えます。
その右奥に見えるのが権現岳
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そこからはひたすらの登りが続きます・・・

歩き始めてそんな時間も経ってないのでテント装備が重くのしかかってなかなか辛い感じ
(ちなみに実は病み上がりだったのでそれも辛かった原因かも・・・

標高2,000m辺りから雪道になってきました
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前三ツ頭までもう少し。はぁはぁ言いながら、とりあえずはあそこまで頑張ろう!と自分を励ましながら歩きます。
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前三ツ頭に到着ー!
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ここからは南アルプスが綺麗に見えます
なかなかの景色に早くも感動
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少し休んで三ツ頭へ向かいます。
道はこんな感じの緩めの登り
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だがしかし!
こんな景色はまだまだ序の口でした・・・!

三ツ頭に登って来るとそれはそれはすごい景色が待っていたのです!

どーーーん!!
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権現岳に阿弥陀岳、そして主峰の赤岳と、八ヶ岳の名だたるピークがずらり


権現岳。鋭く尖った岩峰は槍ヶ岳を彷彿とさせます・・・!
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そして八ヶ岳の主峰、赤岳
南側から見るのは始めてですが、他の角度から見るのと比べてすっと尖ったシャープな姿が印象的
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東を見ると真ん丸の編笠山。その右奥は西岳かな?
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うーむ、早くも素敵な景色を堪能して大満足!さて、十分楽しんだし下山・・・


ではなく!ここからが権現岳登山の本番、核心部ですよー。

右手の雪庇に注意しながら進みます。上部はなかなか険しそう・・・
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そして核心部、山頂直下の岩場です!
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さて、ルートは岩をトラバースで巻いていくようなのですが・・・

どうも雪が急斜面になっていて先に進めない様子。。。先行パーティがスコップで足場を作ってくれていました。
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岩場を登るという選択肢もあったのですが、それだとどうやら下山時が厳しそうと心配していたようでトラバースルートを作ってくれていた模様。

ちょっと心苦しいですが僕はピストンではないので岩場を登り先に進ませていただきました。


山頂の岩場が見えてきましたー!
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権現岳、登頂!まずは第一のピークv(^^)v
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山頂からはもちろん素敵な景色が待ってますよー!

南側には編笠山。
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そして北側には阿弥陀岳(左)に赤岳(右)のダブルピークがそびえ立ちます!
その間には硫黄岳や横岳もちらっと見えるよ
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山頂直下の権現小屋。冬期開放はしていないので使えませんよ!
奥に見えるピークはギボシ。
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さて、ここから先が今回の縦走のメインイベント・・・キレット越えです!
痩せた稜線歩きにトラバース、岩場の登りとバラエティに富んだ道が待っているのです。
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まずは急な下りからスタート。
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振り返る権現岳。天に向かって突き出すその雄姿・・・!
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一気に高度を下げていきます。
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とっても長ーいハシゴ!アイゼンを引っ掛けないように慎重に・・・
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ハシゴの下部は雪に埋もれていてそこからはトラバースがあります。
こんな感じの深い雪の急斜面を歩く。
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振り返り見上げるギボシ。
こんなにカッコイイピークだとは知りませんでした
今回の一番の発見かも
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次に待ち受けるのは要注意ポイント。旭岳のトラバース。
かなりの急斜面なのでしっかりアイゼンの爪を刺して進みます。
装備の重さもありバランスを崩すと一気に持っていかれるので慎重に。。。
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トラバースを越えるとしばらくは稜線歩き。
右手の雪庇に注意です。
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高度感のある下り。
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そしてまた急斜面のトラバース。
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ちなみにこのルートですがとにかくトラバースが多い!という印象でした。
さらに雪が締まっていたかと思うと次のトラバースではぐずついていたりと箇所によって雪質も違っていたので、トラバースの歩行に慣れておくのと、雪質に応じた歩き方ができるようにしておいた方がよいと思いました。


稜線を進みます。こちらも右手の雪庇に注意!
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ツルネに到着ー。広々としていて休憩スポットに最適
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眼下にはキレット最鞍部。写真ではわかりにくいですが稜線の右側にはキレット小屋があります。
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振り返り見上げる権現岳。風格のある山容です
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そしてそして・・・ここまで来ると眼前に赤岳や阿弥陀岳が圧倒的迫力で間近に迫ります!

岩稜の赤岳。
これからどこを登っていけば良いのかわからないくらいの険しい岩場。。。
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そしてドキっとするほどに端正で美しい山容の阿弥陀岳!
この角度から見る阿弥陀岳はこんなに綺麗なのかと感動を覚えるほどでした・・・!
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ハァ素敵・・・( ´q`)


赤岳&阿弥陀岳。
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ツルネから先はかなり雪が深くなってきます。
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眼下にキレット小屋が見えてきました。あと少し!
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主稜線から少し右手に下りキレット小屋へ。この日はここに幕営。
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・・・と思ったんですが、キレット小屋周辺は雪がものすごく深かったので稜線脇に幕営することに。
こんな感じで太ももの上まで沈むほどでした
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本日のお宿を設営!赤岳を眼前に望む絶好のロケーションです
整地をサボって斜めになってるのは気にしないぞ!(苦笑)
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【2日目】 [キレット~赤岳~阿弥陀岳~赤岳鉱泉]

2日目はキレットから赤岳への登り返し!
そのまま阿弥陀岳にも登頂して赤岳鉱泉まで下るプランです。


天気は生憎のガス模様 予報では晴れだったんだけどなぁ・・・
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天気の回復をしばらく待ってみたものの当分は晴れそうにないんで出発。

少し平坦な道を進んでからは赤岳へ向けて標高差約400mを一気に登ります!
こんな感じの雪面を登ります。雪質によっては雪崩に注意かもです。
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岩場を登ります。
岩が露出していたり雪が付いていたりとなかなか歩きづらい・・・
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ひたすら続く岩場の登り・・・
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岩場のトラバース。こんな細い道を鎖を頼りに通過します。
崖になっているので落ちるともちろんアウト。緊張する場面でした・・・
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ひとしきり登ると階段で稜線の東側→西側へ移動。
そこからは岩場&トラバースが続きます。
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真教寺分岐の手前に到着。ここまでくればもう一息!
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岩場を登り・・・
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雪稜を越えて・・・
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最後は竜頭峰と呼ばれる岩をトラバースすると。。。
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文三郎道と合流!そして合流した途端にまさかの行列だーー!
ま、まぁ三連休ですしね ここまでのルートは数パーティしか会わなかったのであまりのギャップに驚きました
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そこから一登りして・・・赤岳山頂に到着ー!!
束の間の晴れ間がお祝いしてくれました
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まるで空中に浮かんでいるかのような景色
雲で展望はなかったけど、これはこれでなかなか見られない景色なので大満足
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ここでちょっと寄り道!
赤岳は前年の冬に登っていて景色もバッチリだったんで参考にその時の写真を

①権現岳方面。奥には南アルプス。
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②北方面。蓼科山まで八ヶ岳が一望!
奥には浅間山や四阿山。北アルプスも見えるよ!
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③阿弥陀岳。奥には中央アルプスに御嶽山、乗鞍岳に北アルプス南部も。
槍の穂先までしっかりと見えるんです
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とこんな感じの景色ですよー。

と、こんなところで寄り道は終了して山行の続きを!



続いては文三郎道を下り阿弥陀岳へ向かいます。
赤岳山頂直下は急峻な岩場なので注意して慎重に下りますよー。
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振り返り見上げる赤岳!ガスをまとい幽玄な雰囲気
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ちなみにこの写真、左下をよく見るとなんとわんこが歩いています・・・!すごい・・・!
後にヤマレコで見つけましたが無事登頂したみたいでした!わんこ様お疲れ様です(^^)


文三郎分岐から下ってから中間の中岳への登り返し。
地味にちょっとキツイ・・・
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中岳のピーク。うん、残念ながら展望はないぞ・・・(´-ω-`*)
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中岳から先はリッジが続きます。
それほど危険ではないですが気を抜いて落ちないように注意!
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阿弥陀岳主稜に取り付いてからはひたすら雪の急斜面を登ります
夏はひたすらの岩場なんですが、冬は打って変わって終始雪稜の登り
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ピッケルのピックをこんな感じで刺しながら登ります
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さてさて時間は正午丁度くらいなんだけど・・・
なんとここに来て急激に天気が回復してきました・・・!

振り返るとあんなに真っ白だった赤岳が
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晴れたーーーー!!\(^o^)/
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大好きな西側からの赤岳がバッチリ見えます


本日登ってきた赤岳南側の稜線。うーん、険しい・・・
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下を見るとこんな急斜面になっています。かなりの高度感
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山頂が見えてきましたー。
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阿弥陀岳山頂に到着ー!
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しばらく休憩していると、北稜や北西稜から続々とクライマーの皆さんが登ってきました
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三連休ということで八ヶ岳にはアルパインクライマーの方々がかなり集まっていたようです。
それにしても皆さんすごいなー!
(ちなみに通常ルートを登ってきたのは僕だけでした。なんだかちょっと肩身が狭い・・・


何はともあれ・・・冬期阿弥陀岳初登頂ー!!
ピッケルを高々と掲げて・・・やったぜ!
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天気もすっかり回復して山頂からは素敵な展望が広がっていました

まずはなんと言っても迫力の赤岳ですよね!
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阿弥陀岳から望む赤岳はどっしりとしていて最高(^^)
前日に権現岳から見たスッと伸びた姿もよいけどやはりこの重厚な山容が大好きです


キレット~権現岳。
改めて見るとなかなか険しい道です。
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横岳&硫黄岳。岩の突き出た異様な山容の横岳と、それと対照的に穏やかな硫黄岳。
この稜線は翌日に歩いてきますー。
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という感じで南八ヶ岳縦走その1でしたー。

テント装備は重いわ病み上がりで鼻水は垂れ放題だわ(汚い・・・)となかなかタフな道のりでしたが、無事念願のキレット越えを果たしました

天気も概ね晴れていて素敵な景色も楽しめたし大満足(^^)

ルートですが、急斜面のトラバースや岩登りなどところどころ危険箇所があるので、テント装備を担いで安定して歩ける体力が必要かな、と感じました。
ちなみに軽荷で日帰りでキレット越えしている猛者も数名いました



ではではその2では3日目の赤岳鉱泉→横岳・硫黄岳→美濃戸について書いていきますー(^^)
こちら



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権現岳・赤岳・阿弥陀岳・横岳・硫黄岳(冬) | 18:42:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
7合目登山口からの蓼科山登山 -5月・残雪-(2015.5.23)
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岩場の山頂からは360度の展望が広がります ※クリックで拡大

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■登山ルート&時間(休憩含む)
7合目登山口(10:00)→将軍平(11:10)→山頂(12:00-13:50)→将軍平(14:20-14:50)→7合目登山口(15:50)
■所要時間:5時間50分
■歩行時間:【登り】2時間【下り】1時間30分
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【登山ルート】※クリックで拡大
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最短コースの蓼科山7合目から山頂のピストンです


今回は友人3人と八ヶ岳最北部の日本百名山、蓼科山(2,531m)へ登ってきました。

蓼科山と言えばその綺麗な山容から諏訪富士や女の神の山なんて呼ばれている秀峰。

これまでも南八ヶ岳やビーナスラインなどなど、色々なところから見てきて綺麗な形だなぁとずっと感心してきたのですが
いよいよその山にアタック!ということで少しドキドキしながらの登山です(ある意味…恋…?)


さてさて、今回の登山ですが・・・初っ端からつまずきます・・・

登山口は当初一番標高が高い(なんと2,093m!)大河原峠からの周回コースを考えていたのですが・・・あれ?
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なんと7合目登山口~大河原峠の林道は落石のため通行止め・・・

雪はもうないだろうから大丈夫だろうと何も調べてなかったのがダメでした。反省


ということで急きょ7合目登山口からのピストンにルートを変更!
CTは大河原峠とほぼ変わらない(むしろ7合目からの方が短い)ので結果的には問題なしということで。


7合目登山口の駐車場。50台くらいは停められそうなスペースがあります。
目指す山頂も見えて早速やる気が出てきます
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駐車場から数分で登山口へ。登山の無事を祈って・・・出発!
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しばらくは平坦な道を進みます。
ちなみにこのコースは時々視界が開けるもののほとんどが樹林帯の中なのであまり面白味はない印象でした。
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数分歩くと馬返しに到着。いよいよ馬も引き返す程の急登が始まるのか・・・
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と思ったけれど相変わらず緩ーい登りが続きます。こんなところも登れないなんて…だらしない馬もいたもんだ


今回のメンバーのセンパイは前回意識を失いかけた至仏山の教訓を生かし、トレッキングポール&ハイドレーションを買い、さらに靴以外の道具もリニューアルしたとかなんとか。気合い入ってます!
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半分を過ぎたところ辺りで天狗の露地に到着です。
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ここはちょっとした景色が開けています。
眼下には女神湖。そして遠くにはうっすらとですが北アルプスの後立山連峰が見えるよー!!
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天狗の露地を過ぎた辺りから徐々に傾斜が出てきます。こんなガレ場をえんやこら!
とは言っても距離はそれほどないのでマイペースで進めば大丈夫!
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将軍平直下は雪が残っています。かなり固まっていて滑るのでなかなか苦戦
(このあとに山頂直下でさらにつるっつるの雪にいじめられることになるんですがね(苦笑))
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将軍平に到着です ここは大河原峠からのコースとの合流地点。
蓼科山荘が立っていて多くの人が休憩するちょうどいいスポットなのです。
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ここまで来るといよいよ山頂が間近に!ここから山頂までは30分の急登が続くので気を引き締めます!
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ここから先はひたすら雪と岩のミックス。雪はかなり固まっていて滑る滑る…!
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つるっといかないように小股で慎重に進みます。軽アイゼン持って来れば良かったかな、と少し後悔しました。。。
周りの人もかなり苦戦してたみたい。
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振り返ると大展望 蓼科山の肩の部分が眼下に広がります。
つるっつるの急登で苦戦中ですがこの景色には癒されました
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そして山頂直下には最後にして最大の難関、つるつる雪の急登が待ち構えていました・・・
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踏み固められた足跡の上に足を置いて滑らないように慎重に慎重に・・・
傾斜もそれなりにあるので緊張感もあります。

うーん、アイゼンさえ持っていればなんてことはないんですけどねぇ
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そして難所をクリアすると・・・そこは一面の岩場!
思っていた以上にすごく広いので思わず心の中でおおっ!とびっくり
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山頂脇には山頂ヒュッテが立っています。
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そしてそして・・・蓼科山、登頂です!
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それにしても山頂の標柱、しょぼいですね(笑)
登山者も多くて綺麗な山&百名山ですしもっとしっかりしたものにならないかなあ


そして何を思ったか、本邦初公開、ワイルドキャットのポーズを決める僕!ニャー!!

・・・かなり恥ずかしいです。
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気を取り直して山頂を見渡します。とてつもなく広々とした岩場!ガスの時は迷いそうなくらい広いです。

先日の西吾妻山で梵天岩の辺りがここに似てると書きましたが、訂正です。蓼科山は全くスケールが違いました
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山頂の中心部には蓼科神社。
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そして西側の端には方位盤。
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さて、山頂の景色ですが、少し霞んではいますがとても見事!

360度の展望が広がっていて、南八ヶ岳はもちろん、北・南・中央アルプスや浅間山、上信越、秩父の山々まで見渡せるんです
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眼前には北八ヶ岳の北横岳。ロープウェイで手軽に登れる大展望の山です。
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ちなみに逆に北横岳から見た蓼科山はこんな感じです。
円錐形のとても綺麗な山容
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さらにその奥には南八ヶ岳の山々。
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右手には南アルプスの北岳甲斐駒ヶ岳仙丈ヶ岳
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広い山頂を移動して北に目をやると、浅間山がそびえています(一番右です)。

写真左奥には同じく百名山の四阿山
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こちらは東の秩父方面。中心奥にうっすらと見える(?)ギザギザの山は両神山
ギザギザの部分は先日登った八丁尾根です!
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うーん、あまりに有名な山が見えすぎて紹介するのが大変ですが・・・

次は西側!
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眼下に見えるのは観光地で有名な白樺湖。そこから天空の道路、ビーナスラインを登ると霧ヶ峰の最高地点、車山です。ここも日本百名山!
えっと、そのずっと奥に見えているのは北アルプスの乗鞍岳ですね!

さらにさらに、右中段に見える丘はこれまた日本百名山の美ヶ原。そしてその上にうっすらと見えるのが、
北アルプス最高峰の穂高連峰です!

この写真一枚の中に百名山が4つも見える贅沢な景色


この景色、ドヤ!( -`ω-)(偉そう)
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ひとしきり景色を楽しんだ後は昼食、ということで山頂ヒュッテに来ました。
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うどんは売り切れていたのでラーメンを注文!
山頂で食べるラーメンは下界より格段に美味しい不思議
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下山はしょっぱなから難所で始まります。まずはつるつるの雪面をトラバース。
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そして急斜面の下り!ここが今回の登山最大の難所でした
ロープにつかまって滑らないように慎重に下ります。。。と言いつつロープを使わず強気に攻めた僕は2、3回すっころびました
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難所を無事越えて将軍平に到着。
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ベンチで休憩していると・・・綺麗な小鳥が近くを飛び回っています。
山荘のおじちゃんに聞いてみるとどうやらウソという鳥らしいです。首回りの赤色がとても可愛い

ちなみに首回りが赤いのが♂だとか。
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なんとおじちゃんが手なずけていました!!ひまわりの種が好きらしくこの個体はすっかり懐いているんですって。
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ひまわりの種をほおばるウソ。とっても可愛いです 人馴れしていてこんなに近づいても大丈夫!
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友人のMCHO君もそっと手を伸ばしてみます。警戒するウソ君。
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お、乗ってきました!
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ウソ「なんだよ、こいつ食いもんもってねーじゃねーか!」
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という感じであっという間に飛び去りました(笑)


将軍平から先はガレ場&樹林帯を下って登山口へ。登りの時と同じなので省略です。

そんなわけで登山口に到着!お疲れ様でしたー(^^)/
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下山後の温泉は白樺湖畔のすずらんの湯へ。湖が見える露天風呂、なかなか良かったです
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そんなわけで蓼科山登山でしたー!


登山道のほとんどが樹林帯なので少し退屈かもしれませんが、山頂からの景色はかなり良いです

難易度的には7合目からでしたらそれほどキツくなく登れるので、雪さえなくなれば初心者にもオススメです

晴れた日を狙って登ってみてください

でも山慣れしている方からするとこのルートはちょっと物足りないかもしれませんね



さてさて、次回の登山は・・・未定です。
そろそろ梅雨に入りますが6月になんとか1回は登ろうかと思っています


蓼科山 | 18:04:56 | トラックバック(0) | コメント(0)
冬の北八ヶ岳(北横岳&縞枯山)雪山入門登山 (2015.1.25)
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北横岳北峰から望む蓼科山。奥には北アルプスが北~南まで一望!

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■登山ルート&時間(休憩含む)
山頂駅(10:00)→北横岳南峰(10:55-11:05)→北横岳北峰(11:10-11:20)→雨池峠(12:50-13:00)→縞枯山※(14:05-14:20)→山頂駅(15:00)
※30分程の道迷い含む
■所要時間:5時間00分
■歩行時間:4時間15分
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【登山ルート】※クリックで拡大
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山頂駅からまず北横岳へ。その後、三ツ岳・雨池山を経由して縞枯山へ向かいます。


今回は雪山入門コースと言われる北八ヶ岳の北横岳&縞枯山に雪山デビューの二人と一緒に登ってきました!
12月の赤岳に続いての八ヶ岳。どんな景色が見られるのか・・・楽しみです。ワクワク・・・


ビーナスラインを通り北八ヶ岳ロープウェイに到着!眼前には綺麗な北横岳がそびえています。絶好の天気で早くもテンションは最高潮!

※ちなみに言わずもがなだと思いますがビーナスラインは除雪されているもののところどころ凍結しているので必ずスタッドレスタイヤで来てくださいね
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ロープウェイ(往復¥1,900ナリ)で山頂駅の坪庭に到着!既に標高は2,200m越え(ちなみに北横岳は2,480m)。
ここでアイゼン&わかんを装着します。ちなみにスノーシューの方もたくさんいました。
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しばらくは平らな雪原を気持ちよく歩いていきます♪
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少し歩くと樹林帯の登り!
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登り途中からは歩いてきた雪原が眼下に望めます。その奥の山は後で登る縞枯山。
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傾斜を登ってからはしばらくは平らな道が続きます。少し行くと北横岳ヒュッテに到着。
風もなく絶好の休憩スポットですね!
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ここからは山頂に向けて急斜面の登り!頑張りどころ!
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南峰に到着です!登山開始から1時間弱、あっという間でした
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そんな風に簡単に登れますが・・・それとは裏腹に景色は一級品なんです!というわけで写真をいくつか。

まずは南八ヶ岳。赤岳や阿弥陀岳が綺麗に望めます。
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こちらは南アルプス。左から北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳の三つのピーク。
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中央アルプスも見えるよ!
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そして眼前にはぽっこりと突き出した蓼科山 さらにその奥には穂高連峰から続く北アルプスがずらり!
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絶景、ドン!!(かなりテンション高いです!(笑))
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南峰から5分程歩いて北峰へ。
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こちらも眺めがすごいんです

先程と同じく蓼科山&北アルプス
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右側に見えるのは綺麗に冠雪した浅間山にその外輪山♪ 左端には四阿山も。
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わずか1時間程の歩きでしたが早くも大満足の一行
さてさて、景色を思う存分満喫した後は次なるピーク、縞枯山へ(写真の中央右のピークですね)。
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縞枯山へのルートは2通り(一度山頂駅に戻るルートと三ツ岳&雨池山を経由するルート)あるのですが、せっかくなので周回ルートにしよう!ということで後者を選択

ちなみに本によってはこのルートは岩場有りで中級者向けと書いてますが、トレース有り&岩場もそれほど危険ではないので初心者でも大丈夫だと思います。
ただし、山を二つ越えるので歩き応えは断然こちらのルートが上ですかね。

しばらくは樹林帯の歩き。
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岩場の三ツ岳が見えてきました。
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こんな感じの岩場を通ります。そんなに険しくないので問題ないよ!
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三ツ岳から見る景色。奥の縞枯山に行くには手前の雨池山を越えないといけないのです。
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かなり急なアップダウンがあります スノーシューだと苦戦するかもです
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雨池山を越えて雨池峠に到着後は縞枯山に向けてのアタック・・・なんですがここからは偽のトレースがいっぱいで・・・かなり大変な道のりでした

しょっぱなから偽トレースに引っかかります こんなところをほふく前進するハメに・・・
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しばらく樹林帯を登ると・・・
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今回最大の罠が登場!ここで左のはっきりとしたトレースを選択した結果、腰までの雪&行き止まりという無残なことに・・・
正解は右でした(気持ち右寄りに進む感じでいいかと思います)
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無事に山頂に到着!標柱はすっかり埋まっておりました。
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山頂はその名の通り縞枯現象(詳しくは調べてね!)で枯れた木々が並んでいます。
ということで写真をパラパラと。
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わびさびを感じさせる景色・・・とても素敵です
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中央アルプス&御嶽山
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南八ヶ岳もとても綺麗♪
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こちらは南アルプス。空気の層がくっきりと映っています。
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わびさびを堪能した後はのんびりと下山。今度は偽トレースにだまされずに下りられました!
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雨池峠まで下った後はひたすらの平地歩きです。
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こちらは縞枯山荘。
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最高の景色で雪山デビューを飾ったMCHO君もしっかりはしゃいでくれました!
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デビューの地、北八ヶ岳にしっかりと足跡(!?)を残しました
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無事に山頂駅に到着!お疲れ様でしたー!
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その後はロープウェイで山麓駅まで降り(最終は16時なのでご注意を)のんびりと帰京です

というわけで北横岳&縞枯山登山でした。簡単に感想を言いますと、楽々なのに景色は最高!!これに尽きると思います。
北横岳の景色は言わずもがな、縞枯山も独特の景色が楽しめて大満足でした♪ 雪山に登る方はぜひぜひ足を運んでみてくださいな



さてさて、ブログの更新は前後しましたが次は群馬/長野の県境にある日本百名山、四阿山(あずまやさん)に挑戦です!(こちら



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北横岳・縞枯山(冬) | 17:25:35 | トラックバック(0) | コメント(2)
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