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千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

●現在の日本百名山:完登!(2017.7.20 幌尻岳)

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冬の八ヶ岳(赤岳・中岳)日帰り登山(2014.12.19)
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紺碧の空にそびえる八ヶ岳の主峰、赤岳!

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■登山ルート&時間(休憩含む)
美濃戸口(4:00)→美濃戸(4:50)→行者小屋(7:20-7:45)→地蔵の頭(9:05)→赤岳山頂(10:00-10:25)→中岳(11:40-12:00)→行者小屋(13:15-13:35)→美濃戸(15:05-15:20)→美濃戸口(16:00)
■所要時間:12時間00分
■歩行時間:10時間15分
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雪山を登るようになってからずっと憧れていた八ヶ岳の最高峰、冬の赤岳・・・
色々な雪山にも登り自信がついてきましたので、いよいよその赤岳に挑戦してきました!

本当は赤岳鉱泉で一泊してのんびりと登りたかったのですが、日程&天気の都合によりそうもいかず・・・ちょっと無理をして日帰りでアタックです!

【登山ルート】※クリックで拡大
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美濃戸口から南沢ルートを通り行者小屋へ。登りは地蔵尾根、下りは文三郎尾根です。
ちなみに当初は阿弥陀岳も予定していましたが中岳までで断念・・・


美濃戸口の八ヶ岳山荘駐車場に車を停めて歩き始めます。(ちなみに車で美濃戸まで行こうと挑戦したものの雪の傾斜を登れずに断念・・・)

暗闇の中を歩くこと3時間、行者小屋に到着です。行者小屋付近では早速カモシカさんがお出迎え!
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赤岳登山は行者小屋からが本番!急登で知られる地蔵尾根を進みます。
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深い雪の中をえんやこら!
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地蔵尾根を登りきるとお地蔵さんがお迎えしてくれます。雪に足を取られかなりタフな登りでした
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・・・なんとお地蔵さんはすごいことになってました(笑)
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稜線に出ると言葉にできないほどの絶景が広がります!北には険しい岩場を擁する横岳。
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そして群青の空にそびえるのが・・・八ヶ岳の最高峰、赤岳!ものすごくカッコイイです・・・
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山頂直下の赤岳展望荘は翌日(12/20)から営業を開始するらしく、ヘリで荷物を運んでいました。
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赤岳から続く稜線には中岳と阿弥陀岳が静かにたたずんでいます。
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地蔵分岐から少し歩いて・・・赤岳展望荘に到着です!
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ものすごい海老の尻尾・・・!
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ここからは山頂に向けての急登が続きます
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脇からは富士山が顔を出しています
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登ること約30分、山頂に到着です 赤岳頂上山荘は冬季閉鎖中。
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八ヶ岳の最高峰だけあって360度の絶景が広がります!ということで山頂からの眺めをいくつか。。。

北側を見ると横岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山と八ヶ岳の全景が見えます。
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奥には綺麗に冠雪した浅間山にその外輪山。そして四阿山。昨シーズンに登った雪の浅間山はホントに素敵な山行でした
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八ヶ岳の空に一筋の飛行機雲
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ちょこっと歩いて最高峰の南峰へ。
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憧れの冬の赤岳、登頂です!イエイ!
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ここからも絶景が広がります。ということで写真をたくさん載せるよー!

甲府盆地の向こうに富士山がそびえます。
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拡大
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こちらは奥秩父方面。写真中央に見えるのは奥秩父の名山、金峰山瑞牆山
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赤岳から南に続く稜線の先には南八ヶ岳の権現岳。
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その向こうには冠雪した南アルプスがくっきりと。左から北岳甲斐駒ヶ岳仙丈ヶ岳
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西に続く稜線には中岳&阿弥陀岳。そして遠くには有名な3,000m級の山々がズラリ
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左には中央アルプス、右には木曽御嶽山。
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乗鞍岳
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さらに北には北アルプス南部の山々。穂高連峰と槍ヶ岳をつなぐ大キレットが大きくくぼんでいます。
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この日は絶好の天気だったので北アルプスの北部、後立山連峰まで見えました
鹿島槍ヶ岳五竜岳白馬三山もはっきりと望めます!
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絶景を堪能した後はほんっっとに名残惜しいのですが、下山にかかります。

が、ここでハプニング・・・山頂からの下山道を間違えてしまい険しい岩場を下ることに
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こんなところを四つんばいになりながら下ってきました。途中で垂直の氷壁もありかなりヒヤヒヤしました・・・危なかった
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見上げると異様な形の岩場。
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稜線の強風をもの語るシュカブラ(風紋)
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文三郎尾根分岐点から見る中岳&阿弥陀岳。これからアタックするぞー!
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・・・と思ったのですが、文三郎尾根分岐から先はトレースがなく、膝下まで沈む雪に苦戦・・・
時間がないので中岳まででギブアップ 眼前の阿弥陀岳、登りたかったなぁ・・・
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でも今回見たかった西から見る赤岳↓は中岳からでも十分すぎるほど素敵でした!!
この堂々とした山容、とても好きな景色なんです
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ちなみに夏の赤岳はこんな感じ
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中岳からも八ヶ岳連峰が一望できます。写真は硫黄岳と横岳。
穏やかな山容の硫黄岳と岩の突き出た異様な山容の横岳が対照的で面白い!
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猫耳のような天狗岳~蓼科山まで続く北八ヶ岳
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こちらは南の権現岳から赤岳へと続く稜線。いつかチャレンジしたいコースです!
※翌年の冬に縦走しました!(こちら
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でもこんな険しい岩稜帯を越えねばならないのです・・・
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中岳で軽めの昼食を摂った後は文三郎分岐に戻り、そこから文三郎尾根を下ります。
地蔵尾根と同じくここもけっこうな傾斜。。。
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樹林帯の中にぽつんと佇む行者小屋を目指します
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お昼を過ぎて風が強くなってきました 舞い上がる雪煙
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眼下の樹林帯まで急傾斜が続きます。高度感があり緊張しますが、慎重に下れば大丈夫・・・!
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樹林帯まで下るとカモシカさんがお迎え!本日2回目の遭遇です 木を一生懸命まさぐっていて近づいても逃げません。
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行者小屋に到着!美しい稜線とはここでお別れ
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ここからはひたすらの樹林帯歩き。メルヘンな風景の中を気持ちよく歩きます。
とは言っても足はふらふらなんですけどね・・・(苦笑)
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樹氷がとても綺麗
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沢にも雪がこんもりと
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行者小屋から歩くこと2時間半、ようやく登山口の八ヶ岳山荘に到着です!疲れたぁ・・・
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下山後は近くにある温泉もみの湯でゆっくり疲れをとって帰京しましたとさ

ということで雪の赤岳登山でしたー!
この行程を日帰りで歩くのは正直結構キツかったですが(前回の富士山よりはましでしたが・・・)最高の天気に恵まれ、稜線から見る景色はまさに絶景と一言で表せない程の絶景でした! 夏に登った時(こちら)といい八ヶ岳とは相性がいいのかも・・・!

行者小屋から先は急登や岩場が連続しているので決して易しい山ではありませんが、雪山に登る人にはぜひぜひオススメしたい山です


ではでは次回は2015年初登山!ということで猛吹雪の中、福島の日本百名山、安達太良山に登ります!(こちら



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赤岳(冬) | 01:22:45 | トラックバック(0) | コメント(0)

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