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千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

●現在の日本百名山:完登!(2017.7.20 幌尻岳)

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7合目登山口からの蓼科山登山 -5月・残雪-(2015.5.23)
DSC07516.jpg
岩場の山頂からは360度の展望が広がります ※クリックで拡大

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■登山ルート&時間(休憩含む)
7合目登山口(10:00)→将軍平(11:10)→山頂(12:00-13:50)→将軍平(14:20-14:50)→7合目登山口(15:50)
■所要時間:5時間50分
■歩行時間:【登り】2時間【下り】1時間30分
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【登山ルート】※クリックで拡大
20150523_route.jpg
最短コースの蓼科山7合目から山頂のピストンです


今回は友人3人と八ヶ岳最北部の日本百名山、蓼科山(2,531m)へ登ってきました。

蓼科山と言えばその綺麗な山容から諏訪富士や女の神の山なんて呼ばれている秀峰。

これまでも南八ヶ岳やビーナスラインなどなど、色々なところから見てきて綺麗な形だなぁとずっと感心してきたのですが
いよいよその山にアタック!ということで少しドキドキしながらの登山です(ある意味…恋…?)


さてさて、今回の登山ですが・・・初っ端からつまずきます・・・

登山口は当初一番標高が高い(なんと2,093m!)大河原峠からの周回コースを考えていたのですが・・・あれ?
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なんと7合目登山口~大河原峠の林道は落石のため通行止め・・・

雪はもうないだろうから大丈夫だろうと何も調べてなかったのがダメでした。反省


ということで急きょ7合目登山口からのピストンにルートを変更!
CTは大河原峠とほぼ変わらない(むしろ7合目からの方が短い)ので結果的には問題なしということで。


7合目登山口の駐車場。50台くらいは停められそうなスペースがあります。
目指す山頂も見えて早速やる気が出てきます
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駐車場から数分で登山口へ。登山の無事を祈って・・・出発!
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しばらくは平坦な道を進みます。
ちなみにこのコースは時々視界が開けるもののほとんどが樹林帯の中なのであまり面白味はない印象でした。
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数分歩くと馬返しに到着。いよいよ馬も引き返す程の急登が始まるのか・・・
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と思ったけれど相変わらず緩ーい登りが続きます。こんなところも登れないなんて…だらしない馬もいたもんだ


今回のメンバーのセンパイは前回意識を失いかけた至仏山の教訓を生かし、トレッキングポール&ハイドレーションを買い、さらに靴以外の道具もリニューアルしたとかなんとか。気合い入ってます!
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半分を過ぎたところ辺りで天狗の露地に到着です。
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ここはちょっとした景色が開けています。
眼下には女神湖。そして遠くにはうっすらとですが北アルプスの後立山連峰が見えるよー!!
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天狗の露地を過ぎた辺りから徐々に傾斜が出てきます。こんなガレ場をえんやこら!
とは言っても距離はそれほどないのでマイペースで進めば大丈夫!
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将軍平直下は雪が残っています。かなり固まっていて滑るのでなかなか苦戦
(このあとに山頂直下でさらにつるっつるの雪にいじめられることになるんですがね(苦笑))
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将軍平に到着です ここは大河原峠からのコースとの合流地点。
蓼科山荘が立っていて多くの人が休憩するちょうどいいスポットなのです。
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ここまで来るといよいよ山頂が間近に!ここから山頂までは30分の急登が続くので気を引き締めます!
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ここから先はひたすら雪と岩のミックス。雪はかなり固まっていて滑る滑る…!
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つるっといかないように小股で慎重に進みます。軽アイゼン持って来れば良かったかな、と少し後悔しました。。。
周りの人もかなり苦戦してたみたい。
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振り返ると大展望 蓼科山の肩の部分が眼下に広がります。
つるっつるの急登で苦戦中ですがこの景色には癒されました
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そして山頂直下には最後にして最大の難関、つるつる雪の急登が待ち構えていました・・・
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踏み固められた足跡の上に足を置いて滑らないように慎重に慎重に・・・
傾斜もそれなりにあるので緊張感もあります。

うーん、アイゼンさえ持っていればなんてことはないんですけどねぇ
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そして難所をクリアすると・・・そこは一面の岩場!
思っていた以上にすごく広いので思わず心の中でおおっ!とびっくり
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山頂脇には山頂ヒュッテが立っています。
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そしてそして・・・蓼科山、登頂です!
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それにしても山頂の標柱、しょぼいですね(笑)
登山者も多くて綺麗な山&百名山ですしもっとしっかりしたものにならないかなあ


そして何を思ったか、本邦初公開、ワイルドキャットのポーズを決める僕!ニャー!!

・・・かなり恥ずかしいです。
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気を取り直して山頂を見渡します。とてつもなく広々とした岩場!ガスの時は迷いそうなくらい広いです。

先日の西吾妻山で梵天岩の辺りがここに似てると書きましたが、訂正です。蓼科山は全くスケールが違いました
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山頂の中心部には蓼科神社。
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そして西側の端には方位盤。
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さて、山頂の景色ですが、少し霞んではいますがとても見事!

360度の展望が広がっていて、南八ヶ岳はもちろん、北・南・中央アルプスや浅間山、上信越、秩父の山々まで見渡せるんです
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眼前には北八ヶ岳の北横岳。ロープウェイで手軽に登れる大展望の山です。
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ちなみに逆に北横岳から見た蓼科山はこんな感じです。
円錐形のとても綺麗な山容
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さらにその奥には南八ヶ岳の山々。
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右手には南アルプスの北岳甲斐駒ヶ岳仙丈ヶ岳
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広い山頂を移動して北に目をやると、浅間山がそびえています(一番右です)。

写真左奥には同じく百名山の四阿山
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こちらは東の秩父方面。中心奥にうっすらと見える(?)ギザギザの山は両神山
ギザギザの部分は先日登った八丁尾根です!
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うーん、あまりに有名な山が見えすぎて紹介するのが大変ですが・・・

次は西側!
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眼下に見えるのは観光地で有名な白樺湖。そこから天空の道路、ビーナスラインを登ると霧ヶ峰の最高地点、車山です。ここも日本百名山!
えっと、そのずっと奥に見えているのは北アルプスの乗鞍岳ですね!

さらにさらに、右中段に見える丘はこれまた日本百名山の美ヶ原。そしてその上にうっすらと見えるのが、
北アルプス最高峰の穂高連峰です!

この写真一枚の中に百名山が4つも見える贅沢な景色


この景色、ドヤ!( -`ω-)(偉そう)
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ひとしきり景色を楽しんだ後は昼食、ということで山頂ヒュッテに来ました。
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うどんは売り切れていたのでラーメンを注文!
山頂で食べるラーメンは下界より格段に美味しい不思議
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下山はしょっぱなから難所で始まります。まずはつるつるの雪面をトラバース。
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そして急斜面の下り!ここが今回の登山最大の難所でした
ロープにつかまって滑らないように慎重に下ります。。。と言いつつロープを使わず強気に攻めた僕は2、3回すっころびました
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難所を無事越えて将軍平に到着。
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ベンチで休憩していると・・・綺麗な小鳥が近くを飛び回っています。
山荘のおじちゃんに聞いてみるとどうやらウソという鳥らしいです。首回りの赤色がとても可愛い

ちなみに首回りが赤いのが♂だとか。
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なんとおじちゃんが手なずけていました!!ひまわりの種が好きらしくこの個体はすっかり懐いているんですって。
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ひまわりの種をほおばるウソ。とっても可愛いです 人馴れしていてこんなに近づいても大丈夫!
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友人のMCHO君もそっと手を伸ばしてみます。警戒するウソ君。
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お、乗ってきました!
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ウソ「なんだよ、こいつ食いもんもってねーじゃねーか!」
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という感じであっという間に飛び去りました(笑)


将軍平から先はガレ場&樹林帯を下って登山口へ。登りの時と同じなので省略です。

そんなわけで登山口に到着!お疲れ様でしたー(^^)/
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下山後の温泉は白樺湖畔のすずらんの湯へ。湖が見える露天風呂、なかなか良かったです
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そんなわけで蓼科山登山でしたー!


登山道のほとんどが樹林帯なので少し退屈かもしれませんが、山頂からの景色はかなり良いです

難易度的には7合目からでしたらそれほどキツくなく登れるので、雪さえなくなれば初心者にもオススメです

晴れた日を狙って登ってみてください

でも山慣れしている方からするとこのルートはちょっと物足りないかもしれませんね



さてさて、次回の登山は・・・未定です。
そろそろ梅雨に入りますが6月になんとか1回は登ろうかと思っています


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蓼科山 | 18:04:56 | トラックバック(0) | コメント(0)

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まとめ