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千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

●現在の日本百名山:完登!(2017.7.20 幌尻岳)

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【GW】 残雪の朝日連峰(大朝日岳)日帰り登山-古寺鉱泉より- (2016.5.8)
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朝日連峰の最高峰、大朝日岳


今回からは残雪の東北遠征4連発!
まずは朝日連峰&鳥海山へと行って参りましたー!

第一弾は飯豊連峰と並ぶ東北の大山塊、朝日連峰の最高峰、大朝日岳へと登ります


【登山ルート】※クリックで拡大
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古寺鉱泉からのピストンです

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■登山ルート&時間(休憩含む)
古寺鉱泉駐車場(6:40)→小朝日岳(9:10)→大朝日小屋(11:00-11:10)→大朝日岳(11:30-11:45)→大朝日小屋(11:55-12:20)→小朝日岳(13:15-13:30)→古寺鉱泉駐車場(15:30)
■所要時間:8時間50分
■歩行時間:7時間45分
==============================================================

さてさて、今回のルートは古寺鉱泉からのピストン。
当初は朝日鉱泉から鳥原山→大朝日岳と登り、御影森山経由で下る周回コースを考えていたのですが、残念ながらまだ朝日鉱泉への道路が開通していなかったので(年によって開通時期は変わるみたいです)古寺鉱泉からのルートに変更したのです!


東京から夜通しバイクをかっ飛ばして古寺鉱泉の駐車場へと到着したのが6時過ぎ。
既にふらふらですが一休憩して・・・スタート!


駐車場から5分ほど歩くと古寺鉱泉の朝陽館。
とても年季の入った(ちょっとボロイとも言う・・・)建物です。
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川沿いをてくてくと。
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古寺鉱泉の裏手から山道に取り付き、そこからしばらく登って尾根へと上がります。

そこからは尾根上を歩いて行くよー!
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ブナの新緑がとても気持ちいいです
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道中にある合体の樹!
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ブナとヒメコマツがいちゃいちゃしているのだ。
くそぅ、まさかこんな山中で見せ付けられるなんて・・・(´;ω;`)
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春を告げるショウジョウバカマが至るところに咲いています
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標高1,000mを過ぎた辺りからは雪道
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花抜峰の分岐(看板があるよ!)を過ぎると古寺山へ向けた一気の登りが待ち受けます。
ここまでは傾斜は比較的緩い道でしたが、ここはけっこうな急登!頑張りどころです
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雪の斜面をひたすら登る・・・!
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あと一息!この辺りが今回の山行の一番の頑張りどころだったかな。
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左手には豪快な雪の斜面。
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なんとか登りきると・・・そこには一面の絶景が広がっていました!!

右手には大朝日岳とそこから北西へと続く朝日連峰の主稜線
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北側の景色。左奥に見えるのは以東岳かな?
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ここからは気持ちいい雪稜を歩いて目の前の古寺山→右奥の小朝日岳へと向かいます
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古寺山に到着ー。
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古寺山からの景観。左の小朝日岳に中央奥の大朝日岳
素敵な景色に思わずうっとり・・・(*´ω`*)
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大朝日岳から北西へと続く主稜線。いつか縦走してみたいですね
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さて、素敵な景色に元気をもらい次なるピーク、小朝日岳へ!
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ところどころに咲くカタクリが春の訪れを告げています。
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ここからの道は雪が割れていたりかなり不安定なところが多かったので注意!
踏み抜きもちょくちょくありました。
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急目の雪面を登って小朝日岳に到着ー!
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この小朝日岳がまたすごくいい景色なんです
というわけで写真をいくつか!

南側。地上へ一直線に伸びる手前の尾根は中ツル尾根。大朝日岳→朝日鉱泉へと続く最短ルートです。
その奥の尖ったピークは御影森山
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東側に見えるのは鳥原山。
ここを経由して古寺鉱泉へと戻るルートも取れますよー。
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北に見えるのは信仰の山、月山
昨年11月に登りましたが、山頂から見た冠雪した鳥海山や朝日連峰の景色はまさに絶景でした・・・!
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そして目指す大朝日岳!
堂々とした山容はまさに長大な朝日連峰の盟主にふさわしい風格
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ここからは一旦下ります。けっこうな急勾配なので慎重に。。。

途中には小朝日岳の巻き道分岐。
通ろうとした方がいたのですが、雪で通行できないので引き返したと言っていました。
この時期は使えないと思っていた方が良いかもですね。
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そしてこの下りで手痛いハプニングが・・・
雪を踏み抜いた際に左膝をひねってしまい悶絶(>_<)
元々半年程前に膝の靭帯を痛めててそれをおして山に来ていたのですが、そこを再度痛めてしまいました・・・(T_T)

かなりの痛みで30分程動けずに座り込んでいました。
下手するとしばらく歩けないんじゃないかというくらいの痛みでしたが、30分程してかろうじて歩けるくらいには痛みが治まってきたので撤退するかどうか考えた結果ゆっくりと進むことにしました。

というわけでここからは足を若干引きずりながらの牛歩登山になります(>_<)


下りきった後は大朝日岳に向けてひたすら登って行きます。
雪道を夏道が交互にやってくるという感じでした。
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右手には朝日連峰の稜線がとっても綺麗
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銀玉水の分岐。少し下ると水場があるみたいです
(この時期はさすがにまだ使えないかな?)
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そこからは雪面の登り そこそこの傾斜なのでファイトです!
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山頂がだんだん近づいてきたぞー
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山頂直下の避難小屋。
この日は風がかなり強くなかなか休憩ポイントがなかったので(あと膝も辛い)一休みしていきます。

広くて綺麗な建物でした。岩手山もそうでしたが東北は立派な避難小屋が多いですよね。
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お隣の中岳との鞍部。夏は綺麗なお花畑ができるのだとか
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小屋から山頂まではあっという間!夏道をてくてくと登って・・・山頂へ!
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朝日連峰の最高峰、大朝日岳登頂ー!\(^^)/
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この日は稜線上には雲がかかっていましたが、それでも山頂からの展望はとっても素敵でした

まずは北側。稜線の先には月山がそびえています
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ちなみに月山から見た朝日連峰はこんな感じ。
左端の大朝日岳~右端の以東岳まで主稜線が続いています。奥の連峰は飯豊山です。
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朝日連峰の主稜線。西朝日岳→寒江山→以東岳へと白の稜線が続きます。
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こちらは南側。中央奥の祝瓶山までアップダウンの厳しそうな稜線が続きます。
雲がかかってなければその奥には飯豊連峰が見えるとか
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中央右奥が祝瓶山(だと思います!)
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雲どっかいかないかなーとしばらく待っていましたが、どうも厳しいそう(あと風もものすごい)なので下山にかかります!

ルートはピストンなので写真はちょこっとだけ。

中央の小朝日岳からその左の古寺山へと降りていく感じです
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小朝日岳への登り返しは下山最大の頑張りどころ!
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うぅ、膝に堪えるぜ・・・
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古寺山からの雪面下り~
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眼前の花抜峰の手前の分岐を右に折れて古寺鉱泉への尾根道へ。
中央奥の月山とはここでお別れ!
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無事古寺鉱泉まで下ってきましたー。
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古寺鉱泉付近には春の花がいくつか咲いていました

大きい花びらが印象的なシラネアオイ
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沢沿いには尾瀬の群生で有名な水芭蕉。
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膝の痛みになんとか耐えて無事に駐車場まで到着ー!
お疲れ様でしたー(^^)
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下山後はまず登山バッジの購入!古寺鉱泉さんはこの時期はまだ入荷していないということだったので、バイクで朝日連峰をぐるっと周って泡滝ダム近くの旅館朝日屋まで行ってきました かなり苦労しましたぜ

そして続いての鳥海山登山へと向けて日本海沿岸のにかほ市へと向かうのでした



そんなわけでGWの大朝日岳登山でしたー。

日帰りするにはなかなかのロングコースということでタフな山行になりましたが、道は整備されて歩きやすい感じでほぼ尾根道ということで特にわかりにくいところもありませんでした。


特筆するのはその景観!標高はそれ程高くないですが、日本海に近く雪がとても多いのでとっても素敵な景色が見られました
いつか以東岳までの主稜線も是非歩いてみたいですね


ちなみに装備ですが、雪の上をかなり歩く&急傾斜の箇所もあるのでアイゼンはあった方がよいです。
(今年は雪が少ないこともあり(?)使いませんでしたが)
最低でも6本爪は携行必須かと!ピッケルは不要かな。

あと危険箇所はほとんどなかったです。あ、でも小朝日岳からの下りはかなりの傾斜なので滑らないように注意!
残雪と組み合わさって今回の僕のように酷い目に合うかもです(T_T)


ではでは続いては出羽富士、秋田富士とも言われる東北地方屈指の名山、鳥海山に向かいますー。
こちら



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朝日連峰(冬) | 13:23:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
 
 
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