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千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

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6月 越後三山(越後駒ヶ岳・中ノ岳・八海山)縦走 (2016.6.3-4) [前編]
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中ノ岳から望む越後駒ヶ岳

後編 [中ノ岳~八海山~越後三山森林公園]はこちら


今回は越後三山縦走へチャレンジ!

越後三山と言えば日本百名山の駒ヶ岳に、中ノ岳、八海山の三つのピークの総称。
信仰の山としても有名で今でも白装束の方がたまに三山を歩いているのだとか。

以前紅葉の時期に八海山を登ったんですが、その時に見た見た中ノ岳へと続く険しい稜線がとても美しく、これは絶対いつか歩こう!と思っていたんですがようやく実現

↓↓八海山から見た中ノ岳へと続く稜線↓↓
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ルートは唯一の周回コースを取れる越後三山森林公園を基点に。

森林公園~駒ヶ岳の標高差は約1,650m、三山縦走の累積標高差は登り&下りがそれぞれ約3,500mとなかなかタフな道のりですが、天気にも恵まれて
充実した2日間になりました(^^)

前編では初日の登山口→駒ヶ岳→中ノ岳を書いていきます。

ではいざ、信仰の山、越後三山へ!

【登山ルート】※クリックで拡大
20160603_route.jpg
越後三山森林公園から駒ヶ岳→中ノ岳→八海山へ縦走。
大倉登山口へ下りそこから車道歩きで森林公園へと戻ります。

==============================================================
■登山ルート&時間
【1日目】
越後三山森林公園(6:00)→十二平(6:35)→グシガハナ(9:30-9:45)→越後駒ヶ岳(10:40-11:10)→駒ノ小屋(11:20-11:40)→越後駒ヶ岳(12:05-12:35)→中ノ岳(15:55)
【2日目】
中ノ岳避難小屋(5:30)→オカメノゾキ(7:50)→入道岳(10:25-10:50)→大日岳(11:20-11:40)→千本檜小屋(12:25)→大倉口分岐(13:30)
→八海山坂本神社(14:40-15:05)→越後三山森林公園(16:05)
■所要時間:【1日目】9時間55分【2日目】10時間35分
■歩行時間:【1日目】8時間20分【2日目】9時間25分
==============================================================

【初日】

この日は駒ヶ岳まで1,600mを一気に上がり、そこから中ノ岳まで縦走するなかなか長い道のり。

越後三山森林公園の駐車場に前日入り&テント泊して、早朝に出発です。
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登山口の十二平までは平地歩き。水無川沿いを歩いていきます。
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道中にはボックスカルバート。潰れていて中は通れないよ!
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30分程で十二平へ到着。草が茂っていて看板がないとわからないような登山口へと入っていきますー。
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あまり人気のないルートなのかな?という具合に草が生えまくった道を登ります。
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しばらく歩くとわかりやすい尾根道へ。
ここから標高1,800mのグシガハナのピークまでひたすら急登が続きます
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見上げるグシガハナ。
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水無川の渓谷。けっこう登ってきたぞ。
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振り返ると八海山が堂々とそびえ立っています
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白にピンクとカラフルなシャクナゲも
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そしてなんとか急な尾根を登りきってグシガハナへ!

右手には三山の最高峰、中ノ岳のどっしりとしたお姿
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眼前には主峰、駒ヶ岳!
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休憩していると可愛い虫さんに懐かれちゃいました(*´∀`*)
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グシガハナからアップダウンを経て駒ヶ岳へと向かいます。
綺麗なタテヤマリンドウが至るところに咲いていました
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駒ヶ岳へ到着ー!4月に登ったんでたったの2ヶ月ぶりですが、ガスガスだった前回と違って大展望が広がります
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渓谷を挟んで向かいの八海山。中央部の岩峰八ツ峰のギザギザが目立ちます。
遠くは北アルプスが見えます。なんと肉眼では穂高連峰まで見えた!
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南は眼前に中ノ岳。その向こうには上越の名山が盛りだくさん!
燧ヶ岳平ヶ岳至仏山などなど。。。
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東には鋭角のピーク、荒沢岳がカッコイイ!
その向こうの平な山は会津駒ヶ岳
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眼下には銀山平や奥只見湖。
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さてここでちょっと寄り道。
宿泊予定の中ノ岳避難小屋には水がないとのことだったので、駒ノ小屋へ寄って水を補給。

雪渓を10分程くだります。
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駒ノ小屋!営業はまだみたいでしたが、管理人さんが準備で入っていて色々話しこんじゃいました。
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小屋前の広場から北の景色。左手の守門岳に右奥には浅草岳。
さらに遠くには肉眼では先日登った飯豊連峰も見えたよ!
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小倉山~道行山へと続く稜線。駒ヶ岳に登るだけなら枝折峠からこの稜線を歩いて来るのが一番楽なルートです。
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ちなみに2ヶ月前に登った時はこんな景色 すごく綺麗でした(^^)(こちら
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お目当ての水の補給も完了!冷たくて最高に美味しい!
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ちなみに今年は雪が例年に比べてかなり少なく、7月上旬くらいでこの水はなくなるんじゃないかと管理人さんが言ってました。
駒ノ小屋を使う際は水の状況を問い合わせておいた方が良いかもですね。


雪渓を登り返して再び駒ヶ岳へ。
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あまりに天気が良いので山頂で昼寝をすること30分・・・zzz

さて、それでは中ノ岳へと向かいます!
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駒ヶ岳~中ノ岳の稜線はまずは1,700mの天狗平まで一気に下降。
そこからはアップダウンを繰り返して徐々に高度を上げていく感じです。
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眼前に大きく迫る中ノ岳!
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右手には中ノ岳~八海山へ続く稜線。
ちなみに最鞍部のオカメノゾキの標高は1,200mと中ノ岳からなんと800m以上下ります。もはやキレットやで
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雪面の向こうに荒沢岳。
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振り返ると駒ヶ岳の見事な山容に目を奪われます。
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駒ヶ岳から約3時間、本日のお宿、中ノ岳避難小屋へ到着ー!
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小屋は2階立ての広々とした作り。2、30人は泊まれそう。
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水は・・・雨水のタンク頼みみたいでした。なお、中には沢山虫の死骸が・・・(´-ω-`*)
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※雪の残るこの時期であれば雪を融かして水を作るのもOKでした!

小屋から山頂は目と鼻の先。
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越後三山の最高峰、中ノ岳登頂ー!\(^o^)/ 祠や小さな鳥居が祀られています。
ちなみに写真の方は十字峡から日向山経由で登ってこられたそう。
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最高峰だけあって景色ももちろんとっても良いです

眼前には兎岳。その向こうには平ヶ岳、その左右には尾瀬の燧ヶ岳&至仏山。
さらに奥には日光白根山男体山皇海山も見えました
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※ちなみに手前の兎岳から左の稜線は荒沢岳へと続きます。
このルートは4、5年前に整備されたらしく、ここを通る荒沢岳~中ノ岳~駒ヶ岳の縦走を裏越後三山がけと言うとか。
是非チャレンジしてみたいところ!(^^)


八海山ー。
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眼下には日向山。十字峡から中ノ岳へと登るコースです。
中央奥は巻機山。その向こうには谷川連峰も見えます。
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上越の峰々が広がるいい景色 中央左の小ピークは丹後山。
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アーベンロートの駒ヶ岳。
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日本海へと陽が沈みます。。。
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ちなみにこの日の小屋は十字峡から登ってきたグループと裏越後三山縦走グループと僕の計3グループ5人でした。
どのルートもなかなかハード


というわけで越後三山縦走1日目でした。

冒頭にも書きましたが、ひたすら続く急登にアップダウンの稜線となかなかタフな1日でした
でもその分景色は申し分ない&人が少ない山域で静かに歩けたということで大満足の1日目でした(^^)


続いては2日目、八海山へと続く険峻な稜線を越えていきます!
こちら



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越後三山 | 21:23:41 | トラックバック(0) | コメント(2)
 
 
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2016-11-25 金 09:44:12 | | [編集]
Re: お写真について
山口様

初めまして。K-NOと申します。

ご丁寧にご連絡ありがとうございます。
お問い合わせいただいた写真の件、御社のHPか何かの広告に使用されるということでしょうか?
でしたらご使用いただいて特に問題ありませんのでお使いください。

よろしければ掲載される(もしくは掲載された)HP等のアドレスを教えていただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。
2016-11-26 土 01:35:08 | URL | K-NO [編集]
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