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千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

●現在の日本百名山:完登!(2017.7.20 幌尻岳)

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6月 谷川連峰馬蹄形縦走 (日帰り・左回り) (2016.6.10)
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谷川岳へと続く馬蹄形縦走路


さてさて、今回は前週の越後三山に続く縦走シリーズということで一人前の山ノボラーへの登竜門(?)、谷川連峰馬蹄形縦走へとチャレンジしてきました!
静かな山をのんびり歩くのも大好きですが、たまにはチャレンジ的な事もしたい!そんなわけで日帰りに挑戦。
花も沢山咲いてたので写真を載せながらお届けー(*´∇` )ノ

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■登山ルート&時間(休憩含む)
土合橋(6:15)→白毛門(8:05-8:15)→朝日岳(10:05-10:25)→清水峠(11:45-12:00)→七ツ小屋山(12:45-12:55)→武能山(14:30-14:45)→茂倉山(16:05)→谷川岳(オキの耳)(17:15-17:20)→西黒尾根登山口(19:45)
■所要時間:13時間30分
■歩行時間:12時間15分
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ルートは土合橋→白毛門→谷川岳へと至り、西黒尾根を下る左回り。
逆でも良かったんですが、こちらが伝統的という話を聞いて左回りにすることにしました。

コースタイムは約17時間、累積標高差は登り下りそれぞれ約2,800m・・・が、頑張るぞー!!

6時過ぎに土合橋脇の登山口を出発!
ロングコースなので当初はもうちょっと早く出発予定でしたが、天気が曇り→徐々に回復するということだったので遅めのスタート。
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馬蹄形縦走の地図。
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まずは白毛門まで標高差1,000mの登り!ひたすら急登が続きます。
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白毛門、登頂!うーむ、展望は全くなし(>_<)
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続いては左奥のピーク、笠ヶ岳を目指します。
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道中には綺麗なお花達
縦走を通してかなり花が咲いていたんで、ちょくちょく写真を載っけていきます

イワカガミ(左)にベニサラサドウダン(右)
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白毛門から1時間弱、笠ヶ岳に到着ー!
うーん、まだまだガスが晴れません。。。
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南側はバッチリ晴れてるだけどなー。
左には上州武尊山、右奥には赤城山が見えます。
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続いてはアップダウンを繰り返しながら朝日岳を目指す!
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ゴゼンタチバナ(左)にタテヤマリンドウ(右)
青く輝くとても綺麗な花です
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そしてここで嬉しい出会いが・・・

草むらからキィキィと鳴き声がするんでなんだろ?と覗き込んでみると・・・
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穴からオコジョが現れた!!!
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穴に入ったり顔を出したりを繰り返します。か、かわいい・・・(*´ω`*)
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こっちの姿を見たためか結局穴に引っ込んでしまいましたが、とーーっても可愛かったです!!
はぁオコジョちゃん・・・(*´ω`*)

しばらく待っても出てきてくれなくなっちゃったんで、寂しいけど登山再開!
どっしりとした朝日岳を目指します。
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そして山頂直下には今回楽しみにしていたあの花が白く煌めいていました
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ホソバヒナウスユキソウ。上越国境の谷川連峰&至仏山の蛇紋岩地帯に咲く固有種です。
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とっても可憐な姿。見られて良かったなぁ(^^)
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チングルマもたくさん咲いていました。
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朝日岳に到着!天気もすっかり回復してきました
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縦走路の後半に待つ茂倉岳&一ノ倉岳。まだまだ遠い!
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尾瀬の燧ヶ岳至仏山
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しばらくは木道が敷かれた湿原歩き。池塘が綺麗
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ツマトリソウ(左)にチングルマ(右)
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縦走路を一望。右からぐるっと回って左奥の谷川岳まで行きます!(遠い・・・)
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標高を落としながら鞍部にある清水峠の避難小屋へ。
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うぉぉ!突然現れてびっくりデカイし!
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アカモノ(左)にジョウシュウオニアザミのつぼみ(右)
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途中の池塘から見る茂倉岳。
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ワタスゲがちらほら咲いていました。
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赤い実のウラジロヨウラク。
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ようやく清水峠まで来たよ!
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避難小屋でちょっとおにぎり休憩
谷川岳を望みます。やっぱりまだまだ遠いなぁ
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さてさて、清水峠の標高は1,450m。ここからはアップダウンを繰り返しながら標高を上げていきます。

まずは七ツ小屋山まで200mの登り!
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七ツ小屋山に到着ー!ここが時間的に縦走の中間点くらいかな。
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谷川岳へと続く穏やかな稜線。奥には万太郎山~仙ノ倉岳へと続く連峰の主脈が並びます。
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背後には大源太山。上越のマッターホルンとも呼ばれる山容がカッコいいです
(ただいかんせん標高が低いのがね・・・
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シラネアオイ(左)にハクサンチドリ(右)
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緩やかな笹の道を歩いていきます。縦走路で一番気持ちのいいところ
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右手には土樽駅。疲れてきたのでちょっとエスケープしたい気持ちを抑えつつ・・・(苦笑)
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蓬峠!ヒュッテは予約制みたいです。
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水分補給ができますよー。テントも数張は張れるみたいでした。
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キンポウゲに囲まれた道を歩く
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お馴染みのミヤマキンポウゲ。とっても可憐
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次なるピーク、武能岳へと登ります!
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振り返る馬蹄形縦走路。右奥のとんがりが笠ヶ岳です。
あそこからぐるっと回ってきたよ!
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武能岳に到着ー!
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眼前には茂倉岳&一ノ倉岳。茂倉岳は縦走路の最高峰です。
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武能岳からは一旦下り、そこから茂倉岳まで標高差約400mの登り!ここが一番の頑張りどころです

そしてこの辺りからは待望のお花畑が広がります

本日楽しみにしてた花の一つ、ユキワリソウ。
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ヨツバシオガマ(?)にハクサンイチゲも。
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振り返る武能岳。標高はそれほど高くないですが、険しい岩稜と対照的に穏やかな笹の道がミックスされた山容はとても見応えがあります。
個人的には縦走路の中で一番カッコイイと思ったピークです
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お花もたくさん!
食虫植物のムシトリスミレにジョウシュウアズマギク・・・かな?
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武能岳から続く稜線。
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お花の共演
ホソバヒナウスユキソウ&ハクサンコザクラ&ハクサンイチゲ
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苦しい登りだけど花にとっても癒されます(^^)
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茂倉岳にようやく到着・・・!苦しい登りでした(^^;)
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縦走路最高峰から望む景色はとっても素敵!
歩いてきた道が一望できます(右奥の小ピークが白毛門)。
奥には巻機山も見えます。
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谷川岳(左端)から西へと伸びる谷川連峰主脈。
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万太郎山から仙ノ倉岳、平標へと続くアップダウンの大きい稜線です。
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さて、縦走の終わりが近づいてきました・・・!
まずは手前の一ノ倉岳へと向かいそこから奥の谷川岳へ!
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15分程で一ノ倉岳へ!
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谷川岳(オキの耳)までは岩場のアップダウン。
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本日二度目の巨大カエルとの遭遇!!気づかずに踏みそうでホントにびっくりしたーー
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ミヤマオダマキも咲き始めていました
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岩場を越えてオキの耳へ。
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谷川岳・オキの耳に到着ー!これにて馬蹄形のピークは全て踏破!\(^o^)/
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谷を挟んで向かいには朝日岳や白毛門。
あんなところから歩いたのかのと思うと感慨深い・・・シミジミ
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さて、せっかくなんでのんびりしたいところなんだけど、予定よりスタートが遅らせたせいか日没が近づいてきました(>_<)
暗くなる前になんとか西黒尾根の岩場はクリアしておきたいのでそそくさと下山にかかるよ!

手前が下山路の西黒尾根。奥には天神平のロープウェイ駅も見えるぞ。
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※ちなみにロープウェイは6月いっぱい点検で運休でしたよ。例年6月は運休みたいなので使う場合は情報を確認してね。


山頂から見る主脈の稜線はとっても綺麗。
谷川岳へ登るのは4回目ですが、毎回この稜線に見とれます(*´ω`*)
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もう一方のピーク、トマの耳にも寄りますよー。
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ピーク間にはお花畑ができていました。
ハクサンイチゲがとても綺麗
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トマの耳ー!
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連峰主脈。
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肩の小屋。時間があれば寄って一息つこうと思ってましたが、日が暮れてきたのでスルー。
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険しい西黒尾根を下ります。
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岩場が続くので急いでいても決して焦らないように・・・!
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キャーーーー!!
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ラクダの背まで下降!
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ここから見上げる谷川岳は迫力があってとっても好き(^^)
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日が暮れる前になんとか樹林帯へ。
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登山口に到着するころにはすっかり真っ暗に。
何はともあれ無事に下山できましたー(^^)v
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というわけで谷川連峰馬蹄形縦走でした。
日帰りで行ったよ~という声をちらほら聞いていたので、わりと難なく行けるのかな?と思っていましたが、とんでもない!
かなりタフな道のりでした(^^;)

これまでの日帰り登山の中だと冬の富士山に次ぐ疲労度だったかな・・・

とは言え苦労する分見返りもバッチリ!
景色はもちろんのこと、ウスユキソウやハクサンコザクラを始め、花もとっても綺麗なんで楽しい山旅になると思います
一泊でも是非歩いてみて欲しいところ(^^)



ではでは続いては梅雨の南アルプス、北岳へ。
特産種のキタダケソウとお花畑を見に行ってきます(^^)
こちら



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