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千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

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笠ヶ岳&雲ノ平周遊縦走(黒部五郎岳・鷲羽岳・水晶岳・薬師岳) その3 (2016.8.6-10)
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祖父岳から鷲羽岳、ワリモ岳を望む


その1[新穂高温泉-笠ヶ岳-双六小屋]はこちら
その2[双六小屋-黒部五郎岳-三俣山荘]はこちら
その4[雲ノ平-太郎平小屋-薬師岳-折立]はこちら


【3日目】 [三俣山荘-鷲羽岳-水晶岳-雲ノ平]

3日目は鷲羽岳、水晶岳に登り、楽しみにしていた雲ノ平へと向かうちょっとのんびりめの行程。

相変わらず天気もバッチリで素敵な景色を見られそうです(^^)


鷲羽の肩から陽が登る頃に三俣山荘のテン場をスタート!
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山荘から山頂までは標高差300m程の登り。
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山頂直下から振り返ると北ア南部の峰がずらーっと!
ぱっと目に付くだけでも常念・槍・穂高に乗鞍・御嶽、笠などなど
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鷲羽岳2,924mの頂へ!
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鷲羽岳は裏銀座の縦走路の一角。そんなわけで槍ヶ岳の展望が素晴らしいです
左手には大天井岳や常念岳もくっきりと。
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火山湖の鷲羽池と槍ヶ岳。中央には険しい硫黄尾根が連なっています。
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遥か遠くに富士山もうっすらと見える!
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緑が綺麗な稜線。三俣蓮華や双六岳に笠ヶ岳もくっきりと見えます。
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鞍部に見えるのは初日に泊まった双六小屋。その向こうには焼岳や乗鞍岳、御嶽山。
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眼下には黒部の源流。そしてその向こうに黒部五郎岳。
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北側にはこれから歩いて行く稜線。中央の高いピークが水晶岳。
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その右手には裏銀座の稜線が続きます。中央右の高い平らな山は野口五郎岳。
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裏銀座の稜線の向こうには針ノ木岳に蓮華岳、そして双耳峰の鹿島槍ヶ岳から北へ続く後立山連峰。
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穏やかで雄大な山容は北アの貴婦人、薬師岳。
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おや、黒部五郎岳の脇をヘリが・・・?
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山頂から眺める槍ヶ岳はとても美しいのです。。。
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緑の峰々へ向かい下山する登山者。
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そして鷲羽と言えば・・・ということでこれをやらずには居られませんでした(>_<)
荒ぶる鷲の舞・・・!は、恥ずかしい(>_<)
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ちなみに余談ですが南アの鳳凰山でも不死鳥の舞が見られます(^^;)よ、良かったらどうぞ・・・(こちら


この日の行程は時間的にわりと余裕があるので、山頂でのんびりまったり

続いては水晶岳を目指します。

まずは眼前のワリモ岳へ向けて下って登って。
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ちょっとした岩のトラバースもあります。が、それほど危険という程の箇所ではなかったです。
ちなみにここが今回の山行唯一の鎖orロープでした。
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ワリモ岳!
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ワリモ岳を過ぎると分岐点。左に行くと雲ノ平or黒部源流ポイント地点。
まずはここから水晶岳を往復しますー。
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分岐から望む水晶岳。山が黒いことから黒岳とも呼ばれるんですよー。
ちなみにその右の小ピークは赤岳。こちらも山肌が赤いことからその名がついたとか!
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穏やかな稜線歩きが続きます♪赤岳をパシャっと
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振り返ると北ア南部の素敵な景観が広がります
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赤岳直下にある水晶小屋へ到着ー!
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小屋から東には裏銀座の稜線。思ってたより険しそう・・・
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ピヨッ
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小屋での休憩は復路でのお楽しみ・・・ということで水晶岳へ向かいます!
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鋭い岩峰。その奥にはこれまた鋭い岩峰が特徴的な烏帽子岳が見えます。
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水晶岳の直下は高度感のある岩場!それほど難所ではありませんが、下りは要注意でしょうか。
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山頂付近の岩にはところどころ水晶が煌めきます
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山頂に到着ー!かなり狭い岩場になっていてなかなかの高度感・・・!
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水晶岳山頂にて(^^)v
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山頂から北の赤牛岳へと続く稜線。
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拡大。時間的に余裕があるので赤牛まで行ってみようかな、とちょっと考えましたがコースタイムが片道2.5時間だったのでやめました(^^;)
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その右手には黒部湖が小さく見えます。
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薬師岳。近づくにつれてまじまじとその大きさを感じる山です。。。
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裏銀座の稜線。中央に野口五郎岳。その左は三ツ岳・・・かな?
ここもいつか歩いてみたい稜線♪
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北ア南部の峰々が一望できます。説明が大変なくらいの数の名峰がずらーっと!
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雲ノ平と黒部五郎岳。本日の宿泊地雲ノ平は今回の旅ですごく楽しみにしていた場所の一つなので早くもウキウキ(^^)
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山頂の隅っこで1時間程まったりとして(長い!)稜線を引き返します。
まずは中央左のピークの裏手にある水晶小屋を目指して。
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水晶小屋で軽い昼食 名物の力汁はもちが入ってて力がみなぎるのだ!
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小屋内部に展示されている小屋の歴史、これがまたなかなか壮絶でした。
風が穏やかなこの日からは想像もつきませんが、この稜線上は暴風の吹き荒れる過酷な場所らしく、これまで建造中の小屋が何度も吹き飛ばされたんですって
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小屋の前でのんびり休憩。裏銀座の稜線を眺めながら♪
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では本日の目的地、雲ノ平へ!眼前のワリモ岳の山頂直下の分岐から右へと向かうのですよ。
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分岐から一旦下り、そこから祖父岳(じいだけ)へと登り返し。
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振り返ると緑の鮮やかな素敵な景観♪ちなみに写真の右下が黒部川の源流なんですって!
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祖父岳に到着ー!広々とした開放感のある山頂。
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ここは周囲を山に囲まれた展望台。黒部源流域の山々がぐるっと見渡せます

鷲羽岳に三俣山荘、三俣蓮華岳や双六岳。遠くには槍ヶ岳の穂先もバッチリ
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先ほどピークを踏んだ水晶岳に赤牛岳、そして黒部川を挟んで向かいには薬師岳の大きな山容
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他のピークと距離を置いて独立峰のようなたたずまいを見せる黒部五郎岳。
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ここまで来れば雲ノ平まではあと一息!少し下るとテント場が見えてきますが・・・
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テン場へ真っ直ぐ向かうルートは通行止め!ということで右手に迂回していきます。
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ハイマツの中をてくてくと。
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そしていよいよ雲ノ平へ!
この周辺はスイス庭園と呼ばれています(理由は知らない(^^;))
※雲ノ平の各所はハイマツや高山植物、岩の織り成す景観から○○庭園と言われているんですよ。
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スイス庭園と水晶岳。
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チングルマが一面に果穂を伸ばしていました
その他にも色々な高山植物。特にエゾシオガマが多かったかな。
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テント場に到着ー。祖父岳を見上げる静かなロケーション。
水場※やトイレもバッチリです。
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※山荘には水場がないので水不足の場合はここで補給するように言われることもあります。詳しくは山荘に確認してね。

テントを設営して山荘へと向かいます。
テン場~山荘は木道歩き20分となかなか遠いぞ!
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2010年に改装したばかりの山荘はとても立派な建物。
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山荘で優雅にケーキ&紅茶♪ ジャズの流れる食堂はお洒落カフェさながらで深い山の中にいるのを忘れてしまうような空間でした(^^)
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夕食まで時間はたっぷりとあるので周囲をのんびり散策♪
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山荘周辺はギリシャ庭園と呼ばれます。
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そしてお待ちかねの夕食※は石狩鍋・・・!
ここ数日はレトルトの味気ない食事が続いていたので、鮭にじゃがいも、にんじん等々たっぷり具材の入った鍋をたらふく食べられたのはものすごく幸せなことでした・・・(ToT)
特にじゃがいもはすごく大きかったなぁ・・・(;∇;)
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※テント泊で夕食のみもOKです


そんなこんなわけで笠ヶ岳~黒部源流の旅、3日目でした。

鷲羽、水晶や祖父岳からの素晴らしい景観に、憧れの雲ノ平ですごすのんびりとした時間、思い出に残る素敵な一日になりました(^^)
秘境と言われるようになかなか簡単に来られる場所ではありませんが、苦労して歩いた分とても穏やかな良い時間が過ごせると思います。

ぜひぜひ一度歩いて来てみてください



続いては4日目&最終日、長かった北アルプスの旅もいよいよ最後のピーク、薬師岳でフィナーレ!
膝の靭帯を痛めて足を引きずりながらのなかなか過酷な2日間になりましたが、山頂からはご褒美の大パノラマがお迎えしてくれます。(こちら


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雲ノ平(黒部五郎岳・薬師岳・鷲羽岳・水晶岳) | 14:14:53 | トラックバック(0) | コメント(2)
 
 
コメント
エ?
荒ぶる鷲の舞はほんとのKさん?
2月と別人のような…!?(・_・;?
荒ぶりすぎなせい?(笑)
雲ノ平はやっぱりテント泊の聖地なんでしょうかね〜(*^_^*)
お天気最高で雲ノ平に泊まれて良かったですね♪
JAZZを聞きながらのケーキなんて…Kさんいつからそんなおシャンティに〜♪( ´▽`)
2016-09-14 水 00:41:35 | URL | 雪 [編集]
雪さんお久しぶりですー。
え、僕ですよ!?そんなに変わりました?(^^;)
まあ強いて言えばたくましくなったということですかね!(`・ω・´)

雲ノ平は遠いし大体3,4日は休みがないと行けないですから、行ってみたい山ノボラーは多いと思いますよー。(僕もそうでした)

いつか雪さんも行ってみるとええんやで(^^)(上から)
2016-09-14 水 11:00:03 | URL | K-NO [編集]
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