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K-NO

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千葉県在住の30代。色々と体を動かさないとムズムズしてくる性分です。主に30歳から始めた登山についてつらつらと書いていきます。

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奥多摩 川苔谷本谷遡行 聖滝へ挑戦! (2018.5.22)
DSCF1986.jpg
美しいゴルジュの聖滝F1、奥にF2


今回は川苔谷本谷の聖滝を目指して遡行してきました。

川苔谷と言えば逆川がメジャーという印象ですが、沢先輩のONDYさんによると本谷には聖滝&夫婦滝というかなり強烈な滝があるとのこと。

沢経験の浅い自分に登れるのかという不安もありつつも挑戦したい欲が勝っていたので挑んできました!(ベテランのONDY先輩がいるから安心というのも大いにあります。)

結果はF2は水線突破できなかったものの、水量たっぷりの登攀に泳ぎ&へつり、澄んだ水に迫力のあるゴルジュの素敵な景観を十分満喫できて楽しい遡行になりました♪


では奥多摩の名瀑、聖滝へ!


わたくしが2時間寝坊してしまいお昼前にようやく駐車場へ(誠に申し訳ない・・・)。
トラウトカントリーさんに車を停めて(¥1,000/日)歩くこと10分、川苔橋へ。
DSCF1930.jpg

橋の脇にあるはしごを下ります。
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橋の下から入渓!
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入渓して早速泳ぐ。
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またまた泳ぐ。。。
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水がとっても綺麗♪
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そしてやっぱり泳ぐ。
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手頃な小滝を越えたりします。
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途中の放水地点。
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堰堤を越える。
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穏やかな沢歩きがしばらく続きます。
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ここまでは泳ぎはいくつかあるもののとても穏やかな沢歩きが楽しめます。聖滝が目的の場合省略されることも多いみたい。

そして沢沿いのキャンプ場を超えて少し歩くといよいよここからが本番。突如岩の質が変化します。緊張が高まる・・・
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そして聖滝登場・・・!!
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ここまでとは全く異なる光景が目の前に広がり若干の戸惑いを覚えつつも、切り立ったゴルジュと隙間を縫うように流れる滝がとても綺麗で思わずため息がでちゃいます(そして緊張感がすごい・・・)。

一息ついて気持ちを落ち着けてクライムオン!

まずはONDY先輩が取付き。ガッツリ泳ぎます。
DSCF1989.jpg

F1。高さはないですがホールドがないのでなかなか厄介。つっぱって体を持ち上げます。
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続いて僕も取付き。前年にガチで溺れた経験から泳ぎはとっても怖いけど頑張る・・・
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F1を突破。この日のコンディションが良かったのか相性が良かったのか、比較的あっさりと越えられました。
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この調子で次も!・・・と思って挑んだF2。

泳いで取付いたものの水圧がすごい。。。
流芯の左側に微小ホールドがあってそこを掴みながら足を置こうと奮闘するものの押し返されて一歩目が置けず跳ね返され続ける。。。
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うぅあと少しで足が置けそうなんだけど・・・無理や!!という感じで押し返される事数回。体も冷え切ってしまったので水線突破は諦めて側壁を巻くことに。
コンディションによってはいけそうな気もするけどという感じだったんでもうちょっと暑い時期にまた挑もうと話すのでした。

ボルトにアブミを懸けて側壁を上がります。
DSCF2006.jpg

そこから錆びたハーケンとリングボルトにアブミを懸けてもうひと登り。
DSCF2011.jpg
ちなみに僕はアブミに乗るのはほぼ初めてでしたがこれがなかなか難しく何度か足が外れちゃって冷や汗・・・(^^;)

側壁を登ると眼下には三つの滝が流れ込む釜(一番右がF4)。神秘的な光景に思わずうっとり。。。
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すだれ滝。
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こちらはF3。せっかくなのでロワーダウンして登らせてもらっちゃいます。
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下からのF3。ホールドは一切なくツルツルのヌメッヌメ。
バックアンドフットで落ち口まで上がり最後は慎重に体勢を入れ替えてつっぱって登ります。個人的にはそれほど難しくはなかった印象でした。
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F4は滝の右から回り込んで難なく越えます。
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聖滝を越えると釜と小滝。
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左岸を泳いでいくよ。
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僕は泳ぎを拒否してへつった結果さらに怖い思いをしました・・・
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そこからは再び穏やかな沢歩きモード♪
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ほえー(脱力)
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その後は右手に逆川を見てしばらく歩いていくと・・・

前方に巨大なチョックストーンを確認!
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岩の左右を流れる通称夫婦滝。なんちゅう迫力・・・
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今回はタイムアップにより夫婦滝の登攀は見送り(寝坊ホントすみません・・・)。寒くて泳いでの取付きがとっても辛いのもあったしね・・・
また盛夏に聖滝とセットで挑戦するぞ!


ちなみに登攀は右側の滝からみたい。一段目を登って滝の裏側へ侵入した後は裏側からアブミをかけて滝の表側へ乗っ越すらしい。
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というわけで脱渓。逆川の出合付近の顕著な踏み跡から林道へ上がります。
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あっという間に脱渓完了!
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そこからはアスファルトの林道を30分程下って川苔橋へ。楽ちん!


そんなわけで川苔谷本谷・聖滝でした。

うーん、楽しかった!!切り立ったゴルジュに澄んだ水の素敵景観、適度な泳ぎ(これ以上は怖い)に滝登りとお腹いっぱい♪


F2には跳ね返されてしまったけれど、コンディションによっては突破できるかも(あの水流をどうやりきるかという意味で登攀というというより突破がしっくりくる印象でした)という可能性を感じつつ再訪を心に期すのでした。
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【奥多摩】川苔谷本谷・聖滝 | 02:22:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
 
 
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